130112 「狩撫鍋 〜おれたちの狩撫〜」 が催されるまで
先月まで下北沢の北口に「なまず/らぶきょう」というお店があった。ラストウィークのパーティーにはロボ宙さんもラップしに来てた。酔っ払った僕らも乱入して一緒にラップした。そこのマスターが狩撫麻礼と山田芳裕押しなので、僕は興奮しちゃって。信頼できるこの人は、と。
2012-11-24 22:35:27狩撫麻礼の言う「ボーダー/こちら側」を体験するのであれば、うってつけの酒場です。ただ、僕のように勝手連を作る感覚は天然ではない。「らぶきょう/なまず」のマスターも立ち飲み「よっちゃん」の夫婦も、「第二休憩所」のマスターもそれだった。でもいつの間にか町に溶け込んでたら、それでいい。
2012-11-24 22:44:12八雲食堂に来た。「迷走王ボーダー」にも出てくる実在のお店。外観は割と綺麗目。わくわく。 http://t.co/cUSoYE1k
2012-11-27 18:51:03店内の手書きメニウ。お客さんは現場帰りの肉体労働者3人、カウンターに男の話をして店主に諌められるおばさん、リーマン。ボーダーです… http://t.co/WohU0kYb
2012-11-27 18:53:49今冬中に猫企画2Fで狩撫鍋をやります。鋭意企画書作成中。狩撫麻礼は土屋ガロン・ひじかた憂峰・不動チカラ・椿屋の源・St.マーチン・marginal・ダークマスターなど多くの変名を使用。青春期に狩撫にヤられたそこのあなた!実家の本棚を漁った後、「俺たちの狩撫」を語りあいましょう。
2012-11-28 14:04:48「121127 都立大学 存在しない学校名を掲げた駅 その周辺 ボーダー」をトゥギャりました。 http://t.co/Apo94L0U
2012-11-29 18:43:18@sakanauri11 俺も猫企画でこないだゲット。狩撫鍋企画書もでけたから、今度一緒に持っていこう。これRTしてね。 http://t.co/7lY026D8
2012-11-30 17:33:27狩撫麻礼(1947年生まれ)に限らず団塊前後の世代にとって、ボクシングというのは魅惑のテーマであり、数多の作家を惹きつけた。ボクシング・ノンフィクションの二大巨頭、沢木耕太郎(1947年生まれ)、後藤正治(1946年生まれ)がそうだ。
2012-11-30 17:49:40著者初めてのボクシング小説 『空の拳』 (角田光代 著) | 今週の必読 - 週刊文春WEB http://t.co/m1TSZvIW そんなことを狩撫のボクシング漫画を手にとった折に思っていたら、角田光代のボクシング小説が登場。
2012-11-30 17:53:02「BOX」がつまらないのは池上遼一が狩撫と合わないって結論になった。池上って動きが描けないコマ割下手な漫画家だから。台詞ベタなキャラクターをさらに「喋らせない」ことで何を伝えないのか全然わからない漫画になってしまった。
2012-11-30 18:53:01テレビを偶然つけたら沢口靖子さんが映っていた。「澪つくし(澪標)」は、好きな日本語である。最も美しい日本語だとさえ思う。狩撫麻礼(ひじかた憂峰)氏は「さよなら/サヨナラ」を最も綺麗な日本語だと言ったが(『ボーダー』)、首肯はするものの、響きも込めて、それ以上に美しく思える。
2012-12-05 02:34:42後追いの狩撫ヲタクの俺は「ボーダー」に酔う自分を客観視する。気恥ずかしさにも気づく。「世間」は場末にもあって、そこでは野暮かもしれない原発というイシューを話題にして、探り探り歩みよったりする。
2012-12-08 07:15:28酔っ払いついでにつぶやいておくと、まだ企画段階の「狩撫鍋」が横浜経済新聞に取り上げられるかもしれないフラグが立ってる。狩撫麻礼フリークは続報をチェックしとけ。
2012-12-08 07:20:00