今の小学生全員がそうだとは思いたくないけどさすがに背筋がぞくっとした / Broadcast To The Blog : 音楽の価値とは?? http://t.co/tSB7o2UG
2013-01-23 15:59:48さっきRTした、音楽はお金を払って聴くものではないという小学生の価値観の話。職業音楽家が絶滅していったとき、こういうタダ乗りユーザーはどうするつもりなんだろう。昔の音楽を聴くのかね。でもこれは日本だけじゃなく世界全体の傾向のはず。各国はどうしているんだろうねぇ。
2013-01-23 22:24:02結局、「クラシックはオーディオで聴かないとダメだ」っていう文化は死なないから、いくらコピーがされて出回っても、CDやLPで持ってないと意味がない。そこそこ生き残れそうだな。
2013-01-23 22:29:34レコードの魅力も知らず、帯域制限されたCDやmp3やYouTubeや割れでしか音楽を楽しめない最近の子供達が気の毒だ。 とか言ってみたりテヘペロ
2013-01-23 22:28:00@EnjoyHope ニコ動界隈の”歌い手”やボカロみたいな金持ちの人が趣味で作った音楽を聴いていくんじゃないんですかね。>タダ乗りユーザー
2013-01-23 22:28:22@EnjoyHope 今一般的にイメージされてるような職業ミュージシャンは、そのままの規模でいるのは難しいだろうね。そもそもビートルズから今までが異常に音楽が売れ過ぎてただけじゃないの?それがまた戻った或いはまた別の形になるというだけで。(続く
2013-01-23 23:01:59@EnjoyHope ビートルズ以前は子供や音楽好きじゃない人はお金出して音楽を買う習慣は殆どなかったけど、職業音楽は居たわけだし。殲滅というか、今が過渡期でその時の聴かれ方によってプロの音楽家って形がかわるような気がする。
2013-01-23 23:03:28@yudep 「音楽を消費する」っていう文化はいつから始まったかは良く知らないし(宗教音楽とかパトロンとか?)、レコード黎明期の状況もよく分からない。でも、お金持ちが音楽家を扶養していた時代から、庶民が薄く広くお金を拠出する時代へ移行して、音楽が氾濫した中で、(続く)
2013-01-23 23:09:26@yudep 資産家が今更お金を出してプロに音楽をつくってもらおうっていう時代に戻るとも思えないんだよね。どうやって職業音楽家が食べていけるのか、全然イメージできないなぁ。
2013-01-23 23:11:10兼業農家みたいに、兼業ミュージシャンとかばっかりになって、細々とやっていく、っていう感じになるのかな。週末にレコーディングしたりライヴやったり。
2013-01-23 23:12:42昔ネットスターとか見てたら、ニコ動界隈で歌ってたりボカロとかやってる少年の機材が高価で凄くて部屋がもう殆どスタジオになってて、ああいうのって子供の頃から比較的不自由なく楽器触れるお金持ちの人がやってるんだって思ったな。偏見だけど。
2013-01-23 23:13:14@EnjoyHope ライブやwebで得たお金出して聴いてくれる一定数のお客さん相手とかじゃないかな?現状このスタイルに落ち着きたい人が多いように思う。
2013-01-23 23:22:512009年にまつきあゆむさんが1億年レコードでweb上のみの完全DIYで音楽売って、それからUstreamやTwitterなんかのSNSを使って沢山の音楽家が今まで色んな売り方を模索してるけど、これだ!ってひとつの方法にはまだ落ち着いてないよなぁ。
2013-01-24 00:00:02@EnjoyHope 小沢健二の最近の活動はウェブの自身のHPのみの広告だけだった。まぁ元々人気があるからファンが勝手に広めて回るんだけど。一方、殆ど無名だったまつきあゆむが完全にDIYでTwitter広告のみでそれなりにうまく行った例が2009年にあったのよ(前Tweet参照)
2013-01-24 00:10:33@yudep 前tweet拝見したよ。う~む。広告戦略も含め、ちょっと一人でやるには難しいんだろうなぁ。まずはDIYできることが必須だし・・・。「歌手」とか「ギタリスト」とかっていうソリスト的ポジションだとますます難しいんだろうね。
2013-01-24 00:14:11@EnjoyHope ソリスト的な人たちはDIYで手売りは難しそうだね。どっちもその辺の頭が回るかそういう側近のスタッフが要るね。昔から今でもリリース無しでライブだけで食べてる人も居るし、他にも何か方法がありそう。ヒモみたいな形で活動もあるし。画廊みたいな形になっても面白そう。
2013-01-24 00:28:56