#同棲ミン

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

51.「やだ」隠そうとする手を取り『綺麗な身体ちゃんと見せて？』彼の手と重なりギュッと握られる『ここも、ここも』額、瞼、鼻先と順にキスを落としていき『全部、僕の』首筋に唇を這わせ強めに吸われると赤く"印"が付く。そして肩、胸へとキスが下りてくる。 #SJで妄想 #同棲ミン

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52.時折、強めに吸われ”印”が付いていく「あっ」初めて触れる彼の唇に身体が反応する『ふふっ可愛い』そのままゆっくりと押し倒される。内ももをそっとなぞり『いい？』優しい問いかけに小さく頷くと指先が触れる「やっ」思わず身を捩る『ヌナ』不意に口づけされる。 #SJで妄想 #同棲ミン

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53.「ん..あっ」口づけと同時に指が入ってきた『もう濡れてるね、あったかい』啄むキスをしながら私の中でゆっくりと指が動く「ソンミナァ」甘い刺激に何度も唇を求める『ヌナ、大好きだよ』彼も腰に巻いていたタオルを取る『もういい？』密着した身体が熱を持つ。 #SJで妄想 #同棲ミン

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54.少し汗ばんだ彼の背中に腕を回し引き寄せる「ソンミナが欲しい」潤んだ目で見つめると『そんなこと言われたら抑えがきかなくなるよ』息を荒くさせゆっくりと押し挿れられる「んっ..あ」思わず声を漏らす『僕のヌナ』愛おしそうに微笑み腰を揺らし始める。 #SJで妄想 #同棲ミン

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55.「あっ、あん」優しくゆっくり、でも力強く打ち付けられる刺激に一生懸命合わせながらしがみつく『可愛い顔ちゃんと見せて』見上げると彼と目が合い深く口づけられる『愛してるよ、ヌナ』再び唇を合わせ動きは激しさを増し、私の中は彼の愛情で満たされた。 #SJで妄想 #同棲ミン

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56.息を整えながらおでこをくっつけ、触れるだけのキス『ヌナ～だぁいすきっ』満面の笑みで抱きしめられ見つめ合う「汗かいちゃったね」彼の前髪をいじりながら余韻に浸る『そうだね。でも、もう少しこのままで..』彼も同じ様に私の前髪をいじり幸せに包まれる。 #SJで妄想 #同棲ミン

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57.髪を優しく撫でられ眠りにつく『おやすみ、ヌナ』額にキスをしてソンミナも目を閉じた「んっ」目を覚ますと朝になっていた。スヤスヤと眠る彼を起こさないように腕の中から抜け出しシャワーを浴びる。体を洗いながらあちこちに残る”印”に昨夜の事を思い出す。 #SJで妄想 #同棲ミン

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58.途端に恥ずかしくなり一人で赤面する『ヌナ～』扉の向こうで私を呼ぶ声がする『僕も一緒に入っていい？』少し顔を出す彼に「ダメ、もう出るからあっちで待ってて」慌てて背を向け追い払う『ちぇっ、ヌナのケチ』ふてくされながらとぼとぼとリビングに戻っていった。 #SJで妄想 #同棲ミン

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59.シャワーを済ませリビングに戻る『ふぁ』あくびをしながら目を擦り眠そうにソファーに座る彼「仕事、午後からでしょ。もう少し寝たら？」隣に座り寝室に行くように促す『やだ。だってヌナもう行っちゃうでしょ？』寝起きが悪く子どもみたいに駄々をこねるソンミナ。 #SJで妄想 #同棲ミン

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60.今にも泣き出しそうなソンミナを抱きしめ「まだ行かないよ」あやすように背中をポンポンと叩く『本当に？』胸に埋めた顔をあげ『じゃあ、ポッポして』唇を尖らせおねだり。チュっと触れるだけのキスをし「朝ごはんの用意が出来たら起こすね」彼を寝室に向かわせる。 #SJで妄想 #同棲ミン

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61.『ちゃんと起こしてね？黙って仕事行かないでよ』さっき、起こさずにシャワーに行ったのが嫌だったみたい。朝食の用意も終わり彼の元へ『ソンミナ、起きて』軽く体を揺すってみるけど反応なし。ぐっすり眠ってる。ひとまず身支度を済ませもう一度声を掛けてみる。 #SJで妄想 #同棲ミン

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62.「ねぇ」んーって言いながら寝返りを打つ。本当は寝かせておきたいけどまた拗ねちゃうし「あっ」時計に目をやると出る時間「私、行くからね？」起きない彼に声を掛け頬にいってきますのキスをする『いってらっしゃい』ニコっと微笑み本当は起きてた意地悪ソンミナ。 #SJで妄想 #同棲ミン

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63.「もう」彼の作戦にまんまと引っかかってしまい、なんだか悔しい『だってヌナからのキスが欲しかったんだもん』頬を膨らませ少し拗ねてる。そんな姿が可愛くてもう一度キス「いってきます、後で朝ご飯食べてね」驚くソンミナをそっと抱きしめてから仕事に向かう。 #SJで妄想 #同棲ミン

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64.お昼休み。「ちゃんと起きれた？お仕事頑張ってね」メールを送るがなんだか落ち着かない『おはよ。ヌナのおいしい朝ご飯とキスのおかげで今日も頑張れるよ』すぐに返信が届く。普段、自分からかける事はないのに無意識に彼の番号を開く。するとまたメールが届く。。 #SJで妄想 #同棲ミン

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65.『朝、言いそびれちゃったんだけど..しばらく宿舎から仕事に向かうね』6集の活動にミュージカル。忙しくて帰って来れない事はわかっていた『ごめんね。でも様子みて帰るから。僕がいない間、戸締りはしっかり。早く帰ること』無性に彼の声が聞きたくなった。 #SJで妄想 #同棲ミン

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66.再び彼の番号を開いたがかける事はなかった。いま声を聞いたらつい"寂しい"と口にしてしまう。そんな事を言えばきっと無理にでも帰って来てくれる。嬉しいけど彼の負担にはなりたくない「わかった、私なら大丈夫。ソンミナ、サランへ」そう返信し仕事に戻った。 #SJで妄想 #同棲ミン

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67.しばらくしてカムバの日を迎え忙しさは増すばかり。そんな分刻みのスケジュールの毎日でも一日一回は必ず電話をくれる。その優しさが嬉しくもあり申し訳なく思う。こんなにも私の事を思ってくれているのに..彼の為に何もしてあげれない自分が歯痒い。。 #SJで妄想 #同棲ミン

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68.最近の日課は寝る前のシュキラ。ソンミナの柔らかな声に包まれながら眠る。毎日、電話の時間はバラバラだからラジオは一日の終わりにピッタリだ。でも彼には『たまにはヌナからも電話してよ』と言われる。分かってはいてもタイミングがわからず掛けれない。。 #SJで妄想 #同棲ミン

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69.彼と離れ離れの生活に慣れる事はなく心細い。同棲する前はそんな事なかっのにな。。仕事で嫌な事があり気持ちが沈んだまま帰宅。いつものようにシュキラを聞く「あれ？」聞こえてきた声は彼ではなかった。今日はまだ電話もない。急に寂しさが襲う「ソンミナ..」 #SJで妄想 #同棲ミン

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70.気が付けば彼に電話をかけていた。だけど呼び出し音だけが耳元に響く。結局、孤独感を埋めれないまま..一人では広すぎるベッドに潜り込み眠りについた。”ガチャ”物音がしたような気がして起き上がる。気のせいか..そう思いながらもリビングに行くと。。 #SJで妄想 #同棲ミン

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71.そこには会いたくてしょうがなかった..「ソンミナ」ソファーに倒れ込み眠る彼の頭優しくを撫でる。大好きなこの香り、いつぶりだろう？「ベッドで寝よう？」でも疲れきって起きる気配はない。だから彼に寄り添い久しぶりに感じる温もりに包まれ再び眠りについた。 #SJで妄想 #同棲ミン

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72.唇に温もりを感じ目を覚ます。だけど、そこにはもう彼の姿はなく私は一人ベッドで寝ていた。リビングに行くと朝食とメモ書きが。『昨日は電話くれたのに出れなくてごめん。久しぶりにヌナ寝顔が見れたからまた頑張れるよ。愛してる』短い文章なのに何度も読み返す。 #SJで妄想 #同棲ミン

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73.微かに残る彼の香りに包まれ一人朝食を取る「一週間なにしよ..」今日から夏休み。いつもなら友達と遊んだり旅行に行ったりするんだけど、もしかしたら一緒に過ごせるかも？と淡い期待をして何も予定は入れなかった。でもこの事は言ってないから知ってる訳もない。 #SJで妄想 #同棲ミン

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74.「はぁ」忙しいくて大変だってちゃんとわかってる。でも、昨夜は帰って来ても寝室には来ないで朝も起こさずに行っちゃうなんて..と寂しすぎるあまりそんな事を思う。だけど、実際は本音をぶつける事はできず涙が出てしまう「何やってんだ、私は」自分で涙を拭う。 #SJで妄想 #同棲ミン

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75.～♪着信が鳴る「もしもし！」泣いていたのを隠そうと少し大きな声になってしまった『ヌナ、どうしたの？』誤魔化そうとしてもすぐにバレてしまう。でも心配はかけたくない「なんでもないよ」今度は落ち着いて答えた『あのね..』彼もそれ以上は聞かず話を続けた。 #SJで妄想 #同棲ミン