太田克史さんがKindle Paper Whiteをいじってみた

太田克史 @FAUST_editor_J

Kindle Paperwhiteをこの冬休みを通じてかなりいじってみた。やりたいことのアイデアもいくつか出てきたので星海社で動いていこうと思う。

太田克史 @FAUST_editor_J

読書家の人で、これからKindleを買いたいなって人にお勧めの機種は断然Kindle Paperwhite3G。PocketWi-Fiを持っているからというつまらない理由で僕みたいに5000円をけちってはいけない……絶対に後悔する。無印と3Gとではユーザー体験が別物クラスに違う。

太田克史 @FAUST_editor_J

Kindleはこれから3年先が本当に楽しみなハード。2013年初頭の今は正直言って糸電話みたいなぱっとしないアイテムだけど、3年もすればきっとiPhoneクラスになると思う。

太田克史 @FAUST_editor_J

2013年現段階でのKindleの弱点は一に容量、二に容量。三番目くらいにe-inkの反応速度とユーザーインターフェース。これらの弱点はたぶんあと2年くらいで（次次モデルあたりで）相当によくなるんじゃないかな。

太田克史 @FAUST_editor_J

今のKindlePaperwhiteだと、コレクションに漫画を交えたらたいていのひとはきっと50冊いかないくらいで容量の限界を迎えてしまうと思う。これは文庫本に換算すれば大きめのトートバッグ２つぶんくらいの容量とイコールで、そこに感動はない。最低でも1000冊は持ち運びしたい。

太田克史 @FAUST_editor_J

初代iPODのキャッチコピーは「ポケットに1,000曲」。（Say hello to iPod. 1,000 songs in your pocket.） Kindleもまずは「ポケットに1,000冊」を目指してほしいし、全力で目指すべきだろう。