Yahoo, Mapion, MapFan それぞれの地図の由来と経緯

Toru Mori @jg2tkh

平凡社地図出版が受託制作した凸版印刷の地図の弱点は、情報量が限定される、メンテナンスが困難という2つあり、特に利用者が増えるにつれて問題が大きくなっていきました。

ハチP @mikiol40

キタ古老 RT @jg2tkh @niyalist マピオンは、当初は親会社の凸版印刷が所有する地図（受託印刷物で使うために作成）のインターネットでの有効活用のために開始されました。ちなみに、当時の凸版の地図は平凡社地図出版が受託制作していました。この地図使用は2000年春まで

Toru Mori @jg2tkh

その頃、東京、神奈川のピンポイント住所データをマピオンに提供していたアルプス社（営業担当は私・・）に地図のデータソースを変更すべきという方向になったのが99年。翌年地図が変更されました。なお、この時にアルプス社は地図の配信サーバごとマピオンに提供しています。

Toru Mori @jg2tkh

ぼけて忘れてしまわんうちに書いておかんとのぅ・・・RT @hachimitu キタ古老

Toru Mori @jg2tkh

当時のヤフーマップは、（マピオンに出資していた関係で）マピオンのサービスを呼び出す形で提供されていました。（URLをよく見ると、mapionとなっていた）

Toru Mori @jg2tkh

以降、2004年末にアルプス社が経営破綻して翌年1月にヤフーに事業譲渡するまでは、ヤフーは自らの地図サービスを持たず、出資先のマピオン（サイバーマップジャパン）に託していました。

Toru Mori @jg2tkh

ということで、私の守備範囲は20世紀です。21世紀以降は若い人達にお願い。 @niyalist @hachimitu

ninochi @ninochi

超生き字引ｗ RT @jg2tkh: 以降、2004年末にアルプス社が経営破綻して翌年1月にヤフーに事業譲渡するまでは、ヤフーは自らの地図サービスを持たず、出資先のマピオン（サイバーマップジャパン）に託していました。

ararky @ararky

そいえばむかしマピオンはヤフーのデータセンターを間借りしていたがトラヒックあがって出て行けと言われ出て行った

佐藤孝也（kouya sato） @kouya_sato

@jg2tkh @niyalist 　「マピオンは、凸版の受託印刷地図有効活用のため開始」は修正->　マピオンプロジェクト開始は94年。地図はマピオン専用目的で国土地理院数値地図10000(総合)をベースに開発。96年2月8日「インターネットマーケットモール」という名で初公開

Toru Mori @jg2tkh

佐藤さん、それは知りませんでした。私のは某N社のT川部長の説明がソース。このたび私の記憶を訂正しました。RT @kouya_sato マピオンプロジェクト開始は94年。地図はマピオン専用目的で国土地理院数値地図10000(総合)をベースに開発。

ハチP @mikiol40

立ち上げた本人キタコレ RT @kouya_sato: @jg2tkh @niyalist 　マピオンプロジェクト開始は94年。地図はマピオン専用目的で国土地理院数値地図10000(総合)をベースに開発。96年2月8日「インターネットマーケットモール」という名で初公開

ハチP @mikiol40

21世紀以降は @ararky が詳しいです。 RT @niyalist: @jg2tkh 貴重な情報ありがとうございます！この続きは， @hachimitu さんとか，@ninochi さんとか， @agiira さんとかに期待です！

ararky @ararky

来たなプレッシャー とか言ってる時点でおれ20世紀 RT @hachimitu: 21世紀以降は @ararky が詳しいです。 RT @niyalist: @jg2tkh 貴重な情報ありがとうございます！この続きは@hachimitu @ninochi @agiira

ninochi @ninochi

さあ語って頂きましょう！ RT @ararky: 来たなプレッシャー とか言ってる時点でおれ20世紀 RT @hachimitu: 21世紀以降は @ararky が詳しいです。 RT @niyalist: @jg2tkh @hachimitu @ninochi @agiira