風邪イェ

む う @non_nthng

けほっ…けほ…「あっイェソン…顔色悪いけど大丈夫？」心配そうな顔をする彼女『ん…寝てればすぐよくなる』風邪はできれば引きたくない。声の調子も悪くなるしな…とりあえず寝とくか「ちょっと熱っぽいんじゃない…？」そっとおでこに手を添えられる『んっ…』彼女の手に体が反応した１ #風邪イェ

む う @non_nthng

言われてみれば頭がぼーっとする…『手…冷たくて気持ちいい…』少しふらっとし、その場にしゃがみ込む「大丈夫？」首を傾げ頬に手を伸ばされる。…身体熱い…なんかやばいな「イェソン…？」覗き込む彼女の頭を引き寄せ唇を重ねた『ねぇ…ヌナ…俺の熱冷ましてよ』クスッと彼女が笑った２ #風邪いぇ

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両手を床につき彼女が俺の唇を塞ぐ。舌が絡み合いくちゅくちゅと音が響く…何も考えられない…『…っ、、はっ…』いつもは声が漏れることなんてないのに…「声出すなんてめずらし」顎を持ち俺を煽るように囁く…もっと欲しい…『はぁ…はぁ、、』息が上がる俺の服のボタンを外していく３ #風邪イェ

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耳の後ろにキスを落としながら、つーっと指で胸元をなぞる…『焦らす…なよっ』両手を後ろにつき体を支えているため自由がきかない。それがいっそう俺を興奮させる「弱ってるイェソン可愛くて…」耳を甘噛みされドクンと胸が高鳴る『煽んなっ…』ふふっと彼女が微笑み軽いキスを落とした４ #風邪イェ

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俺の首元、胸元に舌を這わせながらちゅっと紅い痕を落としていく『…んっ、、』今の俺にはそれだけで充分なほど感じていた…「気持ちよくなろっか…？」俺を床に押し倒し、ベルトに片手をかける『ヌナ…』自由になった手で彼女の服に手をかけ、脱がしていく…もう我慢できないわ…５ #風邪イェ

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「もうこんなに大っきくなってる」裏筋を手のひらに包まれ上下にうごかされる『…はっ…んっ、、』俺の表情を楽しむように強弱をつけられる。声を抑えるように手の甲を口元にもってくる「だめ…」あっさりと片手で降ろされ指を絡められる「その表情好きよ…」彼女の声が脳に響く…６ #風邪イェ

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『…ぅっ、、ん…もうっ』一段と息が上がり彼女を求める。いったん手を止め彼女が下着を脱ぐ。そのすきに起き上がり彼女を押し倒した『俺のこと見てただけで…こんなに濡れてる…』くちゅっと水音を立て掻き回す「…はぁっ…だって…」『加減できない…』一気に自身をいれて奥を突いた７ #風邪イェ

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彼女の喘ぎ声が耳に絡みつき、熱のせいなのかいつも以上に感じる「ひゃっ…イェソンの…あつ、、ぃっ…」瞳を潤ませ俺を見つめる顔が好きだよ…腰を打ち付けながら熱いキスを続けた『…んっ、、…』首に腕を回し俺を求める「…ぁっ、、ん…」互いに限界に近づき同時に果てた８ #風邪イェ

む う @non_nthng

彼女に覆いかぶさり大きく息をする「やりすぎちゃったね」俺の汗を指で拭い笑みを浮かべる『…風邪引いてんのに』目を瞑り意識を戻していく「ふふ。でも…よかったでしょ」耳許で囁きぎゅっと俺を抱き締める『ヌナが風邪引いたらもっと激しくするから』それだけいい彼女に身を任した９ 終 #風邪イェ