「炭鉱のカナリア」は死語か?
- naoya_fujita
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マジで怖いです。。。 RT @yuusakukitano: 「今はもうおらんようになってしまいましたが、昔はカナリアてな鳥がおりまして」だと、ちょっと怖い。
2013-01-17 19:21:17あの時期は大雑把に「北海道東方沖地震→三陸はるか沖地震→阪神淡路大震災→オウム」と連続に上書きして、関心を薄れさせて過去の物にしてしまったというか、支援が薄くなっていく構図になっちゃったんだよなー。
2013-01-17 19:24:40原発の、というか低レベル放射線の影響を語るときにやっかいなのはやはり「炭鉱のカナリア」的明快さ(?)がないところなんだろうな。ほとんどの小動物は影響が出る前に寿命になっちゃうんだよね。昆虫は人間よりもはるかに放射線に強いものもいるし。
2013-01-17 19:27:30.@oono_n 「炭鉱のカナリア」が死語って、、、確かに覚えてはいますけど、最近になって明示的に使われている例は少ないかも。面白い話ですね。
2013-01-17 19:27:3880年代だったかな、白くて海岸付近に集まるから「原発カモメ」とか、そんな呼び名のあったような。カナリアだったり、ガンだったり。種の特定がいろいろ難しいな。
2013-01-17 19:27:48@youchan_togoru 炭鉱のカナリア、ヴォネガットのまえにわたしはたしか「ドリトル先生」で知ったような気がします。比喩じゃなくて、実際にカナリアが登場人物でしたけど。
2013-01-17 19:29:14たとえば自殺問題でも、若年者の自殺は社会問題になるのに中高年のそれはならなかった。「炭鉱のカナリア」的心性の盲点だと思う。
2013-01-17 19:30:07体に影響のないレベルの低線量だというレポートを信じている人も、自分の子供を作業に行かせるなら自分が代わると言い出す程度には信用していないので安心して稼動させたらいいと思う。その程度にみんな本当はきちんと分かった上で国のために覚悟のトレードはしていると言う事だ。
2013-01-17 19:30:57経験や事実、は、時が経てば必ず風化するから、言葉なり歴史にして残さなきゃならない。しかし、言葉による伝承、映像や映画による再現も、所詮はシミュレーション。そう思うと、たとえ「元」がなかろうと、遠ざかろうとも、伝え残すべきことはある、と思うべきなのだろう。
2013-01-17 19:32:26根拠はさておき警告を発する「炭鉱のカナリア」というのはたしかに役に立ってきたし現在でも有効ではあるけれど、さりとてその弊害を閑却するのもまずい、と空気も読めずに語るのでありましたw
2013-01-17 19:34:37@naoya_fujita まあ廓がなくなったから廓話はもういらない、なんてことはないですからね。
2013-01-17 19:35:17あ、そこから先は個人の印象でしか語れない話だし。 RT @Yoshie_Kino: .@oono_n 死語とまでは思いません。
2013-01-17 19:36:21@oono_n @Yoshie_Kino まあたとえば宮崎アニメの中とかで使用されたらすぐに普通の言葉になると思うんですけどね。
2013-01-17 19:39:421970年あたりの本などでも、炭鉱のカナリアは頻繁に出ていた様に思うんだけれど、あれもどこかでイメージの十分な補充等があったんだろうなー。 うっうー!ζ(´▽`)ζ
2013-01-17 19:41:01