つぶやき怪談がリレーになりました

@roppu2

男性のところが女性になってたり、窓が玄関になってたり音が声になるレベルでの変化くらい。そういうものはなんら手を打たなくても翌日には離れてくれる。

@roppu2

時々離れてくれなくて背中に乗っかられてしまう時もあったけど、自力でどうにかならない時は頼る人がいたからな。

@roppu2

こうやって書ける程度に覚えてるのは身内ネタだからだろうな。少々痛い目に遭っても他人にかけられた迷惑はそこそこ時間が経つと忘れてしまう。最大の痛い思いは小学6年生から中学3年まで続いたっけ。中３が両親にお化けが見えるとカミングアウトした時だ。

@roppu2

霊障というのかな、体の不調が半端なくて病院を何度も変えて通院していたのに原因が特に判らず…というのが続いていたから母は半信半疑でも信じてくれたんだろう。父は全く信じてくれなかったし未だに信じていない。よくいろんなものを連れてきやがる原因のくせにー！

@roppu2

でも父方の祖母はよく予知夢を見る人だった。いま思うと夢ではなく起きていても判っていたんではないかと思うが。今日●●さんが来る夢を見た、●●がある夢を見たと話すとだいたいその日に夢の通りの事が起きるということがよくあった。

@roppu2

そして終いには先日書いたように、祖母自身が寝たきりになった時に霊体？で家に戻ったりしてたわけで。

@roppu2

あぁ、１つ思い出した。その中3カミングアウトの時、母が親戚づてで霊能者といわれる人を紹介してもらって私はそこに連れて行かれた。他県で車で3時間弱はかかる場所だったと思う。

@roppu2

その人はこちらが体調の悪い事とお化けが見えるという大ざっぱな話しかしていない段階でいろいろ当てていた。今思えば紹介した親戚づてで情報があったのかもしれないが、母が親戚には伝えていないことと母や自分どころか父ですら知らなかった父方の情報まで。

@roppu2

あ、紹介した親戚は母方なので繋がりはない。そういうわけで、かなり長い間お世話になった。高額請求されたりはしていない。気持ち次第というやつでうちの母は当初占い程度にしか思っていなかったらしく見料程度（おそらく3000円とか）しか払っていなかったらしい。

@roppu2

自分で「見よう」と思って見たり「外そう」と思って外したりする時にすごく消耗することを実感してる今、なんて低額で…と思う。でも見捨てず相談に乗ってくれてた。だからテレビでものすごい金もうけ臭を放ってるそっち系の人らとギャップを感じてしまう。