場内で「親の世代を~」といった質問をしたのは、自分自身がそう考えているというより、そういったいろいろな社会観がある中で、審査員の人たちがどういった社会が欲しいのかがしりたかったため。自分らの社会の輪郭をあぶり出したかった。
2010-08-27 20:37:28とても面白かったのだけど、何か既視感(既聞感か?)を感じる話も多かった。結局未来学会の諸氏が60年代に語っていたことの繰り返しになっているのではないか(もちろんそれだけではないが)。普遍とか多様性とか視点とかの重要性はわかったから、それを変える行為をおこしたい。
2010-08-27 20:48:22行為に賞を与えること、それが今日前にいた諸氏の行為なわけだけど、それで何か起こると思うし、何も起こらないと思う。もっと目指す所へ到達するためのオルタナティブはないのだろうか。そんな話も聞きたかった。
2010-08-27 20:53:47まあ結局それは審査員の話すことではなく、俺らがやることなわけで。今日の段階ではそこまで話しきれないことはわかっていたし。言われなくても、やってやりますよ!
2010-08-27 20:59:25とか言ったけど、シンポは最近の俺の興味と合致して非常に面白かったです。考え方もだけど、手段がより重要ということを再確認できたので、がつがつとやることやってきたいなと思います。
2010-08-27 21:18:4540年から60年周期で吉阪やメタボリズムが流行るという感想を会場からいただいたが、お前は生きていたのかと。どこからそんな話が出ているのか。メタボと一緒にするな。
2010-08-28 00:08:20@rhenin そんな趣旨でしたっけ、あの発言。審査員方のあの胸元を突く直球にバットを出しただけでも良かったんじゃないでしょうか。甘いですか
2010-08-28 00:21:34@motonagajiro 今日のヒットは西川先生。戦争(吉阪かが満州に行ったこと)の問題を直接的に取り上げた。
2010-08-28 00:26:32@rhenin 西川先生の話には静かな驚きがありました。個人的には最初からつい、近代を超えたような面に目が向きがちだったんですが、まずは近代人として見よう、という視線。空から降りてきた宇宙人なのか、たまたま人として生まれた宇宙人なのか
2010-08-28 00:35:49@motonagajiro 近代人には賞をやらないと言ったときに、審査員全員が凍りついたのです。西川先生はほれる。進士先生もいい。岡崎さんとためはった。
2010-08-28 00:39:24内藤廣さんが「生命力」のどうしようもない停滞を嘆いていたが、要は、この世の情報加工流通(かたち含む)が急速に理解可能な人間的スケールにまとめられようとしているんだよね。◆年周期説とかね。理由は諸事態はむしろ正反対な方向に向かっているから。だからみんな「外に出よう」って言ってた。
2010-08-28 11:59:58たとえば地震という現象とその理解に、どのように立ち向かえばもっとも効果的ということか。それは地震をどのように体験したいかによって、ガラガラ変わってくる。
2010-08-28 12:13:10それ言ったの僕です。あの発言は周期が重要なんではなく、60年、40年後でリバイバルされていることに何か共通性や時代性って見出せないのかという、疑問からでした。緊張して上手く言えず、審査員諸氏にあの様な取り方をされてしまったのは遺憾です。 RT @rhenin 40年から60年周期
2010-08-28 18:48:22@rhenin 歴史周期説のくだらなさはわかります。しかしどなたかが「歴史は過去だから指標のようなものにはなるけど、目標にはならない」とおっしゃっていたように、なにか歴史上の状況の近似から現在の状況を把握する術が欲しく、あの様に言いました。
2010-08-28 18:55:25@rhenin あそこから時代の“輪郭”の一端を探るような事をしたかったのです。こちらにも、昨晩の自分の感想をまとめたのでよかったら御覧ください。 http://togetter.com/li/45427
2010-08-28 18:59:24ああ、一言で片付けられてしまったけど実際そうなんだよな。未解決問題があるならそれが何度提起されたかよりも、解決方法を探ることが解決へと繋がるんだと。僕はそこに過去の分析の重要性も解きたかった。 RT @rhenin:@yama326 解決できない問題は、常に反復されているのです。
2010-08-28 19:06:09了解です。楽しみにしております。拙い感想でしたが、目を通して頂きありがとうございました。 RT @rhenin:@yama326 来年の建築雑誌2月号をご期待ください
2010-08-28 19:10:00@yama326 今回の生活学会のシンポジウムは、受賞「行為」を選出したわけではないんですよね? 候補とか、例えばこんな事に賞を与えたいとかっていう話は出たんですか?
2010-08-27 21:44:35@SerADO そうです、選出や具体例を上げるシンポではありませんでした。そもそも、吉阪隆正ってどんな人かとか、どういうような物事行為に送ったらいいのかとかを話していました。ある意味ここで限定しないことが応募作品の振れ幅になるので、決定することを回避したようでした。
2010-08-28 18:41:42@yama326 え、審査員が候補の選出からしないで、作品を募集するんですか?「吉阪先生、僕を褒めて下さい」より、「ちょっとそこの君。君のそれ、いいね」の方が吉阪さんらしいけど。
2010-08-28 20:02:41