これからの地域づくりと国づくりを中東ヤングリーダーと考えるプログラム
GCCヤングリーダー×谷根千:このエリアは、行政区画としては文京区と台東区にまたがっているが、この雑誌の取材範囲と、雑誌を置いている店のある範囲を総称して、「谷根千」というブランドへ独立して発展していった。
2013-02-08 11:09:31GCCヤングリーダー×谷根千:雑誌は2009年で休刊しているが、谷根千ねっとhttp://t.co/9HsL66zEや、千駄木の往来堂さん@ohraidoなどで購入可能。
2013-02-08 11:10:12GCCヤングリーダー×谷根千:ちなみに、谷根千ねっとは、エンパブも親しくさせていただいている印刷業のトライさんが運営。千駄木の往来堂さんは、全国の小規模書店からベンチマークされているその業界では有名な書店。
2013-02-08 11:10:44GCCヤングリーダー×谷根千:このまちを慕って、このまちで起業する人が増えている。弊社代表・広石もその一人。谷根千が好きで20年以上住んでいる。新しい活動や事業をしたい人たちの相談を受ける時、まずこのまちに来て、こういう人たちに出会ってほしいとの思いで根津でエンパブリックを創業。
2013-02-08 11:12:35GCCヤングリーダー×谷根千:このまちには、思いをもって、自分のスタイルで経営している人が多い。【みのりcafeオーナー鈴木信之さん】http://t.co/VIXRjfaCもその一人。コミュニティ×カフェというテーマで起業。広石と同じ年に起業した仲間でもある。
2013-02-08 11:16:04GCCヤングリーダー×谷根千:鈴木さんから質問「カフェに行く人はいますか?カフェに行く目的は?」中東の皆さんからの答えは、コーヒーを飲みに、友だちと会う、読書など一人の時間、会議など。(世界のどこでもカフェは憩いの場なのですね!)
2013-02-08 11:17:56GCCヤングリーダー×谷根千:みのりCafeオーナー鈴木さんがカフェを開いた理由。もともと製薬会社の研究員だった。先天的な障害もあり、癌にもなった経験から、人と人とをつなげる、コミュニケーションを豊かにする人生を歩みたいと思い、2008年18席の小さなカフェを開いた。
2013-02-08 11:19:18GCCヤングリーダー×谷根千:みのりCafe鈴木さん。カフェは10;00−18:00営業。実はその後のイベントタイムがとてもユニーク!「市民向けの医療勉強会」「サイエンスカフェ」「 ワインパーティ」「ペイシェントサロン(患者たちの憩いと対話の場)」「コーヒーセミナー」 などなど
2013-02-08 11:20:40GCCヤングリーダー×谷根千:みのりCafeのイベントは150−200回/年、つまり2日に1回はイベント。「イベントは日常」(エンパブと同じ!)
2013-02-08 11:23:13GCCヤングリーダー×谷根千:みのりCafe鈴木さん「例えば市民向けの医療勉強会には、医療関係者だけではなく、福祉系のNPOの代表、介護職員、製薬業界団体メンバー、大手新聞社デスクなどいろんな人が集まってきて、対話やコラボが起こる。
2013-02-08 11:24:35GCCヤングリーダー×谷根千:みのりCafe鈴木さん「自分のカフェを中核に、コーヒーやイベントというキーワードにひかれて集まってきた人たちといっしょに、コミュニティや学びの場づくりを実現しようとしている」
2013-02-08 11:24:59GCCヤングリーダー×谷根千:参加者から質問「開催頻度がハンパない。どうやってこの回数を運営しているのか」みのりCafe鈴木さん「主催しているのは、お客さんであることもポイント。また、イベントを“すごいイベント”にしないことも」
2013-02-08 11:28:23GCCヤングリーダー×谷根千:参加者から質問「スタッフ採用時、どうやって目的を一緒に実現してくれそうと分かる?」鈴木さん「お客さん同士を繋げる役割もある。各人の背景をわかっていないとできない。そのためには人の話が聴ける、初めての人とも楽しく会話ができるなど基本的なことが大切」
2013-02-08 11:32:42GCCヤングリーダー×谷根千:参加者からは、このまちには懐かしさを感じる。日本のこういうところがとても好き、という声が聞かれました。いろんな日本の表情を見て、いろんなことに気づいてもらえるのは、うれしいですね。この後もプログラムは続きます。2/10は東大生と討論です!お楽しみに!
2013-02-08 11:35:44