津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(前半戦)

2010年代の「出版」を考える グーグルの「ブック検索」、アマゾンのキンドル、 アップルのiPhoneや噂されるタブレットなど、 インターネットと結びついた電子出版・電子読書のしくみが登場 続きを読む
電子書籍 iPad iPhone 出版 津田大介
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津田大介 @tsuda
阿佐ヶ谷ロフトAの「2010年代の「出版」を考える」というイベントに来ました。本当は普通に客として来ようと思ったらチケット売り切れで「Twitter中継するなら入れてやるよ」とのことだったので中継します。POST多くなるからうざい人はフォロー外してちょ。
津田大介 @tsuda
客満席。立ち見もたくさん出てる。 #pub2010
津田大介 @tsuda
イベントの内容は下記>グーグルの「ブック検索」、アマゾンのキンドル、アップルのiPhoneや噂されるタブレットなど、インターネットと結びついた電子出版・電子読書のしくみが登場するなかで、出版の仕組みは大きく変容しそうな状況を迎えている。 #pub2010
津田大介 @tsuda
今回は特に、書き手と出版社の仕組みを中心に徹底的に議論。出版社は意味を持つのか、印税90%化は可能か、読者を引きつけるコンテンツをどう生み出すのか。 #pub2010
津田大介 @tsuda
出演は沢辺均(ポット出版/「版元ドットコム」)高島利行(出版営業・語研/版元ドットコム)仲俣暁生(フリー編集者、「マガジン航」編集人)、橋本大也(ブロガー・「情報考学」)  #pub2010
津田大介 @tsuda
仲俣「このイベントは実は突発的に始まったイベント。昨年にTwitter初めてTwitter上でいろいろ大人げないバトルをしてしまった。そういうやり取りするなら表に出てトークイベントした方がいいんじゃないの?と沢辺さんから言われてやることになった」 #pub2010
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高島「あまり大きくない出版社で、営業で働いてる。出版界の電子出版という大きな流れに巻き込まれている中、同時にその前から発生していた出版不況が重なっている状況の中2010年代に入った。予測できない部分の方が多いが、考えみる価値はあるだろうと」 #pub2010
津田大介 @tsuda
高島「今日はそういうヒントを皆さんと一緒に考えていきたいと思います」 #pub2010
津田大介 @tsuda
沢辺「高島さんは出版業界最強のExcel使い(会場笑)。POSデータの分析では出版業界最強ではと言われてる人」 #pub2010
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高島「4000件くらいのPOSデータを書店から取れる。7割から8割くらいの出版社のデータをPOSで見られる。サンプリング調査ではなく、リアルな数字が実は出版社からは見えている。Amazonのようなオンライン書店も予測可能」 #pub2010
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高島「他社のデータもわかるが、わかってマーケティングすると似たような企画ばかり出るからそれは善し悪し」 #pub2010
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仲俣「橋本さんは情報工学、書評のブロガーとして有名」 #pub2010
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橋本「本業はデータセクションという会社の経営。ブログやSNSの口コミをリアルタイムに分析して、企業向けにそのソリューションを提供している。今も4つの会社の役員。普段は会社経営が本業だが、年間500冊買って300冊読んで200冊ブログに書評をあげてきた」 #pub2010
津田大介 @tsuda
来場者に属性アンケート。7~8割が出版社、1割程度がIT関係。書店取次、図書館は数人。 #pub2010
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橋本「仲俣さんはWIRED時代、編集者とライターという関係だった」 #pub2010
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沢辺「今日のネタ、新聞社がフェアユース反対表明、kindleを70%に印税をあげる。ポット出版の話、21社会の話」 #pub2010
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仲俣「ScanSnapで本ばらしてる人が増えてるっていったら、仲俣さんのTLが特殊なだけですって言われたのが高島さんと最初の言い争い」 #pub2010
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高島「本当にそんなに本ばらしてscanする人いるのかなぁ?ってのが最初。紙の本の弱点である検索性や保有する負担を減らすというのはよくわかる。契約書とかはうちの会社はscanして使う。そういう感覚の人がいるのはわかったが、一般的なものかと言われると疑問がある」 #pub2010
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高島「電子出版に自分が疑問を感じるのは、電子出版だけじゃなくてほかのソリューションを提供することができるんじゃないかってこと。多い意見としては紙の本買ったらPDF欲しい。検索したいという意見」 #pub2010
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高島「別のソリューションとして、ばらしやすい本を出すというやり方もあるんじゃないか。電子出版の方が優れているのは事実だが、それでもまだ紙の本で提示できるソリューションがあるんじゃないか。現状の仕組みでも新たな発想も含めて改良の余地があるんじゃないかと思う」 #pub2010
津田大介 @tsuda
仲俣「ネットやってる人は広い意味での本の可能性を高くみているのに、出版社の人はネットに対する拒否反応が強い。これまではそういう傾向が強かった。昨年はGoogleブック検索。Kindle、iPad。どんどんデジタルが身近になってる」 #pub2010
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仲俣「沢辺さんに聞きたいのは一連のこういう拒否反応なんかも見ていて、出版社の社長としてこの状況をどう見てるかということ。あと、前回の鼎談で一番紙の本を擁護したのは橋本さんだった。そのへんの理由を聞きたい」 #pub2010
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沢辺「ポット出版はキューバみたいなゲリラ。ゲリラにしたって相手に勝てるのかくらいの小ささ。既存の会社がやりづらいところは意識してやる方が得だと思ってる。電子書籍がどうこうという以前の話」 #pub2010
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沢辺「先日びっくりしたことがあった。出版の人たちと軽い打ち上げに行ったら、その中のメンバーが『沢辺さんは甘すぎる。ITのやつらは根こそぎ持って行くハイエナみたいな連中。あいつらは俺らの財産を虎視眈々と狙ってる』的な発言を真顔でされた。そんな意識なのかと」 #pub2010
津田大介 @tsuda
橋本「情報だけ電子的に取るのはイヤじゃないんだけど、リアルの一連の体験をしないと頭に知識として入ってこないから紙がいい。禅のような体験はドーピングでもできるが、禅の人がやっている体験は禅でないとできない。それは読書も似たようなもの」 #pub2010
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コメント

TotaEnomoto @t2enonu 2010年2月2日
RT @tsuda: 沢辺「デジタルコンテンツは無料ダウンロードさせたらAmazonで動き出した」 #pub2010
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