４市合同議員研修会　２０１３．２

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

四市議員合同研修会　「埼玉県おける農業ビジネスの展開」埼玉県農林部農業ビジネス支援課　篠崎豊課長　埼玉県は全国第１７位１９６７億円農業産出額　全国第１位　ネギ、ほうれん草、さといも、こまつな、パンジー。生産高第１位は、断トツで北海道。 http://t.co/7nxI1Tcj

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

埼玉は、農業が元気、県民７２０万人、隣には都民１３００万人の消費者がおり、更なる発展が見込める。一方、世界の人工増、畜産物の需要が増(穀物と比べ効率悪い)、単位面積当たりの生産技術向上も限界、バイオ燃料、など食料需要が増えてきている。 http://t.co/TO5ViPc2

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

農業の担い手不足、約3000ヘクタールの耕作放棄地→農業法人化の推進。現在約５１０法人。法人化、事業の継続性、雇用保険などの整備、信用力UPなどメリットある。平成２１年から一般企業でも農地借り入れが可能にそれまでの農業生産法人よりも門とが広がる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

埼玉県が企業と農家の橋渡しをすることで企業の参入を促進。３年間で１００社を越える相談。平成２４年１２月までにイオンなど１４法人、１７地域で参入。 http://t.co/stuhV5im

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

耕作放棄地、特に中山間地に多い。狭小、傾斜など条件悪い。枝豆…鮮度が命、丸形やつがしら…加工しやすい、など推奨、機能性(健康)作物の推奨、機械化推進などの取り組み。販売力強化には、地産地消の推進、フードマイレージ、環境にやさしい事をアピール「近いがうまい埼玉県産」

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

直売所の売り上げ埼玉が一位、量販店での地場産コーナーの拡大、給食への活用などの推進。１１月は「埼玉県産地産地消月間」、そう言えば、セブンイレブンで埼玉県産具材のオニギリ買ったことがあるなぁ。オススメ埼玉県産農産物の一位は、ねぎ(^^;、二位、狭山茶。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

６次産業化。生産(１次)×加工(２次)×販売(３次)で６次。農商工連携も同様な目的。国内農業生産約１０兆円それが最終消費額が約７４兆円。６４兆円分を少しでも生産側に回す取り組み。生産拡大、コスト低減で生き残ってきたが、今後は、販売の視点(マーケティング)を重視。