- uchida_kawasaki
- 7817
- 33
- 1
- 11
↑ 記事消滅
記事紹介ブログ
東京電力 汚染水濃度下げ海に放出 !!! http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2740.html
コロラドさん
放射性汚水なら、煮詰めてアスファルト固化すりゃよいのにね。蒸留水は再利用するなり捨てればよい。
2013-01-26 20:24:59先送りでため込むから、限界に達する。結果、なし崩しに汚水を薄めて海洋投棄。いくら薄めても、総量は変わらない。こんなこと、3.11直後から指摘してきたこと。
2013-01-26 20:28:01原子炉のとなりに安全性の高い石炭か重油の炉を設置して、その熱で汚水を蒸発乾固すりゃよいのにね。残さが放射性物質だから、それはアスファル固化してドラム缶詰めすればよい。
2013-01-26 20:29:52ただし、ドラム缶は相当に線量が上がるので、とっても世間様に目立つがね。
2013-01-26 20:30:29だから、薄めて海洋投棄したいわけ。
2013-01-26 20:30:49ドラム缶を最終処分する用地なんて広大にあるじゃないか。どうして海に捨てるんだ?薄めたって総量は変わらないぜ。
2013-01-26 20:31:50マキノさん
引用 : 東京電力は、第一原発の中に溜まり続けている汚染水について、濃度を下げる処理をし、漁業関係者などの同意を得た上で海に放出する考えを明らかにした。 第一原発では、放射性物質で汚染された水が溜まり続けていて、東電は敷地内のタンクを増設して管理している。
2013-01-26 22:44:27えーと、状況が良くわからない。 ALPS が動いた後で、処理水を海に、と いう話?でないとすれば Cs しか除去できてないんだからそうのはずなんだけど。
2013-01-26 22:44:34何故汚染水が増えるかというと、結局建屋内水位を地下水位よりさげて いて、どこかから大量の水が流れこんできている、ということ。建屋内水位 をあげると逆に建屋内の高濃度汚染水が漏れちゃうわけでまあこれはしょうが ないと。
2013-01-26 22:44:38@uchida_kawasaki サンクスです。電気が安定して潤沢に供給出来るなら、安い電気炉でやれば良いわけであって、要は、 平素原子力発電所で行われていることの規模拡大版です。100℃程度での揮発性核種もそうそう見当たらず、海に放り込む様な無茶する必要は見当たりませんね。
2013-01-26 23:40:25@uchida_kawasaki @jun_makino 要は、面倒くさいし、何かやったふりをした上で理屈をつけて海に棄てれば安上がりということで、一昨年からずっと狙っていたことですね。
2013-01-26 23:41:33電気炉を使うということは、石炭、LNG、重油を使うということ。原子力発電所の不始末には化石燃料を大量に要する。("再生可能エネルギー"なんて信頼性の無いものを壊れた原子炉の始末には使えないよ。)
2013-01-26 23:43:39@BB45_Colorado 最初から、装置がうまくいかなければ棄てればいいやと考えていたとしか思えないですね。もしかしたらマキノさんが書かれていたように狙っていたのかもですね。と書いてたら、コロラドさんも同じ見立てだったのですね。
2013-01-26 23:43:58@uchida_kawasaki 水の沸点での揮発する物質が大量にあれば、フィルターでは手に負えませんが、淡水化までやっているのですから蒸発乾固が基本ですよ。ただ、エネルギーを要し、施設は使い捨てになりますし、放射能汚染されたお釜が発生しますので、海洋投棄よりは高くつきます。
2013-01-26 23:47:31