「仕事をする」ということはどういうことか?
商品を販売するということを仕事と結びつけると、商品が人や社会に奉仕・貢献するものであれば、その商品販売は仕事として成立します。
2012-12-10 13:03:25人の気持ちが目先のことにとらわれていたり、振り回されていたりする場合、奉仕貢献しても、なかなか理解されにくく、従って報酬に結びつかなくなります。
2012-12-10 13:08:29奉仕貢献という目的や使命よりも、目先のことのほうが大事だと思い込ませるような社会のあり方自体に問題があると思います。
2012-12-10 13:09:25社会意識が低くなればなるほど、目先のことを重視するような群集心理がおこります。奉仕貢献という目的意識が高くなれば、社会意識が高くなり、目先のことよりも長いスパンで物事を見、計画をたてて考えるようになります。奉仕貢献しているものに価値を見出すようになります。
2012-12-10 13:13:16目先のことにとらわれがちな今の時代に、それに振り回されず、黙々と奉仕貢献し続ける・・・報酬を得られなくても・・・というのは、本当に大変です。かなりの辛抱が必要です。
2012-12-10 13:26:21「本日の売上高」とか「明日の売上目標」とか目にするけれど、個人の努力次第でどうにかなるものでもない。目先の数字を追っても意味はない。
2012-12-10 13:35:20目標にするなら、クオリティやポテンシャルにすべきだ。今日のクオリティよりも、明日のクオリティを高める。ポテンシャルを高める。より善いことをする。より正確に、より無駄を省き、より集中する・・・。そういったことを目標にすべきだ。
2012-12-10 13:40:39会社が目先の数字を掲げ、目先の数字で社員を振り回すとしたら、無意味に叱られ、無意味に落ち込み、無意味にエネルギーを浪費するだけだ。
2012-12-10 13:42:10会社は、社会と直接関わっている。その会社のあり方を見れば、今の時代が見える。目先のことに振り回されている今の時代がみえる。
2012-12-10 13:45:38目先の結果の数字など気にしないことだ。それよりも、大事なのは、自分の中のポテンシャルだ。昨日よりも今日、今日よりも明日、明日よりも明後日・・・と、ポテンシャルが高まっているかどうか、だ。
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