《「UNSCEARの文書」の間違った「利用」に対応して》

「利用」がどのように間違っているかは、まとめ中のほかの方のまとめをごらん下さい。 私は、この間違った「利用」に触れて、何を感じたか、考えたか、を書きました。
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

12 まずは、私たちに、泣くべきときには泣かせて欲しい。重要な問題が何か、確認するときには、邪魔をしないで欲しい。そして、責任者が責任逃れをしているときには、追究させて欲しい。

2013-01-18 15:57:34
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

13 これは、再生の為の、必要な「儀式」なのだ。踏まなければきちんと前に歩き出すことができなくなるかもしれない、必要な手順なのだ。勿論、追究される側にしてみれば、忘れて欲しい手順でもあるのだ。だから、邪魔をしないで欲しい。できれば、手伝って欲しい。

2013-01-18 15:59:58
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

14.繰り返す。これは「呪詛」などではない。再生の為の「手順」であり、必要な「儀式」だ。人が死んだときに「お別れの儀式」が必要であるように、大きな問題が発生したあとの「けじめの儀式」なのだ。

2013-01-18 16:02:12
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

15 「けじめの儀式」に必要なものは何か?感動を呼ばない有名人(政治家)の電報ではない。関わりが薄い宗教者の儀礼も、必要ないかもしれない。必要なのは、何を失ったかを確認する為の、心がこもった言葉だ。その場に集まった人たちがそれぞれ過去を振り返る思いだ。

2013-01-18 16:05:43
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

16 「けじめの儀式」で持ち寄られる思いは、必ずしも同じ方向を向かないかもしれない。だが、「同じ方向を向かないから必要ない」などと、儀式そのものを邪魔される筋合いはない。いろんな思いがあって当たり前だし、結論は一つである必要もない。必要なのは、利害計算ではない「思い」だ。

2013-01-18 16:09:00