twblnovel 12月

ハウリル @how_howlite

「うわ、わ…、キ、キースぅ…。て、手加減してくれよぉ…」「すまない、タイガー君。あぁ、そんなに私を煽らないでくれ。我慢できなくなる」「ひゃっ！ま、またナカで大きく…！」「っ…キツいよ、タイガー君。もっと力を抜いて…」「む、無理…！キースのが一杯で…！」　＜感触＞ #同題ssTB

ハウリル @how_howlite

「ねえ、ちょっと！私の新曲だ、っていう『真剣ラブ☆100%』って、明らかに違うアイドルのパクリじゃないのよ！」　＜100%＞ #同題ssTB

ハウリル @how_howlite

あなたに、自分なりの「I love you」を伝えるとしたら、どう訳そうか。きっと僕では手が届かないあなたには、伝わらない位がちょうど良いかもしれないけど。「……『僕の前を、歩いていてください』」僕に振り返らなくてもいいけど、あなたの背中を見させてほしい。 #twblnovel

ハウリル @how_howlite

君に、私なりの「I love you」を伝えるとしたら、なんと訳すだろうか。なんて。君はバカだな。想いを伝えるのに、まどろっこしい言葉なんていらないだろう。「僕の前を、歩いていてください」なんていう君の隣に並んで、その震える唇を黙らせた。 #twblnovel

ハウリル @how_howlite

ブルーノの巨大な逸物が汁を零す。「…蓋しちゃおうか？」何の気なしに呟き、尿道にプラスドライバーを埋めていく。ドライバーが奥深くまで挿さると、ブルーノは恍惚とした表情で俺を見つめていた。「感じてるのか？いやらしー…」ドライバーを抜き差しすれば、逸物がピクピクと反応した。　#小波君

ハウリル @how_howlite

「幸村は？」「真田の旦那」「小十郎は？」「右目の旦那」「俺は？」「伊達ちゃん」「Shit！この猿…！」「じゃあ、……政宗？」「！？……それはそれで、心臓に悪い……」「ほら、やっぱ伊達ちゃんでピッタリじゃーん」「Fuckin…！」　#サスダテ

ハウリル @how_howlite

「子供の頃、想像しませんでしたか？本の中のようなファンタジーが、現実に起きないかって」「…まあ、小学生の頃ならば、したことはあるのだよ」「実は僕、花の妖精なんです」「…は？」「その証拠に、ホラ。何も無い所から花束が」「！？」「差し上げます」「す、凄いのだよ…」(信じた…)　#緑黒

ハウリル @how_howlite

「今日は、高尾にデレる日なのだよ」「は？」「高尾、チャリアを漕いで疲れたろう。脚を揉んでやろう」「えっ、ちょ」「高尾、あーんなのだよ」「待っ、真ちゃん」「高尾、今日も良いパスだったのだよ。明日も共に頑張るぞ」「うわあぁぁ！やめてぇぇ！恥ずかしいぃぃ！」(面白いのだよ…)　#緑高

ハウリル @how_howlite

「相棒はさ、なんで自分で弁当作ってくるようになったんだ？」「つい、出来心で…」「何だよ、その言い方。何か悪いことしてるみたいだな」「まあ、少しだけ」「はあ？この弁当でどんな悪いことしてるんだよ」「大好きな相棒を、胃袋から掴んで誑かそうとしてる」「おま…っ！バーカ！」　#主花

ハウリル @how_howlite

「黒子っちと俺が付き合ったとします」「天地がひっくり返らない限り有り得ませんが、まあ、聞きましょう」「最初の頃は、俺はとても喜んで毎日メールや電話をします」「ウザイですね」「デートでは手をつなぐだけで、キスなんか恥ずかしくてできやしません」「どんだけピュアなんですか君は」　#黄黒

ハウリル @how_howlite

「高校を卒業し、俺はモデル業に専念することになります。黒子っちはきっと文学部か教育学部に入って、自分の夢を追いかけるッス」「まあ、多分そうでしょうね」「それで二人は疎遠になります。俺は仕事が、黒子っちは実習が忙しくなって」「なんで君の想像なのにそんなネガティブなんですか」　#黄黒

ハウリル @how_howlite

「それで思い悩んだ俺は、一度距離を置くことにします」「…ふむ」「俺は寂しくて、黒子っちのことで頭が一杯になりますが、メールや電話は互いに気を使ってしません」「…」「ある日、俺は黒子っちを呼び出して、別れ話を切り出します」「…何故？」「俺が、黒子っちを縛ってるからッス」　#黄黒

ハウリル @how_howlite

「黒子っちの為を思い、俺は黒子っちと別れることになります。そして、二人はお互いの夢を叶え、三十歳くらいに居酒屋で昔話に花を咲かせます。オワリ」「黄瀬君」「なんスか？」「付き合いましょうか」「は！？えっ、なんで急に！？」「うるさいですよ。天地がひっくり返ったんですよ」　#黄黒

ハウリル @how_howlite

「黄瀬君が、そんなネガティブだとは思いませんでした。二度とそんな後ろ向きなシミュレーションをしないよう、僕がしっかりと黄瀬君を幸せにしてやろうではありませんか」「く、黒子っち…！大好きッス！！」(僕、早まったかもしれませんね。が、まあ、いいでしょう)　#黄黒　しかし精神的に黒黄

ハウリル @how_howlite

「もしお菓子を零さずに食べられたら、帰りに何か奢りましょう」「ホント？俺、ぜってー零さねーよ」「はい。ちゃんと見てますよ」(サクサク)(じー)(サクサク)(じーっ)(サクサク)ボロッ「あっ…！」「残念でしたね」(じー)「…」(じーっ)「…もう一回だけですよ」「やったー！」　#紫黒

ハウリル @how_howlite

「奥さん。これ、庭に落ちてましたよ」「！や、やだなぁ、もう。拾ってくれてありがとうございました…」「奥さん、普段からこんなエッチな下着履いてるんですか？」「別に、そんな訳じゃ…」「履いてみてよ」「えっ？」「その下着、履いてみてくださいよ。今、此処で。ねえ、奥さん？」　#団地妻足立

ハウリル @how_howlite

「ジム。日本には、KOTATSUという魔物が住んでいてだな、人間を足先から喰らい、ゆっくりと消化するんだ。KOTATSUに喰われたら最後、二度と外へ出ることはできないんだ…」「Oh no! It's terrible!」「留学生に堂々と嘘を教えるなよ、小波…」　#小波君

ハウリル @how_howlite

「小波ー！チュー」「うわぁ！何しようとしてんだよヨハン！？」「えー？俺の国では男同士も挨拶でキスするぜー？」「マジか？」「マジマジ。仲良いと、舌もいれるぜ？」「マジか…」「マジだって！まあ、文化交流ってことで！」「そ、そういうことならしょうがないのか…？」「そうそう！」　#小波君

ハウリル @how_howlite

「俺の方が強い」「いいや、俺の方が強い」「俺の方が格好良い」「いいや、俺の方が格好良い」「じゃあ、どっちの方が相手を好きなんス？」「勿論、俺の方が青峰を好きだ」「いいや、俺の方が火神を好きだ」「俺の方が好きだ」「いいや、俺の方が好きだ」「どっちもどっちッスね」　#青火青

ハウリル @how_howlite

「黒ちん、先行っちゃダメだよ。迷子になるから」「黒子、襟元が乱れているぞ。キチンと着てくるのだよ」「寝癖まだ残ってる。ちゃんとしなきゃー」「財布は持ったか？ハンカチは？ティッシュは？忘れ物はないか？」「…お二人の子供になったような気分です」「それも悪くは」「ないのだよ」　#紫緑黒

ハウリル @how_howlite

小波のいない部屋で、小波が普段から被っている帽子のスペアを使って、小波には言えない行為をしている俺。帽子に残っている小波の匂いを嗅ぎながら、俺は絶頂を迎えるべく激しく手を動かす。最低だなと、白濁に汚れた手を見て自嘲し、最後に一息、小波の匂いを罪悪感と共に吸い込んだ。　#小波君

ハウリル @how_howlite

当たり前～♪当たり前～♪当たり前バディ～♪虎徹がバニーをか～ら～かうと～、跳んでく♪「うわあぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！(ﾊﾞﾘｰﾝ!)」「バニー！？」当たり前バディ～♪(ちゃっちゃーん)　＜当たり前＞ #同題ssTB

ハウリル @how_howlite

遊星は、俺と会うときはいつも石鹸の匂いをさせている。不意打ちでガレージに遊びに行っても、俺を抱きしめる前にシャワーを浴びに行く。俺と会う時には体を綺麗にしておきたいそうだ。「石鹸変えた？」「わかるのか？」勿論。一番近くで感じる、清潔感溢れる遊星の匂いだから。　#匂いフェチ小波君

ハウリル @how_howlite

ジャックはいつも、コーヒーの匂いを纏わせている。今日もジャックに抱き付けば、いつもより濃いブルーアイズマウンテンの匂いを感じた。とても落ち着く芳しい香りなのに、俺の心臓はバクバクと脈打つ。「コーヒー代の3000DP、俺にツケてないよな…？」「な、何のことだ？」　#匂いフェチ小波君

ハウリル @how_howlite

配達終わりのクロウに抱き付けば、汗の匂いがした。「おい、小波。先にシャワー浴びさせてくれよ。暑いんだからよぉ」「もうちょっとこのまま…」そう言って、浴室に行こうとするクロウの足を必死で止める。この、働いてきた男の、クロウの爽やかな匂いが、たまらなく好きなのだ。　#匂いフェチ小波君