#海岸ひょくちぇ

ギリシャ旅行の砂塵見てたら、ね?
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matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】「ハイ チーズ!」楽しそうな彼とウギの写真をとってあげる 《リョウガー ちょっと来てー》遠くできゅひょんの呼ぶ声 〈なぁに?〉私たちを置いてリョウクはその場を後にする 彼らが気を遣ってくれてるのはバレバレ 『やっといなくなった』ひょくがつぶやく #SJで妄想

2012-09-15 20:36:55
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】 「二人ともどこ行ったの?」『さぁ?ぬな、俺シャワー浴びたい』潮風と汗で躯はベタついていた「いいよ、先に行って」『ぬなはいいの?』シャワー室は1つしか空いていない「え?だって1つしか…」言い終わらない内にシャワー室の中にいた #SJで妄想

2012-09-15 20:59:46
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】「ちょっ…」彼の腕が首の後ろに回り結び目を解く 彼が選んでくれた黒のビキニ ハラリと小さな布が地面に落ちる音も、、夕暮れ時の波音にかき消されて 『ぬな、綺麗だよ』露になった躯をじっと見つめられ全身が熱を帯びる 優しく触れる手が彼の愛を伝えてくれる #SJで妄想

2012-09-15 21:43:25
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】彼の織り成す快感が全身を駆け巡る「…あぁっ…ひょくっ…」思わず溢れ落ちる声を彼の唇が掬い上げ封じ込める「…んっ」苦しくも愛しい感覚に溺れていく『ぬな、隣いるから…』しーっと唇の前で指を立てるひょくを強く求めて腕を回す 《ならこの口をあなたで塞いで》#SJで妄想

2012-09-15 22:02:27
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】重なる唇から漏れる吐息と言葉にならない音 頭の中が溶けていく感覚 熱いシャワーが二人の躯に降り注ぐ『ぬな壁に手ついて?』耳に届く彼の声 彼の首 に回していた手を外した さっきまで混ざり合っていた吐息は首筋を掠め背中で彼を感じる「ちょっ…まっ…」 #SJで妄想

2012-09-15 22:41:30
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】先を急ぐ彼を言葉で制するが巧く彼には伝わらない 「もっと…ゆっくり…」激しく波打つ快感に耐えながら必至に意識を繋ぎ止める『…っ』彼が耐えきれず溢す声が鼓膜を刺激して、更なる高みへと誘う『ぬな…一回いっていい?』彼の言葉に小さく首を降った #SJで妄想

2012-09-15 23:53:26
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】一層強く激しく打ち付ける波を全身で受け止める「…っひょく」もう だめ 彼が放った熱が体内に拡がるのを感じ 繋ぎ止めていた意識がするすると手から零れ落ちていく『あいつら戻ってくる前に場所移そう?』朦朧とする意識の中で彼の声と夕暮れ時の波音を聴いた #SJで妄想

2012-09-16 02:14:25
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】ホテルに戻る途中リョウク達を見つけた〈ぬなぁ!ひょーん!ご飯食べにいかなぁい?〉道路の反対でリョウクが手を振っている 二人で顔を見合わせて『お腹空いたよね?』と合流することにした 向かった先は海の見えるレストラン 沈む夕日をバルコニー席から眺めた #SJで妄想

2012-09-16 03:03:38
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】運ばれてきた料理はどれも美味しくて きゅひょんが選んでくれたワインは飲みやすくて みんなと過ごす時間は楽しくて 気づけば 辺りはすっかり夜の帷を下ろしていた『そろそろ戻ろうか』会計を済ませ店を後にする 夜風が火照った体に心地よく触れる #SJで妄想

2012-09-16 03:38:09
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】ワインの好きな私ときゅひょんは思った以上に飲みすぎていて 真っ直ぐ歩く事さえ出来なかった〈もー、きゅひょな大丈夫?ったく。ほら掴まって〉フラフラ歩くきゅひょんをリョウクが支えながら前を歩いていく「きゅひょな 飲みすぎーw」そういう自分もフラフラだ #SJで妄想

2012-09-16 03:45:36
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】フラフラ歩く私の腰をしっかり支えてくれる彼の腕 ホテルの部屋は高層階にあった 部屋に入ると彼が一杯の水を差し出してくれた『ぬな、大丈夫?』「ん、ちょっと風に当たってくる」バルコニーに出ると目の前には空との境をなくした海が一望できた「わぁ…」 #SJで妄想

2012-09-16 23:10:15
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】満点の星空が掴めそうなな程近くに見えて思わず宙に手を伸ばす『あぶないよ』優しい声と腕に後ろからそっと包まれる タンクトップから伸びる白く綺麗な腕を撫で見上げた先にある彼の頬に触れた 軽く併せた唇はやがて首筋へと降りてくる 体を反転し視線を絡める #SJで妄想

2012-09-16 23:11:02
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】彼の肩に手を添えて囁くように届けた言葉「今度はひょくの顔見ながら…シたいな」一瞬驚いたような恥ずかしそうな笑顔を見せた彼の手が 二人の体温を混ぜるのに邪魔なものを総て取り除いていく 全身に降り注ぐ優しいキスと少し残ったアルコールが思考を鈍らせる #SJで妄想

2012-09-16 23:12:04
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】部屋から洩れるスタンドの暖かい光と夜空に浮かぶ星に誘われていつもより大胆になる キスの雨を彼にも降らせそのまま跪くと彼の昂りを優しく舌で撫でた『…うっ』先走って零れた熱を舌で掬う 躯を離し限界寸前の彼にキスをする《ひとりでなんて 逝かせないよ?》 #SJで妄想

2012-09-16 23:12:52
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】広々としたバルコニーにはスタイリッシュで上品なサンラウンジャーが置いてある 誘うように彼の手を取り柔らかいクッションに躯を沈めた 繋いだ手に唇が触れ髪を撫でられる 限界が近いのは彼だけではない 彼が欲しくて躯が疼く 受け入れる準備は疾うにできている #SJで妄想

2012-09-16 23:13:55
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】「…ぁん」彼の指が敏感な部分に触れる 溢れ落ちた声は夜空に吸い込まれていく『あいつらに…聞こえちゃうかな?』隣はきゅひょんとリョウクの部屋「んっ…」ゆっくり揺れる彼を感じながら声を閉じ込めるためのキスを繰り返す『我慢しなくていいよ…聴きたい』 #SJで妄想

2012-09-16 23:14:42
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】鼓膜を刺激する甘い囁き「でも…」突然 深く突き上げる衝撃に「あぁん」思わず嬌音を奏でた その音に併せて彼の動きが強く速くなる『ぬな…もっと聴かせて』抑えの利かなくなった音が唇から溢れ落ち消えていく『ぬなの声…好きだよ』その声にまた反応してしまう #SJで妄想

2012-09-16 23:15:19
matsu☆三年鰯組(ω)学級委員長 @TBsj_0844

【海岸ひょくちぇ】彼の苦しそうな息遣いと押し寄せる快感に抑えることを拒まれたいくつもの嬌音が唇をすり抜けていく「ひょく…」あぁ「もぅ…『イク…っ』」 二人で迎えた涯『最高の旅行になったね』肩で息をしながら笑顔を向ける彼「今度は二人きりがいいな」唇を併せ笑顔を返した #SJで妄想

2012-09-16 23:17:06