@PK_Fumiya
私は1月29日に//IS-LM modelの問題は/核心部分に貸付資金需給説──利子率の古典派理論が存在する/ことにある//と述べました。
2013-02-03 18:41:31
@PK_Fumiya
こちらです。http://t.co/egIRPize http://t.co/aVO0fWQ2 http://t.co/0p9HUpUO http://t.co/6OPyZDww
2013-02-03 18:41:47
@PK_Fumiya
この問題はIS-LM model拡張したIS-LM-BP model──Mundell-Fleming modelでいよいよ弊害が顕著になります。
2013-02-03 18:41:51
@PK_Fumiya
高橋教授は/重要なのは実質金利である。名目金利ではない/、/自由な資本移動と完全な変動相場のもとでは、国債金利が上がり円高になって財政政策無効。金融緩和も併用しなければいけない/と述べてますね。
2013-02-03 18:42:12
@PK_Fumiya
しかしIS-LM model拡張したIS-LM-BP model──マンデル=フレミング・モデルは物価水準一定のため名目金利・即・実質金利/なんですね。
2013-02-03 18:42:27
@PK_Fumiya
また、/自由な資本移動と完全な変動相場のもとでは国債金利が上がり円高に…/のくだりはモデルが示す結論なのではありますが、モデルの設定よく知っておかないと現実に適用するときとんでもない勘違いしかねません。
2013-02-03 18:43:00
@PK_Fumiya
そしてマンデル=フレミング・モデルです。 固定相場制の場合 http://t.co/OKgORoIN 変動相場制の場合 http://t.co/RUiE1D4a
2013-02-03 18:43:12
@PK_Fumiya
高橋教授のマンデル=フレミング・モデル解釈は/円高でデフレに、円安でインフレに/というところが奇妙な修正といいますか、牽強付会ではあります。
2013-02-03 19:34:05
@PK_Fumiya
しかしMFモデルは原理的な解釈から多少の逸脱して引用されるのが常ですので、そこを割り引けば高橋教授の主張はMFモデルに割と忠実な方だと思いますね。
2013-02-03 19:34:09