ダバ、アム、キャオら若者たちがアマンダラにとって望むべく若者達と呼んでいた訳だが、これに関しては今後明らかになるんだろうね。(キャオに関しては意外だったが)
2013-07-11 23:04:22一方、戦闘シーンに関しては趣向を凝らすシチュエーションをどちらでも設けられていたのはポイント。第7話のライトセンサーを駆使した囮戦法はそこそこ。第8話のドッキング途中にパワーランチャーをねじ込ませるデザイアのシーンは結構びっくり。 http://t.co/g3leWnnlUb
2013-07-11 23:05:45ミズン星でなりゆきで反乱軍の一員としてポセイダル軍と戦う事となる感じ。レッシィは第9話の女の髪を切ってダバに捧げる描写で株が大幅に上がった。ダバのよく言えばお人よしな性格に関しては難しい所。アムはここのところおバカで目立ちたがり屋な役として株を下げたと言うべきか。
2013-07-12 23:48:11レッシィは敵味方どっちなのか、おそらくダバへの好意と出世フラグがネイの登場で折られて寝返ったのかと考える事にするけど、「じゃあこれを……ダバ、受け取ってくれて。私を信じてくれて……」との第9話の台詞を聞いちゃうとまぁ許せちゃう(笑)この回のレッシィは本当に可愛い。
2013-07-12 23:49:25ダバに関しては8話でアマンダラを殴り飛ばしても、10話で死の商人だけれども軍の為に助ける事を選んでしまう行動は良くも悪くもお人よしで流されやすい性格なのか、或いは目標の為なら邪道も厭わない覚悟が出来る人間故だろうか。いずれにせよダバのキャラクターに関しては難しいと思う所もある。
2013-07-12 23:51:22アムに関してはレッシィ加入後の10、11話でおバカちゃんっぷりが目立ってしまった。特に後者で自分を殺そうとしたステラに寵愛されて良い気になって作戦の指揮を執れば大失敗、レッシィに借りを返す名目でスピリッツを駆るも、良いところをダバにアピールする下心全開の挙句足を引っ張る始末。
2013-07-12 23:52:38「おいおい、アムちゃん。それでいいのかい?」と微妙な戸惑い。おそらくレッシィが登場したばかりで最も割を食っているのかもしれないけれども。
2013-07-12 23:53:10キャラクター面でふと気になった人物はステラ・コバン。不敵な男として登場した彼がポセイダル嫌いなのはまだしも、ダバを疑いアムを人質にとり任務達成後にコロッと態度を変えたり、戦争に巻き込まれた人々の不満の声を聞かずに反乱軍の勝利に舞いあがり、軍資金を調子に乗って部下にばらまく等々……
2013-07-12 23:54:53あー、このステラ・コバンってザブングルのカタカム・ズシムに似ているような気がする。カッコいい事を言って振る舞うのだけれどもやることなす事が小心者で頓珍漢な困ったヘタレ指導者。カタカムの最期(?)は吹き出したが彼の末路はどうなるのだろうか。
2013-07-12 23:56:11【戦闘シーンとか】……意外と戦闘シーンやメカニックで凝った演出やギミックが見られるエルガイム。スピリッツ初登場の第10話、オージェ対エルガイムの第11話はどちらも良い出来。特に前半はエルガイム対グライアのバトルの見せ方が凄くカッコいい!お勧めしたい。
2013-07-12 23:57:59【空飛ぶエルガイム】……1st のドダイは上にMSが立つ。ダンバインのフォウは上にABが座る。エルガイムのスピリッツは下にHMがぶら下がる。Zのフライングアーマーはドダイへ回帰しながら、Gディフェンサーは下にMSが直接合体する。 http://t.co/dCEG0h9Xwb
2013-07-13 00:01:42なんて富野監督のリアルロボアニメの空中用オプション(?)の変遷。今気付いたらGファイターの存在を不覚にも忘れてしまった。ドダイと同じだけど合体できる点。
2013-07-13 00:04:11そう考えるとフライングアーマー・Gディフェンサーとかはドダイ・Gファイターの路線をそのまま引き継いだ感じだろうか?
2013-07-13 00:06:57何かちょっと纏めに失敗した感じ。1stの劇場版~Zまでで空中用オプションメカがスーパーっぽいギミックが強まって行ったような気がする。
2013-07-13 00:08:02【エルガイム対グライアについて】……第11話より。グライアのパワーランチャーを身を屈みながらかわすエルガイムがセイバーで片腕を切り落とす→それでももう片腕でグライアが拳を振る→それも交わしてセイバーで片腕を切り落とす演出が特に冴える! http://t.co/RQi99gXKc1
2013-07-13 00:10:47ちょっとさっきの戦闘シーン、映像の原則に当てはめて考えてみると、左から右(エルガイム)への動きは上昇志向や勝利、希望をあらわす上向きの動きだそうな。右から左(グライア)への動きは敗北や絶望へ至る下向きの力を意味する訳なのかな。演出考察としてトーシロだけど。
2013-07-13 00:16:18忘れていた。この11話が斧谷稔コンテ回なので、なんとなく思い出した映像の原則論をちょっと当てはめてみた。それだけでちょっと思いつきで例えた感じ。
2013-07-13 00:17:32それとは別に(さっきの考察は自信がない)僕が感じた事としては、プロ同士の格ゲーのプレイビデオをスローモーションで見せているかのようだった。富野監督は要所でスローモーションを盛り込んだ戦闘シーンの見せ方をされている方のような(ライディーンや1stでもやっていた気がする)
2013-07-13 00:20:23スローモーな描写の中で本気を発揮するギャブレーを代弁するかのようにグライアがパワーランチャーの腕を切られても、拳だけでも反撃する所に彼の意地を感じられ、その彼に対して優勢なエルガイムはまるでサムライのような立ち振舞い。
2013-07-13 00:21:53【エルガイム対オージェ】……第12話のポイントはオージェのスロウランサーが光る。一見ランサーのような長さでありながら何発も出しては投げつける描写にちょっと驚いてしまったり。 http://t.co/1pqESjpw4y
2013-07-13 00:23:45あと戦闘シーンではないが第12話は、アムとレッシィの女の意地を賭けた張り合いがコミカルに、オージェのパワーランチャーを頬にかすめたレッシィがシリアスに硬軟のメリハリが見事に効いているのが良い。(こっちは井内秀治さんのコンテ・演出) http://t.co/UlIVcd3hUz
2013-07-13 00:26:01そんな訳でエルガイム。ストーリーにいきあたりばったり感はあるけど戦闘シーンを中心としたギミックや演出の良さはかなりイケている方だと思う。今後にまだまだ期待を寄せる。
2013-07-13 00:27:23