『ピアノ奏法 2.0』
目次
- 良い演奏に不可欠な弱拍・強拍の概念について
- ピアニスト・内藤晃さんについて
最重要テーマ① 「脱力」
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「魂の解放」こそ「真の脱力」!? 【New】
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手の形について
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【永久保存版】バレンボイムの深過ぎるピアノレッスン!
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チェルニー白熱論争!!
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日々のピアノ練習、ピアノとどう向き合うか
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まったく新たな音楽空間の創造を目指して
良い演奏に不可欠な弱拍・強拍の概念について
最近、自分の演奏を録音しては、どこが駄目なのかを確認し試行錯誤していく中で、強拍・弱拍の重要性というものが、ようやく!!身に染みてわかってきた気がする。言葉や知識としては当然知っていても、やはり、肌身で感じなければ、なかなか実践するのは難しいのだなぁと。
2013-01-18 01:06:15日本人は、よくこの強/弱拍の重要性の理解に欠けた演奏をする、みたいな事を言われるますよね。ドラムなんかでも同じだと思うんですが、先日呟いた、「Eyes on me」の演奏が、綺麗な音なのに何故感じるものがないのか、その理由も、大半はこれでした。よく聞くと、前のめり過ぎるんですね。
2013-01-18 01:15:22で、試しにアルゲリッチのショパン、ピアノ協奏曲1番の2楽章を聴いたら、これがもうゆったりとした、懐の深い演奏でビックリでした。弱拍を大切に、少し長めに感じるような演奏、これが基本ですかね。で、この辺を突き詰めていくと、昔から刷り込まれてきた、小節線への考えを改めるべきでしょうね。
2013-01-18 01:25:10好きなYouTuber は魔法少女ちあ、月ノ美兎とピーナッツくんと輝夜月、おめがシスターズ、富士葵、東海オンエア、ヴィヴィアン・ケンジントン。アート、ファッション、音楽と文学が好きです。
人文系レフト寄りオタク。人権を尊重できる方歓迎。アフロ・アメリカンな音楽が好き。読書メーター: https://t.co/4ummw1iCSb bulesky: jabraafcu@jabraafcu.bsky.social
@PIANONAIQ 弱拍から強拍へいくときにゆったりなるのですか? 確かに私たちは頭に向けて転ぶように落ちるというか、焦った感じになりがちですが
2013-01-18 01:28:18@ja_bra_af_cu 何というか、自分もまだ明確に整理は出来ていないのですが……もちろんゆったりするのが絶対に良い、というものではないですよね。ただほとんどのケースで、フレーズ表現としてゆったりした方がいい場合が多く、ゆったりさせてもおかしくならないポイントであるのかなと。
2013-01-18 01:34:39@ja_bra_af_cu ただピアノとドラムだとやはり少し違いがありますよね。たとえば、ピアノだと、ゆったりさせて尺を引き伸ばしても演奏は成立してしまうのですが、ドラムの場合は、弱拍を長く感じつつも(懐が深いドラマーとかいいますよね)、インテンポは維持しなければならないという。
2013-01-18 01:39:15@PIANONAIQ 強拍・弱拍(あるいはダウンビート・アップビート)というのもクラシックの用語ポピュラーにどれだけ適用出来るかで、あるいは指揮棒の振り方以上の意味というかリズムとしての本質的ななにかがどのくらいあるのか、ちゃんと説明されてるものを見たことがなくて・・・w
2013-01-18 01:43:56@ja_bra_af_cu この辺は、ほんと説明が至極!難しいところですよねw 前に、ドラムの教則本で、この辺をうまく説明している本があって、おお!と唸ったことがありましたけどw そういえば、じゃぶらさんはドラム、かなりの腕前だと、こないだやおきさんに伺いました!^^
2013-01-18 01:50:52【補足】 ↓ この本でした!なかなかお薦めだと思います。
@PIANONAIQ ドラムは長くやってるだけで正直いまいちなのですがw こういった問題もちゃんと言葉と体で捉えて、みんなに分かる形でやりたいなーという欲望があります。
2013-01-18 01:55:53