気象庁 「特別警報」の導入を検討ちう
- shosho_1955
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@kishoujin そこは自分もこれから勉強しないとですね。>諸外国 もっと気象庁に当たる機関の権限が大きいところも多分あるとは思いますが、それがいい結果をもたらしているのか、悪い結果をもたらしているのかも含めて見なきゃなと思います。 また御気軽にお尋ねください。
2013-01-23 23:03:16市町村の地域防災計画に、気象庁の情報にどう対応するのかが盛り込まれるように、話し合いをすることが重要と思ってる。「今度からこんな情報を出します」というのが一方的に過ぎる。自治体担当者も勉強していないから、気象庁が言ってくれた方がありがたいと思ってる。被害を受けるのは住民。
2013-01-23 23:04:28@tigers_1964 その部分は問題視しています。>過信を生む 科学は万能ではない、ということを承知してもらいながら、ただ「こういうことは予期されるから避難してくださいね」という情報を行動につなげてもらいたいものですが…。 なんだか難しいです。
2013-01-23 23:06:17「気象台→自治体→住民」のラインに対する気象庁側の疑義が表出して来てるとは解釈できて。(噴火警戒レベルの話もそうだろうなぁ)自治体は適切に動いてくれてない、という焦燥感のようなものが見え隠れするかなと。
2013-01-23 23:11:55ただ「十分に気象台は自治体に情報を伝えられているのか?」ということを個人的には先に問いかけたくなる。 沖縄県の市町村を一部回った経験から考えると、伝えられていると言い切るのは難しい現状があるなと。 そこをクリアーするのが先なのではないのかと。
2013-01-23 23:15:09新燃岳噴火からもうすぐ2年なので、当時のことを聞かれてイロイロと思い出してる。高原町の避難勧告を気象庁や一部の研究者が非難したことと結びついて、ちょっと興奮してしまいました。
2013-01-23 23:15:26同感です。 RT @tigers_1964: 科学はそんなに自然のことがわかっているわけではない。このような情報を出すことによって、一般の人の過信を生む。
2013-01-23 23:16:14気象業務法では「これを公衆に周知させるように努めなければならない」となっている。マスコミにポストしただけで終わらせているのがよくない。RT @kobako:...
2013-01-23 23:18:55ただ、災害対策基本法もできてから半世紀近く経つわけで、経年によっての綻びというか、ガタが来ている可能性もあって。 改めて見直すというか、「ここはどうなんだろう」という話はあってもいいだろなとは少し思うかなとちょっと。
2013-01-23 23:18:59あっ!これも同感です。たまにデータさえ与えて呉れたら斜面変動の予測が出来ます、という人に出会うことがあるのだが、諭す気にもなれない。たぶん分かってくれない。 RT @tigers_1964: 気象庁だけでなく研究者も自然に対してもっと謙虚になるべきだと思ってる。自戒も込めてる。
2013-01-23 23:21:46そう、災対法もボロボロ。でも、県はともかく、市町村に災対法に基づく地域防災計画を見直すだけの人も金もない。新しい情報を気象庁が出せるようになったのなら、それが地域防災計画に盛り込まれるところまで目配せをしないとダメだと思う。
2013-01-23 23:22:58@tigers_1964 本当は第十一条にある「報道機関」に対して、ポストする情報の事前、事後説明を綿密に行うべきなんだと思います。 (一応台風なんかが来る場合は説明会やったりはしますが、普段の情報については決して十分とは言えないと思います。)
2013-01-23 23:23:32目配せは行われて然るべきだと思います。その過程で、「気象庁の新しい情報」の意義もきちんと伝えていかないと、防災計画にも組み込まれないですし、効果も発しないだろうと。そこの部分を疎かにしているのでは?と思います。 @tigers_1964
2013-01-23 23:29:25そうですね。住民へ直接情報伝達するツールを持っているところに、気象台の出す情報にどんな意味あるのか?どういう行動を取ってほしいと思っているのかを、普段から確かめ合っておくことが大事ですね。過日の津波警報時のNHKの呼びかけはその最たるもの。
2013-01-23 23:29:50特別警報そのものについてはまだなーんもわからん!な状態にもかかわらず、議論というか会話がガツガツ進んで行く様を見て、「おおっ」とか思ってる。 いやまぁ他人事じゃないんですけども。
2013-01-23 23:32:25