浦和レッズ Talk on Together 2013 （2013/02/21）

せそむ @sesomu

大住：ありがとう(拍手) さて、通訳は杉浦コーチです。知的な日本語です。杉浦コーチにも拍手を。

せそむ @sesomu

大住：2013年シーズンについて聞いていきたい。雑誌でも大きな補強をした、那須、関口、興梠、森脇、背番号順に。補強について山道強化部長から。

せそむ @sesomu

山道：方向性を定めたうえで、コミュニケーションが大切。方向性、社長も含めてコミュニケーション、意見を言うことが大序と思う。正直な、真摯にやることが大事。補強について、浦和には浦和の役割があり、昨年の選手でやるのはだいｊだ。

せそむ @sesomu

山道：去年は9月にほぼ残留が決まっていたので、ミシャ監督と話して、運もあるが補強ができたと思っている

せそむ @sesomu

大住：ミシャ監督は補強について

せそむ @sesomu

ミシャ：最初に言うが、3位になったのは、昨年のメンバーでとった3位。それを忘れてはいけない。昨年のメンバーに対して賞賛を述べたい。1試合1試合戦ったことに賞賛を述べたい。

せそむ @sesomu

ミシャ：サッカーの世界は、過去を見るより、明日どうなるか、今後どうなるか、それを考えて適切に対処しなければならない。われわれは適切なタイミングで、半年後、1年後、4年後どうなるか、それくらいのことを考えて行動する。

せそむ @sesomu

ミシャ：われわれが新しい選手を連れてくるにあたり、その選手が浦和でプレーしたいか、それをまず確認した。浦和レッズというチームは、日本でNo1のサポーターを持っている、そこでプレーするのは特別なことだと思っている。その浦和でプレーする強い意思を持っていることが評価だ。

せそむ @sesomu

ミシャ：4人の獲得した選手が、いずれもすばらしい。ただ、選手がすばらしいサッカー選手であればいいかというとそれだけではない。いい選手であることプラス、人間としていい人間であることを求める。いい選手であっても規律を乱すようではよくない。いい選手でいい人間であること。

せそむ @sesomu

ミシャ：うちに来る選手は、やはり人間性を見ている。それを大事にしている。そして浦和でプレーしたいこと。サッカーに、人間性に正直であるか、いいサッカー選手にすることは指導者だからやっている。ただ人間性は育てられない。まじめな、正直な、勝者のメンタリティを持った、そういう選手を獲得

せそむ @sesomu

ミシャ：ACL,、リーグ、ナビスコ、天皇杯と、過密日程を戦う。そうした二っていをっ戦う中で、4人の選手は粉の1ヶ月の準備の中で、チームにも選手の中にも溶け込んでくれた。長年居るような感じになった。

せそむ @sesomu

ミシャ：そのことからみても、この4人はあたったとおもう。ただ、われわれには坂野も居る。彼はタレント性のある選手。広州戦で先発に出るかもしれない。練習を見に来るメディアの方はびっくりしたかもしれないが、可能性がないわけではない。

せそむ @sesomu

大住：記者の方は見ていると思う。外国人枠が空いているが、予定はあるのか。山道さんか、ミシャか。

せそむ @sesomu

ミシャ：日本でありがちなのは、数合わせて気にとってくることが多いのではないか。編集されたDVDを見ていいなと思って、ということがあったのではないか。浦和というのは大きい。われわれはトップグループである。3ヶ月4ヶ月見て、練習はどうか、練習後何をやっているか、などをみなければ。

せそむ @sesomu

ミシャ：過去のあやまちから学ばなければならない。われわれとしては、とるのであれば、確固として、どういう選手が欲しいのか、しっかり見て、どういうポイントを持った選手なのか。

せそむ @sesomu

ミシャ：ヨーロッパに居たので、ヨーロッパの人間の日本のサッカーの見方は、日本なら余裕でしょ、というのがおおい。しかし日本はそうではない。外国人選手であれば、日本人選手よりも高いレベルが必要、同じレベルであればいらない。後は山道さんから

せそむ @sesomu

山路：その通り。ただ、ミシャのおっしゃるとおり、フィットするかわからないなど考えなければならない。日本人の選手でもいい選手で十分にできる。まだ始まる前だから3位になった選手プラス坂野も含めたアルファの選手でやっていきたい。

せそむ @sesomu

大住：クラブのことを。3年連続で4万人越えして世界のトップ20だった。その後35000人以下に減った。昨年は3000人以上増えた。来る人もできるだけたくさんの観客の前で見たいと思っているのではないか。また45000人を超えるようにするにはどうすればいいかという質問。

せそむ @sesomu

橋本：昨年はプラス8%だった。J全体では10%増加だった。浦和は平均までいっていない。入場者数は信任をあらわしている重要な指標。チケット販売でレッズチケットをつくり、ファミリーシートを作った。少しでも快適に過ごしていただけるよう広場でのイベントや飲食売店の充実をはかった。

せそむ @sesomu

橋本：重要な指標であると、どういうチーム作りをしたか、どういうパフォーマンスだったかが大事。地域に対してどういうことをやっているのかも大事。タウンミーティングをやったが、今年も継続したい。クラブ、チームのすべての成果が入場者数に出てくる。努力したい。

せそむ @sesomu

橋本：20億を超える入場料収入、ほかは6億な事を考えると、重要な収入。

せそむ @sesomu

大住：今年からジュニアができる。これに限らず育成について。