“すみません”と言う場面で“おそれいります”を使うと大人の心遣いになる!?

使い慣れないうちは面映いものですが……。
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世界文化社 ブックニュース(ナナ子) @sebun_digital

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2013-01-16 11:19:33
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【大人の心遣い】人にぶつかって「すみません」。エスカレーターのボタンを押してもらって「すみません」。お土産をいただいて「すみません」。

2013-01-16 11:25:00
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【大人の心遣い2】日々気軽に使っている「すみません」という言葉。申し訳ない場面でも、感謝を伝える場面でもよく使う言葉ですが、この言葉を「おそれいります」という言葉に替えて使うようにすると、大人の心遣いができる印象になるのだとか。少し詳しく見ていきましょう。

2013-01-16 11:25:12
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【大人の心遣い3】世の中には「すみません」があふれています。男女を問わず、道を尋ねるときも「すみません」、レストランで係の人を呼ぶときも「すみません」、人にぶつかっても「すみません」、お礼を言うべきときですら、「すみません」。

2013-01-16 11:25:50
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【大人の心遣い4】何でもこうして「すみません」ですませるのはいかがなものでしょう。豊かな日本語の海で、もっと美しく機能する言葉を選びたいものです。

2013-01-16 11:26:05
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【大人の心遣い5】「すみません」という言葉は本来、相手に悪いと思っているさまを表す「すまない」の丁寧語です。したがって、お詫びのニュアンスが強いように思います。

2013-01-16 11:26:20
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【大人の心遣い6】そこでちょっとお断りするときや、呼び立てて手数をかけるというときは、「おそれいります」と声をかけることをおすすめします。そのほうが上品ではるかに丁寧です。

2013-01-16 11:26:33
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【大人の心遣い7】ちょっとしたお褒めの言葉にお礼を言うときも「おそれいります」と応えれば、慎みも感じられます。大人っぽく、しかも思慮深く感じられる「おそれいります」をぜひとも身につけてください。

2013-01-16 11:26:49
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【大人の心遣い8】そして本当にお詫びするときにこそ気持ちを込めて「すみません」とか「申し訳ないことでございます」と言いましょう。

2013-01-16 11:27:04
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【大人の心遣い9】~茶道家元夫人に学ぶ『30歳からの美しい「所作」50』(千 和加子)より

2013-01-16 11:27:15
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【大人の心遣い10】「すみません」と概ね同じ意味でありながら、聞こえる言葉のニュアンスが優しく丁寧になる「おそれいります」という言葉。使い慣れないうちは面映いかもしれませんが、大人の心遣いのひとつとして、ちょっと試してみませんか。

2013-01-16 11:27:40
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2013-01-16 11:28:19