#SJで妄想 #吸血鬼SJ #吸血鬼とSJ

てん @tenten_tetetete

噛み付き吸われて血の気が引き、意識が朦朧としてくる。彼の背中を叩くと慌てて顔を上げ『あぁ、こんなに青白く…少し休もう』ベッドに運ばれる。切なそうに顔を歪めて『ごめんね、でも一度味わうと止められなくなる…』夢中になり過ぎて加減が出来なくなる吸血鬼イトゥク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

『血、寄越せ』「そんなこと…できない…」戸惑っていると壁際まで追い詰められる。『俺を満たすのはお前だけなんだ』額にキスをし『その血、その体、全て俺に捧げろ』彼の目に囚われ頷くと、満足そうに牙を見せて笑う吸血鬼ヒチョル #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

『ずっと欲しかった』壊れ物を扱う様に触られる。目を瞑って未知の痛みに備えていると、やがて何かが首に刺さる。体から血が抜かれていき、目を開けると口元を手で拭う彼と目が合う。『これは…やめられなくなるな』すっかりハマり、目の色が凶暴に変わる吸血鬼カンイン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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『君の血が欲しい…今すぐ』耳元で囁き、誰もいない部屋に連れて行かれる。「今はダメ…やめて」抵抗すると押さえ込まれてしまう。手首を取り、唇を当てて深く呼吸をすると『もう我慢できない。大人しくしてないと痛いよ』歯を剥き出しにして迫ってくる吸血鬼イェソン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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『お腹空いた』「ケーキあるよ」『ケーキよりも美味しいものが良い』「なに？わかんないよ…」『君だよ』意味の理解が出来ずに彼を見つめると、私の肩を掴んで屈み、視線を合わせる。『知ってた？君は何にも勝るごちそうなんだ』舌なめずりをする吸血鬼シンドン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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包丁で指を切り、血が滲む。匂いを嗅ぎつけた彼が来て、指を取り、口に含む。『この匂いと味。たまらないね』驚いて距離を取ろうと引くが捕まってしまい『病みつきになりそうだよ。もっと味わいたい。だめ？』満足出来ずにもっと欲しがる吸血鬼ソンミン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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急に倒されて、首に歯を突き立てられる。「痛っ！やめて、離して！」彼の下で暴れると、名残惜しそうに首元から離れていく。『全然足りないんだ。君を食べたくて我慢が出来ない』口元に生々しい血を垂らし、飢えた目をして見下ろす吸血鬼ウニョク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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『ねぇ…頂戴？』言った側から首に甘い痛みが走る。「まだ良いなんて言ってない…」不満を漏らすと、口を拭いながら『こんなに美味しそうな君を目の前にして我慢なんて出来るわけがないよ』衝動を抑えきれない吸血鬼ドンヘ #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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『離れて』突然の冷たい拒否に戸惑う。『こんな状態で君が隣にいたら自分を抑えられる自信がないんだ』彼の目を見据え「そんな必要ないよ。好きにして」首筋を露わにすると、強い力で壁に押し付け、我を忘れて食らい付く吸血鬼シウォン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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「こんなに料理上手でデザートまで作ってくれるのに、当の本人は人間の血が主食だなんてね」デザートを平らげて笑うと『'人間の血'じゃなくて、'君の血'が主食なの』微笑みながら『さ、今度は僕の食事に付き合ってもらうよ』首筋を撫で上げる吸血鬼リョウク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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ふらつきながら部屋に入って来た彼を支える。「大丈夫？気分悪いの？」『喉が渇いて……途中で適当に見繕っても良かったけど…』支えていた手を掴まれ『結局、貴方じゃないと満たされない』ゆっくりと首筋に歯を押し当てる吸血鬼キュヒョン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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『君の香りは本当にそそるね』首筋に唇を寄せながら呟く彼に、十字架を突き付けて押し返す。『やめろ…』体が離れてホッと息を吐くと『なーんてね。効いたと思った？』ペロっと舌を出す。『悪い子にはお仕置き。痛くしちゃうから』容赦なく首に歯を突き立てる吸血鬼ドンへ #SJで妄想 #吸血鬼SJ

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『面白いものを持ってるね』十字架やニンニクが入った箱を見つけた彼。『これも、これも、意味ないんだよ？』態々一つずつ手にとって、笑いながら見せつける様にごみ箱に捨てていく。『拒絶しようとした罰…』首にかぶりついて、また新しい痕を付ける吸血鬼イトゥク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

「こんなのおかしいよ…」『おかしい？本能に従ってるだけ』ジリジリ追い詰められて後ろは壁。逃げ場はもう無い。十字架を取り出すと『それ効かないから』奪われ放り投げられる。『君なら無駄な抵抗さえも愛しいね』牙を剥き出し、一気に間合いを詰める吸血鬼ソンミン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

気配を消して急に現れた彼。私を後ろから抱き締め、首に顔を寄せる。恐怖に身を固めていると『そんなに怖がらなくたっていいのに』耳元で愉しげに笑う。すっかり味わった後、口元を手で拭い『ごちそうさま』真新しい首の歯形を、ゆっくりと舌で舐め上げる吸血鬼イェソン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

『ちょーだい』と迫る彼を突き飛ばす。『へぇ…そんなことするんだ？』彼に睨まれ、やばい、と本能が警告する。部屋から出ようとすると『逃げてもいいよ。逃げられればの話だけど』いつの間にか前に立ちはだかり『はい、ゲームオーバー』笑いながら拘束する吸血鬼ウニョク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

「ヒョン、その子、味見させて」私に手を伸ばしてくる吸血鬼のドンへ。『この子はダメだ』手を払い、私を背に隠す様に立つ彼。｢余計気になるな･･･｣諦めずに背中に回り込もうとするドンへを阻止し『俺のものだ。お前には触らせない』睨み付け、威嚇する吸血鬼イトゥク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

｢僕だって貴方が欲しい･･･僕のものになりませんか？｣苦しげに想いを吐き出す吸血鬼のキュヒョン。『成らないな』急に現れた彼は私を抱き寄せ『俺がこいつを手放すわけがないだろ？』見せつける様に首にキスをして歯を立て、挑発的な目を向ける吸血鬼イェソン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

「何コレ。俺の痕じゃない」私の首筋を冷めた目で見る彼。『ヒョクの美味しい子がどんなか気になって。ごめんね？』「食う気失せた、ドンヘにやる」私を突き飛ばして去る彼。よろめいた所を抱きとめ『これからは俺が美味しく食べてあげる』早速歯を立てる吸血鬼ドンヘ #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

『ようやく二人になれましたね』後ろ手に鍵を閉め、じわじわと迫ってくる。「な、に…来ないで」振り払おうとした腕を掴まれて『ずっと待っていたんです。貴方がこの手に堕ちるのを』興奮した目で見つめ、ゴクリと喉を鳴らして覆い被さってくる吸血鬼キュヒョン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

『ドンヘ、何してるの！怖がってるだろ！』間に入り、私を引き剥がす。自分の身に起きた事に動揺して言葉を紡げずにいると『大丈夫、大丈夫だから安心して…僕が守るから』震える私を抱き締めて背中を擦るが、見えない顔では牙を出してニヤッと笑う吸血鬼ソンミン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

チクリとする痛みに目を覚ますと、覆い被さる彼と目が合う。｢何して･･･｣『怖い？』血が滲む首に手を当て、ベッドから這い出ようとするが、抑えられ『逃げないで』震える手で優しく頬に触れ『愛してよ、俺を･･･お願い』懇願するように何度も繰り返す吸血鬼ソンミン #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

震える私に気が付き、首筋から顔を上げる彼。『そうだよね。受け入れられるわけないよね、こんな異常な行為･･･』自嘲気味に笑うと『でもこんな感情を抱くのは君だけなんだ』泣き出しそうな声で『俺はどうやったら君に愛してもらえる？』縋る様に抱き付く吸血鬼イトゥク #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

『こんな風にしか愛せない俺は嫌い？』真新しい、まだ血の匂いを残す首筋の痕をなぞり、呟く彼。返答に困る私を見て『じゃあ教えてよ、君を手に入れるにはどうしたらいい？』顔に掛かる私の髪を耳に掛けて撫でながら『君が欲しくて苦しいよ』歯を食いしばる吸血鬼ドンへ #SJで妄想 #吸血鬼SJ

てん @tenten_tetetete

「や、だ…」彼を押し退ける。彼は、直ぐにでも噛みつきたい衝動を殺すように無理矢理に深呼吸をして自分を抑えつけ『なぁ…俺を拒絶するのか？』黙っていると、彼の握り締めた拳が震え『それでも俺は、お前に愛されたいんだ…』切ない瞳で見つめる吸血鬼イェソン #SJで妄想 #吸血鬼SJ