自己と他者の境界
ドラッグには興味ないしやろうとも思わんが、自己と他者の境界が曖昧になるという体験をする事があるとか聞いたのでそれがどんなものかは興味深い。なぜそうなるのだろう。自己の境界は脳の働きで作られる概念なのかな。
2013-02-01 03:17:54@stalemateA 自己と他者の境界は左脳の領域らしいですよ。 TEDのこの脳の話がオススメ。 http://t.co/dT8pBIeK
2013-02-01 03:21:51@stalemateA なんちゃらv.s. Godって外国の番組で、アメリカ南部のインディオの土着宗教とキリスト教が混じったカルトで幻覚を起こすサボテンを摂取して神を見るってのに挑戦する回が有ったけど、ゲロ吐いてグニャグニャした物が見えただけだったらしい。信仰が足りなかったらしい
2013-02-01 03:24:32@atomfe 脳の働きってそこまで機能的に割り当てられてるもんなんですかね。全ての人で自己を認識する領域が同じなんでしょうか。そうだとすると全部DNAに記述されてるって事なんでしょうが、DNAの解読が完全に終わると哲学的な発展もありそうだ。
2013-02-01 03:32:56@stalemateA 現状ではそれが有力ってぐらいしか多分わかってないんじゃないかな。体の各部位の動作のための配置はみんな共通だけど、蛸の場合は可変らしいので人間の自己認識の部位も可変な可能性もありますし。それと自己の境界が無くなるのは統合失調症の典型的症状でもありますね。
2013-02-01 03:45:38@atomfe まあ生きた人間をそのまま解剖するわけにもいきませんし、非破壊系の検査では限界がありますよね。戦争かなんかで倫理観がぶっ壊れない限り脳科学のボトルネックは非破壊検査になりそうです。
2013-02-01 03:48:01ラマチャンドランの言葉で好きなのは「脳の中に神を認識する部位がある事は神の存在の否定にはなりません。例えば生物には色を認識しない物が多く存在します。だからといって人間の脳機能によって認識される色が存在しないのではないように。」というくだり。http://t.co/Psr5hmsM
2013-02-01 03:53:58@stalemateA まあ、そういう所だと思います。ただ、その人は一度試しただけですし、コンディションや使うアルカロイドによって見れるかもしれません。身も蓋も有りませんが、百聞は一見に如かずって言葉が昔から有りまして、僕ぁ確証を持って薬物でその手のトリップが出来ると言えません。
2013-02-01 03:40:02@japbhangra しかし、そんな手法で見た存在に価値を見いだせるもんなんですかね。3日くらい徹夜してた時に本物の幻覚を見て少し感動した覚えはあるんですが、所詮虚構だなと感じてしまったんで薬物も同じように感じそうです。
2013-02-01 03:44:13@stalemateA 賢いからそう思うんですよ。そのカルトがある南部は、周りに砂漠しか無いような環境で、人には神を思い浮かべる暇が有って、それを神と信じれる程愚鈍な思考回路がある。カルトなんて閉鎖的な環境でばかり信仰されるものじゃ無いですか。物理的にそうじゃなくてもシステム的に
2013-02-01 03:47:51@japbhangra 神経細胞の繋がりで出来ているデジタルなものから、非合理的に見える者が生まれるのは面白いですねぇ。環境により論理回路的なものが変わるんでしょうがその変化を完全に操れれば人は神と見分けができなくなりそうですね。
2013-02-01 03:53:05@stalemateA 遠からず、サイコパスで出たような脳に浮かんだ物の映像化とか出来そうですよね。まあ、思考回路弄るにはマイクロ、ナノ単位で細胞の生成、直結とかさせないといけないから難しそうだけど。
2013-02-01 03:59:29