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連投25 RT @IWJ_ch1: 25、澤藤氏「治安維持法下では弁護もまともにできなかった。戦前の労農党弁護士団事件。治安維持法違反の共産党員被告を弁護した弁護士が全員有罪とされた。その歴史をきちんと認識すべき。そういう世の中に戻りかねない」
2013-01-25 16:17:32連投26 RT @IWJ_ch1: 26、澤藤氏「国家権力が暴走したときに歯止めを掛けるのはジャーナリズムや弁護士の役割。だが、改憲で治安維持法のような法律が出来てしまうと、ジャーナリズムが弾圧されたときに、自分では弁護士も選べなくなる」
2013-01-25 16:20:24連投27 RT @IWJ_ch1: 27、梓澤氏「マルティン・ ニーメラーの有名な言葉。『最初は共産主義者がやられた(弾圧)が他人事だと思った。次は労組幹部がやられたが他人事。キリスト教徒がやられたが他人事。そして最後にあなたがやられた』
2013-01-25 16:21:02連投28 RT @IWJ_ch1: 28、岩上「改憲案21条2項『国政上の行為に関する説明義務を負う』について」澤藤氏「一定の評価ができるのでは。ただ、憲法には何でも入れれば良いと言うことではない。『だから憲法改正が必要だね』との考えには反対」
2013-01-25 16:21:36連投29 RT @IWJ_ch1: 29、岩上「連合の古賀会長が『憲法改正は時期尚早』との考えを撤回したが」澤藤氏「連合が言うべきは勤労者団結権を保障した28条。改憲案で新設した第2項では、公務員は社会全体の奉仕者だという理由で権利を制限」
2013-01-25 16:22:07連投30 RT @IWJ_ch1: 30、岩上「23条。学問の自由。その時々の常識や政治権力におもねることなく、真理を探究することに自由でなければならない」澤藤氏「憲法では小学校や中学校も含め、公権力の命令から自由に教育できることになっている」
2013-01-25 16:22:50連投31 RT @IWJ_ch1: 31、澤藤氏「22条。居住移転・職業選択の自由。経営の自由、企業展開の自由、資本の自由という風に読まれる。ここは手をつけず」岩上「手をつけないどころか『何人も公共の福祉に反しない限り』が無く、緩められている」
2013-01-25 16:23:24連投32 RT @IWJ_ch1: 32、梓澤氏「改憲案22条2項。『すべて国民は外国に移住し、国籍を離脱する自由を有す』とあるが、現行憲法では『何人も外国に移住し、国籍を離脱する自由を侵されない』とある。在日外国人を意識した変更と考えられる」
2013-01-25 16:24:24連投33 RT @IWJ_ch1: 33、岩上「新自由主義において、財産権は絶対に神聖不可侵で、国家の干渉を嫌う。貧困者への再分配を、慈善ではなく政府による徴税で行われるのを嫌う。改憲案はこうした新自由主義に呼応しているのではないか」#iwakamiyasumi
2013-01-25 20:30:54連投34 RT @IWJ_ch1: 34、梓澤氏「経済政策のアベノミクスに気を取られるより、むしろ自民の改憲案を国民があまねく知った上で、『それでもいいのか』と問いたい」岩上「我々も余すことなく知らせたい。今後も改憲案の徹底検証をご一緒に」#iwakamiyasumi
2013-01-25 20:31:16連投35 RT @IWJ_ch1: 35、以上で、「自民党の憲法改正案についての鼎談第3弾」の実況ツイートを終了します。アーカイブはこちら→http://t.co/1dxLyhMp #iwakamiyasumi (了)
2013-01-25 20:31:43