劇団天井桟敷と「少女革命ウテナ」その他
あとウテナの幾原邦彦がもうひとつ作ったアニメが『輪るピングドラム』なわけだけど、ピンドラではオウムが主題になっている。オウムというのも独特の美意識を持つ、アヴァンギャルドな文化といっていいと思うし、天井桟敷~オウム~ウテナ~ピンドラという文化史的な流れがたどれると思う。
2013-01-14 03:45:26@helpline わたしは戯曲ばかりを読んでいて彼の幅広すぎる創作活動の全てを追えているとはとても言えないので、戯曲についてのみ言えば、「青少年のための無人島入門」「人力飛行機ソロモン」「書簡演劇」あたりは好きです。演劇そのものへの問いかけを含んだ後期の作品は面白いですね。
2013-01-14 03:47:13この流れの文化史的な意味づけをしている評論があればぜひ読みたいので、すでに書かれているものが教えてほしいし、なければぜひどなたか書いてください……。
2013-01-14 03:47:57@helpline 「書を捨てよ町へ出よう」「観客席」については異化効果や観客論についての議論で引き合いに出されますが、「観客席」についてはつい昨年に上演に挑戦する企画に携わったことがあるので、妙な思い入れがあってよくないですw
2013-01-14 03:49:29@A4_25pockets 戯曲は入手しづらいですよね。また読んでも演劇経験が少ない読者にはイメージしづらいというのがあります……。でもありがとうございます。おすすめいただいたものも読んでみたいと思います。
2013-01-14 03:50:05@A4_25pockets その辺りも読んでみますねw 「書を捨てよ町に出よう」は高校生のとき、つまり20年前に読んだきりでもうほとんど覚えてません……。
2013-01-14 03:53:02こっちも張っておきます。|J.A シーザー 身毒丸メドレー(慈悲心鳥、藁人形の呪い 歌詞あり)1971 http://t.co/CD5OEZNu
2013-01-14 03:55:46@helpline では、戯曲以外に、メルヘンものなんてどうでしょう。「時には母のない子のように」「ひとりぼっちのあなたに」とか…。詩や物語、歌、劇、作品の形式は違えど共通している彼の人生観と芸術観のようなものが見えてくると、激しさと優しさの両方があるようで非常に魅力的です
2013-01-14 04:00:35夫・大島渚が倒れた後 常に寄り添い介護を続ける:どらく(2012.12.24) http://t.co/xd5twjWV 今日は大島渚監督死去の報がありましたね。関連記事を読んでいて、介護のこの記事がすごいなと思いました。
2013-01-15 22:59:23俺にとって一番の敵といえば、やはり大島渚でしょう。外国に行って好きな映画監督はいますか?って聞かれるんだけど、好きな監督はいない。共鳴するのは大島渚一人だと答えている。
2012-10-26 12:05:00こう見ると、大島渚を殴った野坂昭如のパンチはしっかり脇の締まったショートの右ストレートだな。倒れなかった大島渚も凄いが大島渚のマイク攻撃を見事なスリッピングアウェーでかわす野坂昭如はガチ(笑) 大島渚監督のご冥福をお祈りします。
2013-01-16 12:44:40大島渚 vs野坂昭如 殴り合い【放送事故】:ようつべ http://t.co/a3np9tSH たしかに野坂昭如のパンチ本格的ですねえ。
2013-01-17 21:37:50先ほどのRTのリンク先からもうひとつ。|松尾貴史 ものまね 朝までナメてれば http://t.co/QE9cQ76P 松尾貴史は朝生の一人8役ものまねで世に出た(?)らしいです。
2013-01-17 22:18:15先日のニコ生以来ウテナが気になってるけど、ウテナが放送された1997年は、2月に東電OL事件、6月に酒鬼薔薇事件が起こり、7月に福田和子が逮捕されるという変な年であった。ちなみに、たまごっちと失楽園が流行り、紅白は安室奈美恵「can you cereblate」がトリを飾った。
2013-01-17 22:33:57もちろんその前に1995年という1月に阪神大震災、3月に地下鉄サリン事件が起こり、10月からエヴァが始まるという特大級に重要な年があるんですが、1997年ってなんか体感としても変な年だったなあというのがあります。
2013-01-17 22:38:57寺山修司 壮絶な最期「こんにちは2時」 http://t.co/nJaG4gyu 1983年の寺山修司の訃報の際のワイドショーの動画。当時47才(寺山と同い年)の美輪明宏もインタビューに答えてます。
2013-01-18 18:55:58