作詞(作曲も)は浜崎さんとの共作ですが、浜崎さんの出身中学と高校の位置関係から考えて、この曲の歌詞の内容は主に斉藤さんの体験によるものがほとんどじゃないかと僕は予想していますが果たして・・・
≪浜崎貴司さん談≫『“オリオン通り”っていう曲は、和義くんとぼくっていう、同じストリートで過ごした経験がある者同士だからこそできたんだと思います。しかも、年齢が一コ違いの同世代ですからね。』
2013-02-06 22:41:41では本編
彼の通ってた高校は作新学院。生徒数日本一のマンモス校。毎朝東武宇都宮線に乗って通学していたはず。地元駅は“おもちゃのまち駅”の筈。終点の東武宇都宮駅まで5駅17分。ここから学校まで直線距離で2km強。彼の「オリオン通り」はここから始まる。 http://t.co/tDac8QJe
2013-01-05 14:25:45ここから学校までの移動手段はなんだったのかな、知らないけど。バスの人が一番多い。自転車、徒歩の順。当時の話なので現在の状況は知らん。
2013-01-05 14:29:26そんなに楽しい高校生活じゃなかったんじゃないかなと推測。息苦しい空気に(やはり現在は知らんけど)当時の私立高校は包まれていたんよ。Boowyの曲、Dreamin'の歌詞や尾碕豊のイメージ。そんな時代。
2013-01-05 14:37:16放課後、また東武宇都宮駅から電車に乗って真っ直ぐ帰宅するのは、ちとツラい。彼の地元は更に何もないから。自然と宇都宮の街中を歩くことになる。
2013-01-05 14:41:09オリオン通り入口。さっきの東武宇都宮駅はこの写真の右にある。東武宇都宮店の中というか併設。写真は歌詞の「夕暮れの~」じゃないけど。でもまあ、実際の夕暮れでもあり、気持ちの意味でもあるんじゃないかな。 http://t.co/5A6q6Bt2
2013-01-05 14:45:38「帰らない人の群れ」…帰りたくないわけですよ。きっと。みんな。何かを探して街を彷徨くんでしょ。俺もそうだったし友達もそうだった。たぶん彼もね。
2013-01-05 14:54:11「自己主張の裏通り」…これ、ソープランドが建ち並ぶ通り。オリオン通りの一本裏。入ったことないからどこがお勧めとかは言えない。というか入ったことがあっても言えない。 http://t.co/vmXjFEZd
2013-01-05 15:03:56「情けない財布の中身」…これ、どういう意味なんだろ。自己主張の裏通りとは関連性ないんじゃないの?高校生の財布の中身なんてだいたいは金じゃなくて時間ばっかり入ってる。
2013-01-05 15:07:29「情けない金額しか財布に入ってなくてソープにも行けない」という解釈では?と意見をいただきました。ああそうかも。。。
「十字屋を通り過ぎて」…デパートのことね。でも今はコインパーキング。写真の左の方に見えるのが自己主張の裏通り http://t.co/JnB6ajli
2013-01-05 15:11:36元マック。マックですら逃げ出した。今は地元の新聞社のアンテナカフェ。ここも当時の高校生が寄った場所のひとつ。 http://t.co/8C3ofbiA
2013-01-05 15:21:29昔、ヤマザキデパートで、次がみどりやデパート、次がアムス西武、次が109、で取り壊されて今は市のイベント広場。明日は格闘技の大会があるみたい。 http://t.co/j3w5AXJs
2013-01-05 15:27:58昔からあるゲーセン。昔はかなり薄暗くて怪しい感じの店内だった。インベーダーとかの時代。いわゆる不良のたまり場みたいな。よく行ったけどw http://t.co/BxQqKrRq
2013-01-05 15:31:49