大学生の発達障害

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発達障害の大学生の困難（Ｅテレ）１．レポート作成が大変　２．悩み事を相談できる友達がおらず、１人で思い悩む　３．何が苦手かを周りの人に理解してもらえない（言うのもためらう）　４．講義のたびに教室が移動するし一緒に学ぶ学生が変わる　５．予定外の事が起こりやすい　#発達障害　#etv

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発達障害の大学生の困難２（Ｅテレ）　１．教科書どおりに授業が行われない　２．誰が情報を持っていて、どこで聞けばいいかわからない（担任の先生がいない）　３．口頭で指示を受けながら作業をするような授業が苦手　４．人と一緒にいたいのに誘い方がわからず寂しい　#発達障害 #etv

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発達障害の大学生の困難３（Ｅテレ）　１．自分が何を相談していいかわからないし、教職員に打ち明ける事ができない　２．心の状態を崩すまで自分が発達障害と気付かなかった　３．友人を作るのが苦手で、情報が入らないし相談もできない　#発達障害　#etv

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アスペルガー症候群の人がレポート作成に困難をきたしやすい理由　１．レポートを出した先生の意図を推測するのが苦手　２．そうすると、推測をもとに情報を整理して文章を組み立てることも難しくなる　#発達障害　#etv

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１．教職員から見ると、学生側から相談があれば対応できるのだが、相談が無ければ困っている学生の把握すら難しい。（番組）　２．教員は非常に忙しいため、１人１人の生徒に対応する時間はなかなか取れない。自分のゼミにいる学生に対応するぐらいまでで時間的に限界（掲示板）　#発達障害 #etv

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学生相談室、障害学生支援室、保健管理センター、就職支援センターなどに相談に行くとよい。発達障害に対する支援は、大学間の格差が大きいので、発達障害の支援に熱心な大学に行くのも選択肢。　#発達障害 #etv

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富山大学は発達障害のある学生の支援に関して非常に熱心。アクセシビリティ・コミュニケーション支援室という部署が、発達障害などコミュニケーションに困難のある学生の支援にあたっている。　http://t.co/6G6Nvg8O　#発達障害　#etv

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学生の方から、自分はこういう障害を持っていますと言って相談に来る例は現実には少ない。学生の出す相談のサインを見逃さず支援のきっかけにする事が大切。富山大学では２００７年から学生・教職員のみがアクセスできるＳＮＳを作り、そこに書き込まれる日記を支援のきっかけにしている。　#発達障害

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富山大学では、ＳＮＳのパンフレットを全ての新入生に配っている。現在、２５００人以上の学生が参加している。発達障害などコミュニケーションが苦手な人が、必要な情報にアクセスするのが苦手ならば、「これを見るといいよ」という案内を作ってあげればいい。　#発達障害 #etv