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石井ゆかり
@ishiiyukari
恥ずかしいことをしてると思いながらやっているけど、同時に、昔のイスラムの国の王様のハーレムで、篭の鳥の女性達が政変に怯えながら(皆殺しになったり簒奪者のものになったりする)、コーヒー占いに夢中になったことを思って、そういう場所でやってる、やっぱり「いつかは」っておもいながら
2009-09-02 21:38:44
氷堂リョージ🏠ミドリ3巻12月27日発売
@ryojihido
神といえば昔インド人ガイドが言ってたGODの定義がずっと頭の中にある。「Generator(創造者)Operator(操作者)Destroyer(破壊者)」
2009-09-08 11:37:08
@komori19
生き物が遠くに馳せる想いを、いっそう掻き立てるように、神様が「近くの彼方」にそれを置いた。そういう説をどこかで聞いた憶えがある。 月は、いろいろな顔を持ち、いろいろな意味を持つ。
2009-12-16 21:47:11
@Yokato41
グールドの歌声;何も特別でない、カザルスはときに木こりが丸太を切るときにあえぎをあげるように弓の運びに合わせて声を上げることがあった。トスカーニ、セル、ゼルキンだって、かなりの音量で歌っている───ミッシュル・シュナーデル(フランスの経済官僚、精神分析研究誌への投稿もある)
2009-10-21 13:18:55
平川哲生
@bokuen
十六世紀の終頃エル・ヘメルを創建したマラブト(僧)は或る泉の辺で夜を過ごすとき、彼の旅杖を地面に突き刺しておいた。翌朝彼が旅を続けるために杖を取ろうとすると、それは根を下ろし芽を吹いていた。彼はそこに神意の徴表を認め、この場所に彼の住居を定めた。――エリアーデ『聖と俗』p.19
2009-11-13 00:59:10
平川哲生
@bokuen
屍の山は三代のちの裔にも無言の警告として映るであろう、人間は過度の望みを抱いてはならぬと。なぜなら思い上がりは、ひとたびそれが花をつけるとわざわいの実を結び、そしてその愁いに満ちた作物を涙ながらに刈り取ることになるからだ――アイスキュロス『ペルシア人』
2009-11-18 10:07:46