続、もう小説書いちゃいなYO!!

白無垢ミクさん恐ろしい娘!(白目)
2
🔪🆖 @hotei810

「私なら、貴女にそんな想いをさせません」ってみくずきんちゃんを抱き寄せる白無垢ミクちゃんは依然頬を赤くして「その…え、えっちなことだって、たくさん覚えます!ですからどうか私を、お側に置いてください…!」と告げる彼女を、抱き締め返そうとする腕を必死で抑えたみくずきんちゃんは文字数。

2013-01-06 18:43:26
🔪🆖 @hotei810

その時、ふとマジシャンミクちゃんが脳裏に浮かぶんだ。たとえ嫌われていたとしても自分が一緒に居たいって、自分が幸せになるとしたらマジシャンミクちゃんと一緒が良いって。白無垢ミクちゃんにここまで言わせてようやく気付いた時情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さそして何よりも文字数が足りない。

2013-01-06 18:55:16
🔪🆖 @hotei810

静かに首を振る、その意を汲んだ白無垢ミクちゃんはそっと身体を離して「やはり選んでは、頂けませんか…」って哀しそうに目を伏せるんだ、振られた白無垢ミクちゃんよりも遥かに辛そうな顔で「ごめんね、ごめんなさい」と呟いてまた涙を浮かべることしかできないみくずきんちゃんと文字数×セクシィ。

2013-01-06 20:05:51
🔪🆖 @hotei810

マジシャンさんとお幸せに、そう言って白無垢ミクちゃんは泣いているみくずきんちゃんの背中を押してあげるんだ、そうして玄関先に来たときに「最後に、一つだけ」と呼び止めて振り向いたみくずきんちゃんの額にキスをして「私は、みくずきんさんの事を諦めませんから」って微笑む文字数オブパペッツ。

2013-01-06 20:39:08
🔪🆖 @hotei810

長かった一夜が明けたのちの夕暮れ時、マジシャンミクちゃんがまたみくずきんちゃんの元に訪れて扉を叩くとカチャリと音を立てて扉が開いた、マジシャンミクちゃんが声を発する前に胸元に飛び込んできたのか他でもないみくずきんちゃんといったところで恐ろしい事にやっぱり文字数が足りないんだよね。

2013-01-06 22:51:06
🔪🆖 @hotei810

「…みくずきんちゃん?」と問うマジシャンミクちゃんをよそに抱き締めた腕は緩めずに顔を埋めてなんの反応もないみくずきんちゃん「みくずきんちゃん、痛いよ…」って言葉に反応して更に力は強まるんだよ、それでも今ここにみくずきんちゃんが要ることが嬉しくてぎゅっと抱き締め返す文字数シグナル。

2013-01-06 23:04:23
🔪🆖 @hotei810

みくずきんちゃんは温もりを感じながらこの人が好きで良かった、この人を選んで良かったって噛みしめて小さな声で「マジシャンミクちゃん」と囁くんだ、したら頭上から「なぁに?」って応える声が聞こえたから「好きです」と言葉を続けてやっぱり「うん、知ってるよ」って返ってくるのでさあ、文字数。

2013-01-06 23:16:07
🔪🆖 @hotei810

そうしている時「上手くいったようで良かったです」と声が聞こえたその先に白無垢ミクちゃんが居て、マジシャンミクちゃんは面識が無く、みくずきんちゃんは少し哀しそうな顔を浮かべた、その様にクスクスと笑みを浮かべマジシャンミクちゃんをチラと一瞥した後にみくずきんちゃんに寄っていく文字数。

2013-01-06 23:43:20
🔪🆖 @hotei810

白無垢ミクちゃんはマジシャンミクちゃんの耳に入る程度の大きさで「また、夜が寂しくなったら私のところにいらっしゃって下さいね…」とみくずきんちゃんに耳打ちする、そうしてえっ?えっ?と驚愕したマジシャンミクちゃんと放心したかの様なみくずきんちゃんとにこにこ笑う白無垢ミクちゃん文字数。

2013-01-06 23:49:51
🔪🆖 @hotei810

翻って「お邪魔でしたね、それでは私はこれで失礼します」とその場を後にする白無垢ミクちゃんは、マジシャンミクちゃんに問い詰められて「ふぇーん!」と悲鳴をあげるふたなりみくずきんちゃんの声を背にクスクス笑いながら去っていく…。という感じで誰か漫画描いて下さいね、よろしくお願いします。

2013-01-07 00:26:05
🔪🆖 @hotei810

マジシャンミクちゃんが、白無垢ミクちゃんにちょっかいかけちゃったふたなりみくずきんちゃんに強く出れないのは、昔ノーブルミクちゃんとホワイトドレスミクちゃんと一悶着あったからだよっていう後日談。

2013-01-07 02:11:53