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宿題(2013/02/18):「作劇ジャンル」と「自己meets他者」と「送受信」

作劇のジャンルについて考えていた時に、 「ああそうだ、どんな事柄も自己と他者(他所の何か。他人とか世界とか)の関係だということは変わらない」 「後はそれが『どういう』関係か、『何を感じたり』、相手のことを『どうしたり』したいか、ということがジャンルを決めるんじゃないか」 というひらめきがあったので、それをザッとまとめたもの。 俺は別に議論ばっかりやってる訳じゃないですよ。小説創作のことも考えているんですよ。本当本当本当。
メモ やおい リアル 成長 百合 創作 恋愛 芸術 ギャグ バトル 娯楽
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犬神工房 @nokkaranoumu
成長物の何に抵抗があるか何か分かってきたぞ。要するにすべて「自己meets他者(というか『他所の何か』)」として見ると、成長というのは自己が他者を理解して自己を増強することなんだ。(続く)
犬神工房 @nokkaranoumu
(続き)成長は必要なことだけど、その結果いずれ自己は肥大化して、他者は失われる。それは他者に対して実際スゴイ・シツレイなのだろう。また、逆に言えば、他者の持っている文脈に乗せられているということでもあって、そこには「乗せられてていいのか」という反省がなければならない。(続く)
犬神工房 @nokkaranoumu
(続き)だから、成長以外の概念が本当は必要になる。俺は俺の中で恋愛物やおい・百合物を強いて区別しているんだけど、前者は他者に対する欲求であって、後者は他者との距離感の維持だ。倫理だけのことを言えば、どちらかというと距離感の維持を目指さねばならない。(続く)
犬神工房 @nokkaranoumu
(続き)もちろんそれすらも「全部人間関係だけで解釈するのかよ!」という批判がありうる。世界は自己と他者の距離感だけで成り立っているのではない。それは倫理的には正しいのだろうが、作劇としてはあくまで一つの方向でしかない。もっといろんな作劇があっていいはずだ。(続く)
犬神工房 @nokkaranoumu
たとえば、他者と闘争せざるを得ない(これは多々ある)ということを描くならバトル物だろうし、他者に対する驚きを描くなら芸術だろうし、他者に対する納得を追及するならリアル系と言われるだろう。他者からの軽い刺激を面白がるならギャグ、強い刺激なら娯楽。(思いついたまま書いてます)(続く)
犬神工房 @nokkaranoumu
要するに、「自分meets他者」と、他者をどう「受けるか」、あるいは他者にどう「送る」か、ということで作劇のジャンルがある程度分かってくるのではないか、と思ったのよ。詳しくはこっから先詰めて考えるけど。この観点から作劇を自由自在に動かせるなら、かなりイケルはずだ。という問題意識。
犬神工房 @nokkaranoumu
しばらく「作劇自己meets他者送受信」というテーマは考えてみよう。多分「自己meets他者」「送受信」というテーマは「自己と他者の境界ないし距離」というさらなる深い意義にかかわってくるが、それが作劇に生きるがどうかは分からない。多分ずっと先の宿題。とにかく今の問題に集中だ。

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