@polskan 共通というのは普遍とか大衆的、特徴が薄れるという意味ですか? 楽器をやる理由はモテるでいいんですよ。なんでフィドルにしたの?って言われたら格好いいから、って答えてますし。
2010-08-22 01:01:54@masakirikin 「モテるため」については、たしかに私もギターを始めたのはモテたいがためだったような(笑)きっかけとしては問題ないと思いますが、モテるための「道具」として「のみ」音楽を使うのであれば、きっとそういう人は、、、遠目から眺めてるだけでよいと思います。
2010-08-22 00:55:07@masakirikin そういう面もあると思いますが、そういう意味での没個性とは少し違って、「共通言語」的性格という意味での没個性。言語で言う「英語」みたいな。
2010-08-22 00:52:14@polskan 個人的には、モテるために音楽する人が多くて、それが中途半端に感じます。イケメンに対する僻みではないけど。音楽に真摯な人はちゃんと研究するでしょう。音楽に対するモチベーションが違うんでしょうね。
2010-08-22 00:49:15@polskan 無駄をそぎ落として、というと何だか悲しいですけど、他の要素が台頭してきたというのはあると思います。ポップスでは皆が皆、美男美女でパフォーマンスが派手。技術よりも容姿でキャーキャー言われる。そうなると、音が重視されなくなり没個性につながるのではないかと。
2010-08-22 00:47:42@masakirikin 続き)ま、ぶっちゃけてしまえばPOPだろうとトラッドだろうとHR/HMだろうとクラシックだろうとJAZZだろうとボッサだろうとその他何であろうと弾ける人は弾けるし弾けない人は弾けない。それは対象となる音楽をどれだけ知って/聴いているかにもよるかもですね。
2010-08-21 23:59:57@masakirikin 続いた)ある意味で汎用的、或いは無個性乃至没個性的、そういうところがあるような気がします。良い意味も悪い意味もなく。それは喩えるならかつての音律(純正律とかピタゴラス音律)が十二平均律に落ち着いていったような。(さらに続く
2010-08-21 23:56:42@masakirikin ですね。たとえばアイリッシュで一般的なギター伴奏のストロークはPOP系ではやらないやり方ですし。個人的な感覚としては、伝統音楽等を源流とするなら、そこから時代を経るにつれ無駄をそぎ落としていくという方向で現在のPOP等に辿り着いているような。(続く?
2010-08-21 23:53:33@polskan 少ないですねぇ、トラッド系の伴奏は。特にJPOPなどにみられるような弾き方とは大分差があるみたいで、こっちの伴奏させると途端に出来なくなるとか。
2010-08-21 22:50:37@masakirikin 話が少しずれるかもしれませんが、(広義の)トラッド系て伴奏する/できる人が少ないですよね。自分はもともと伴奏人間なので特にそれを感じます。
2010-08-21 22:04:12@polskan その通りですね。サークルに伴奏楽器の人が全然いなくて(メロディ楽器ばかり)バンド組めない状態なので、「伴奏」という言葉が頭から離れないんですよね。たぶんそれがあって迷ったんだと思います。
2010-08-21 18:22:05@masakirikin 続き)統一感に欠けますし、その逆もまた然り。楽器としての分類なのか、演奏の際の役割/機能なのか、そういうところである程度自ずと決まってくるのではないでしょうか。と、思います。
2010-08-21 08:59:18@masakirikin もちろん自由にやってよいと思いますよ。ただ適切に相手に伝えるためには文脈によってある程度の制約も出てくるかと思います。例えばフィドルを「弦楽器」、バウロンを「打楽器」と列挙していく中でギターを「伴奏楽器」と書くと(続く
2010-08-21 08:57:11@masakirikin それは異なる文脈で使われている言葉を無理に同列に置いて選択しようとしているだけの問題のような気がします。
2010-08-21 02:01:37