朝日新聞ビリオメディア１回目「沖縄」への反応

竹下隆一郎 Ryan Takeshita @ryuichirot

（続き）沖縄ルポについては賛否色々あるようです。私も、「単に行ってつぶやいただけ」という面を当初は感じなくもなかったですが（筆者の@coccodeshoさんすみません！），次第に、こうやって実名で話す高校生のことを知って素直に心を動かされました。

みお @yoshimi_30

@coccodesho 一日遅れながら記事を読ませていただきました。私は大学の講義で沖縄の基地問題に触れていますが、一体どのように落ち着けばゴールとなるのかが見えてきません。どこにむかって私たちは議論をしていけばよいのでしょうか。

山田亜紀子　Akiko YAMADA @umihata_haru

新年企画に限らず、私たちの取り組みはスタート地点に立ったばかり。ですが、沖縄も韓国も、テーマを決めずに市井の人に会うこと自体、実は記者にとって「崖から飛び降りる」気分かと。だから、この一歩をいかしていければ。 @ryuichirot @coccodesho 沖縄ルポについては…

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

ﾄﾞｷﾄﾞｷ QT @SugimotoT3: 記事中のイラスト画でクマのぬいぐるみがくまモンにツッコミを入れているという小ネタを仕込んでいるのですが、さて一体誰が気づいてくれるんだろう... フェイスブック利用、世界で１０億人超 - http://t.co/s1pWxqUW"

junko🇫🇷🇯🇵#野党共闘応援団#消費税廃止 @matsufuji5

勿論、全面返還しかありえません。RT“@yoshimi_30: @coccodesho 私は大学の講義で沖縄の基地問題に触れていますが、一体どのように落ち着けばゴールとなるのかが見えてきません。どこにむかって私たちは議論をしていけばよいのでしょうか。”

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

企画の最初の段階から、ビリオメディア班の中で「時間がなさ過ぎる！」「新年に掲載するというゴールを決めること自体ソーシャルメディアっぽくない」という意見がたびたびあがり、「わかるけど、さあ」みたいなやりとりに。そこは新聞という枠の中で始めたことの限界かも。　#billiomedia

しがっこ @198004_hiro

@satoruishido @coccodesho 面白い ！毎日新聞の記者のツイートを朝日新聞の記者がリツートしている。読売や産経、中日、日経もあると面白いな。ライバル同士で盛り上げて欲しい！

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

私の回は、途方にくれて沖縄に行き、つぶやきだしたところからスタートしました。紙面に掲載した高校生の話は、取材の可視化の一環としてデジタル版に掲載。　http://t.co/thI6fPkf　そこから議論が発展するのを期待したものの、私自身のフォロワーの少なさもあってうまくいかず。

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

朝刊に掲載された後、高校生たちの元に全国から、若い人を中心に声が寄せられています。これはまさにソーシャルメディアっぽいし、本当にこういう化学反応を、紙面掲載の前に作れればよかったな、というのが反省材料です。その点、後からにはなりますが、お知恵があればぜひお寄せください。

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

それでも、沖縄の普通の高校生が、日常生活で基地についてソーシャルメディア上であんな風に会話している。予定調和を超えた言葉、と竹下記者 @ryuichirot がいっていたように、私もとても新鮮に感じました。こういう日常を、全国の人に知ってもらえたら、と思いました。

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

ソーシャルメディアはだいぶ普及してきたとはいえ、３０代前半の私の周りですら、「ツイッターっておもしろいの？」みたいな人が結構多いのです。新聞の読者層は年齢層が高めなので、どういう風に伝えたら違和感なく伝わるか、悩みます。詳しい方にとっては、物足りなく感じられてしまうだろうし。

KT🍎 @kisunozo

@coccodesho 紙には紙の良さが、ソーシャルメディアにはその良さがありますよね。うまい具合に融合できればいいんでしょうが、やはりスムーズにはいかないんですね。でも最適なものへ近づこうとする努力をし続けていく中で何か見つかるんだろうと素人ながらに思ったりもします。

仲村　和代　（朝日新聞） @coccodesho

@kisunozo そうです、紙とソーシャルメディアって、対立するようなものではないはず。「紙」の側の人に、食わず嫌いが多いのも事実です。ソーシャルメディアも、リアルの中の一部になりつつあるわけなので、中に入ってみる、というのは大切だと思います。