20130124「実例から見るO2O施策＋CMS活用の戦略とネットショップ成功の意外な関係」

Loftwork／株式会社ロフトワーク @loftwork

【ECサイトの課題と施策2：既存顧客の質を保つ】強引な値下げなど、新規顧客の獲得や既存顧客の回転率を無理に高めると顧客が「濁る」。理想は商品力で新規顧客を獲得すること。忘れられないサイトのインパクト、簡単に変える便益性など、リピートの明確な動機付けを行う。 #lwseminar

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【ECサイトの課題と対策3：既存顧客回転率の最大化】定期購入サイトは徐々に利益が大きくなる「わらしべ長者型ネットショップ」。定期購入を促進させトレンドの落ち込みを抑える。また顧客のライフサイクルに応じて商材を適宜変更することで運営サイクルも維持。 #lwseminar

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インターネットはトライ＆エラー。ひとつの企画が成功すれば計画的に拡大が可能。商品を試したくなる企画を考え、小さなものからコンスタントに試していく中で商材・顧客に合った企画を見出していく。 #lwseminar

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最後にアラタナ・松清氏より『「Facebookをうまく使う」を考えてみる。』と題して事例と体験を元にアラタナが考えるFacebookの活用法をご紹介いただきます。 #lwseminar

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「いいね！」の数によって状況や運用の仕方が変わってくる。1000いいね！：反響を感じられるファン数。 5000いいね！：収益を得られるファン数。 #lwseminar

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ただコンテンツを投稿するだけではスルーされ、タイムラインに表示されなくなる。投稿内容、投稿回数はよく考える必要がある。ECのFacebookページなら、報告ベースではなく「あなた（個人）に買ってほしい」というメッセージを託した投稿にすると効果的。 #lwseminar

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Facebookインサイトで各投稿のリーチ数など分析結果を見ることができる。リーチ数の多い投稿からファンのニーズを見出し、よりリーチしやすい話題にフォーカスして投稿することでFacebookページをより活性化させる。 #lwseminar

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投稿をすればするほどアクティブユーザーが増えていくし、投稿をやめるとページビューが一気に減少する。ユーザーの増加率が伸び悩んだらインサイトで分析し方針のチューニングを行う。最初の3ヶ月は投稿と検証を繰り返ししっかり運用することで、基盤を固めることができる。 #lwseminar

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初めから1000いいね！を目指そうというのは難しい。まずは近隣の友人・知人を巻き込んで400～500いいね！を目指す。 #lwseminar

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投稿の寿命は約3時間といわれる。ニュースフィードの流れる速さは人ぞれぞれなので、あまりにも頻度が低いと目に留まらない可能性がある。ユーザーの多様性も考えると、1日2回以上の投稿で幅広くユーザーにリーチするよう働きかけることが重要。 #lwseminar

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文字量が多すぎると読まれない。美しい写真は目に留まる。アルバムの使い方も設定次第で表示を工夫できる。臨場感、熱、楽しさが伝わってくるとつられる。商品をユーザーシナリオに乗せて投稿すると我がことのように感じられる。あなたもいちユーザーとして経験があるはず。 #lwseminar

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運用を続けていく中で新しく分かることはたくさんある。根気強く試行錯誤を繰り返していきたい。これまでに蓄積した知見はシェアできるので気軽に声を掛けてください、とアラタナ松清氏。（Twitter上でももし気になる方がいらしたらお問い合わせください！） #lwseminar

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以上で本日のセミナープログラムは終了です。途中十分お伝えできなかった部分もありました。ご期待くださっていた方すみません。弊社サイトにてセミナーレポートを後日公開予定なのでぜひそちらもご覧ください。お付き合いくださった皆様、ありがとうございました！ #lwseminar