“すみません”と言う場面で“おそれいります”を使うと大人の心遣いになる!?
- sebun_digital
- 5370
- 0
- 1
- 0
本日のコラムはこちら。コラム「“すみません”と言う場面で“おそれいります”を使うと大人の心遣いになる!?」【Facebook】⇒ http://t.co/f2H04RKd 【mixi】⇒ http://t.co/f2H04RKd
2013-01-16 11:19:33【大人の心遣い】人にぶつかって「すみません」。エスカレーターのボタンを押してもらって「すみません」。お土産をいただいて「すみません」。
2013-01-16 11:25:00【大人の心遣い2】日々気軽に使っている「すみません」という言葉。申し訳ない場面でも、感謝を伝える場面でもよく使う言葉ですが、この言葉を「おそれいります」という言葉に替えて使うようにすると、大人の心遣いができる印象になるのだとか。少し詳しく見ていきましょう。
2013-01-16 11:25:12【大人の心遣い3】世の中には「すみません」があふれています。男女を問わず、道を尋ねるときも「すみません」、レストランで係の人を呼ぶときも「すみません」、人にぶつかっても「すみません」、お礼を言うべきときですら、「すみません」。
2013-01-16 11:25:50【大人の心遣い4】何でもこうして「すみません」ですませるのはいかがなものでしょう。豊かな日本語の海で、もっと美しく機能する言葉を選びたいものです。
2013-01-16 11:26:05【大人の心遣い5】「すみません」という言葉は本来、相手に悪いと思っているさまを表す「すまない」の丁寧語です。したがって、お詫びのニュアンスが強いように思います。
2013-01-16 11:26:20【大人の心遣い6】そこでちょっとお断りするときや、呼び立てて手数をかけるというときは、「おそれいります」と声をかけることをおすすめします。そのほうが上品ではるかに丁寧です。
2013-01-16 11:26:33【大人の心遣い7】ちょっとしたお褒めの言葉にお礼を言うときも「おそれいります」と応えれば、慎みも感じられます。大人っぽく、しかも思慮深く感じられる「おそれいります」をぜひとも身につけてください。
2013-01-16 11:26:49【大人の心遣い8】そして本当にお詫びするときにこそ気持ちを込めて「すみません」とか「申し訳ないことでございます」と言いましょう。
2013-01-16 11:27:04【大人の心遣い10】「すみません」と概ね同じ意味でありながら、聞こえる言葉のニュアンスが優しく丁寧になる「おそれいります」という言葉。使い慣れないうちは面映いかもしれませんが、大人の心遣いのひとつとして、ちょっと試してみませんか。
2013-01-16 11:27:40【大人の心遣い11】大人の心遣いをもっと詳しく知るなら>> http://t.co/dWa83CFv
2013-01-16 11:28:19こちらこそ、おそれいります。RT @phpinstitute_pr: @sebun_digital おそれいります。
2013-01-16 11:24:18