- K_misa_maguro
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@AzisaiS 「時の森殺人事件」は全6巻構成ですね。主要登場人物は全部で50人近くいるので(似顔絵付リストあり)、犯人の探し甲斐があると思いますよw
2010-08-20 18:25:47@mysteryEQ 無理ですって、いままでまともに当てたことなんかないですよwww というか、あれ……? 僕、エロミス研……?
2010-08-20 18:51:19「時の森殺人事件」の主要キャラ約50人で思い出したが、今年読んだ山口芳宏「100人館の殺人」はそれを上回る容疑者100人というのをウリしていたっけ。ただ「100人館の殺人」は、そのウリがただの設定だけで終わっていたのが残念。
2010-08-21 00:09:43登場人物・容疑者が多いミステリとしては、佐藤友哉『デンデラ』もお忘れなく。登場人物50人。しかも全員女性! 平均年齢80歳ぐらい!! 今年1月に発売の『活字倶楽部』では、確か法月さんが『デンデラ』を褒めてた…はず(誰か確認できる人がいらっしゃったらお願いします)
2010-08-21 00:15:54そんな設定の作品があったとは知りませんでした。ちなみにそれは、300人の中から論理的に犯人を突き止める作品だったりするのでしょうか? RT @_1026 円居先生の初掲載短編『盗人待ルノワール』の煽り文句は「容疑者は300人――探偵は、3人」と書かれていますw
2010-08-21 00:18:57多すぎる容疑者から犯人を突き止める作品というと、ぱっと思い付くのは倉知淳「壺中の天国」だろうか。ただあれも試みは買うけれど、色々不満の残る作品だったなあ……。
2010-08-21 00:24:55@mysteryEQ 『Xの悲劇』でバスの乗客がまとめて容疑者扱いになり、徹底的な荷物検査を受けて……というのがありますが、それに類した使い方です(美術館の客+探偵)。もちろん論理的ではあるのですが、おっしゃるような意味とは恐らく違う形でしょう。
2010-08-21 00:26:42嘘ではない。嘘では。 RT @schizophonic: こじつければ『秋期限定栗きんとん事件』は100万人の容疑者の中から1人の放火犯を見つける話 #air_mys_ken
2010-08-21 00:27:39@air_mys_ken 多すぎる容疑者といえば『ウッドストック行き最終バス』かな。モースが1万人の容疑者の中から犯人を1人に絞っていくロジックに爆笑した記憶がw。 #air_mys_ken
2010-08-21 01:01:49『100人館の殺人』しか知らなかったなあ。 「容疑者の多いミステリ」 http://togetter.com/li/43605 #air_mys_ken
2010-08-21 09:40:30“容疑者が多い”で、私が思い出した作品。「申し分のないクイーン好みの犯罪捜査に、またもや、ぶっつかったわけですよ。――容疑者が貨車に積んで捨てるほどいる。あの手こずったフィールド事件を覚えていますかね。あのときは劇場いっぱいの潜在的殺人犯人(続く) #air_mys_ken
2010-08-21 15:07:54がいました。フレンチ殺しはというと、百貨店はお客でごったがえしていました。あのドールンばあさんの奇怪な死は? 病院は、医者や、看護婦や、神経病者ですし詰めだった。ところがこんどは、スポーツ競技場です。こんなぐあいだと、(続く) #air_mys_ken
2010-08-21 15:09:10