『61ha 絆』2012.12.29アップリンク12:20-終了後トーク

61ha 絆 @61hakizuna

アップリンクいまからトークです。今日は中村pが聞きて。中村:どうしてこの作品を？野澤:草津にハンセン病の友人いた。家にいったときお茶をだされた時、自分のなかの偏見を感じた。民主主義、差別とかいってる自分にあったくやしさがきっかけ。

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中村:夫婦にカメラをまわすまで葛藤は？野澤:半年くらい、二人にはTVではなく映画を撮ると説得した。撮るにあたって、よだれ。康ちゃんに対して未熟さを感じた。より多くの方にみてもらうため編集上は短くしたが。

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中村:その後夫婦は？野澤:今年8がつにいって、もう足腰悪く部屋にベッドが入ってた。中村:楽しかったことは？野澤:われわれほほうが、若いから怒られたり、きもちよかった。中村:外国の、かた2人来てるが。客関を、野澤通訳。スイスランドからきた、教会のシーンがよかった。

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客席:この時代にこのテーマよかった。ハンセン病とかでなく、普通の、カップルに見えてよかった。世の中色々なひといる。野澤:ハンセン病の運動家じゃないから。映像撮ってるひとだから。

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客席:ハンセン病は名前しか知らなかった。 野澤:ブラジル、、インドまだ発病してる、中国では差別ある。早稲田の学生が、ハンセン病患者と一緒に市場とかにいくというボランティアしてる。

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野澤:なかなか日のあたらない人にスポットあて作品撮ってる。客席:淡谷のり子さんに後半見えた。野澤:8月にいったとき、康江さん、淡谷のり子歌ってくれた。以上。