SF小説家が突如タイバニとMMDにハマったあげくこうなった ~スガのMMD七転八倒
http://twitpic.com/c6oudc注※工藤P(@emifuwa)
MikuMikuDanceにハマリ、動画を作っている人。
MMDを人口に膾炙するため、初心者向けのブログや講座動画などを作っている。
別に有名人とかではない。
水玉螢之丞氏とは、タイバニのバーナビー好きつながり。
MikuMikuDanceとは
MikuMikuDance(ミクミクダンス)とは、樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェアである。略称はMMD。デフォルトで初音ミクなどのVOCALOIDのキャラクターの3Dモデルを使用できるほかオリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、MMD対応の3Dモデルも多数公開されている。
なおMikuMikuDanceという初音ミクにちなんだ名前ではあるが、樋口が個人で制作したフリーウェアであり、初音ミク販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの製品ではない。
(Wikipediaより)
ざっくり簡単に言えば、
誰でも手軽に動くミクさんやら好きなモデルにハアハアできる画期的な無料ツール。
現在はユーザー層が広がり、個人が作成した様々な3Dデータやエフェクトデータが無料で多く配布されており、手軽に多彩な表現を楽しめるようになった。
MMDを使用して製作されたアニメや、ライブイベントなども行われている。
@emifuwa @miztama1016 うわわわ、水玉さん、どうしよう。工藤Pさまにレスもらっちゃったよ!(←もはや私はただのヲタ) あ、でも、私は「バニ(に取って)かわ(りたい)村」の住人なんですけど、いいんでしょうか。おろおろ。
2013-01-18 07:58:14@Hiroe_Suga Twitterでは信じられないようなことが(いいこともよくないことも)しょっちゅう起こるものだ、と思っておいてください。水野英子先生から初めてリプライをいただいた時はマジ泣きでしたよオレ。
2013-01-18 08:01:19バーナビー(原稿しろbot)、原稿バーナビーbot、鏑木・T・虎徹(原稿bot仕様)をフォローした。それ用のリストも作った。同人作家さん用だけど、私にも効く気がする……。
2013-01-18 08:28:08@Hiroe_Suga @miztama1016 バニーちゃん好きならいつでもウェルカムですよ!(歯キラリ)工藤Pって名前を認識していただいてる時点で相当タイバニにハマっていらっしゃるとお見受けしますが、本職のSF小説家さん的にタイバニの世界設定ってどうなんだろうと気になります。
2013-01-18 11:58:33@emifuwa @miztama1016 えと、あの、大事なこと(!)なので、普通にツイートしていいですか? ご面倒ですが、見に来てくださると嬉しいです。邪魔臭かったらこれにそうリブしてください。改めて返信の形でお届けします。
2013-01-18 14:54:23「本職のSF小説家から見たTIGER&BUNNYの世界設定ってどうなの?」の質問に対する答え
「本職のSF小説家さん的にタイバニの世界設定ってどうなんだろうと気になります」のお答えです。ええと、SF設定的には甘々です(^^;)私は矢野徹さんから「論理的整合性を忘れるな」と薫陶を受けていまして、例えばネクスト能力でできること/できないことの線引きが揺らいだりすると困惑。(続
2013-01-18 14:59:42続)でも、物語がよくできているので、細かいことはいいや、って思っちゃうんですよね。H-01は能力なしじゃ羽交い締めできないだろうと思っても、いやいや、この場面はこうしたい気持ちはひじょ~によく判るっ! で許せてしまう。あと、何よりもキャラクタ設定のバランスがよくて。(続
2013-01-18 15:03:05続)キャラが立っているんですね、つまり。そうなると、物語がスムーズに楽しく動かせる。声優陣も遊び心を備えたベテランたちが大活躍で、なんというか、肉厚なキャラ作りだったと思います。なにより、ヒーローチームの仲の良さが、すごく「楽園感」。ああいう仲間が欲しいよね、っていう……(続
2013-01-18 15:05:16続)SF設定でなくキャラ設定と物語を基準にすると、ファンとしてどっぷり浸かるには心地よい空間なんですよね~。繰り返しになりますが、CGによるスーツのデザインも動きの演出もよかったし。ダンナは、社会的設定の綻びを指摘してますけど、私、社会科苦手だからどうでもいいや(^^;) (続
2013-01-18 15:09:57(続 要は、物語やキャラがいいと、世界設定はその遊技場でかまわない、という見本ではなかろうかと。個人的にはTV版3話の、徹頭徹尾「勘か理論か」を貫きつつ、それを右/左に始まって上/下で終わらせた物語作りが、完成度が高くてもうそれは悔しいほど。(続
2013-01-18 15:13:54続)山場のあとの時系列処理も、ハンディカメラの存在をちゃんと活かしていて、無駄がなかったしなあ。ああ、悔しい。短編の構成はこうでなくっちゃ。もちろん、例の「まつげチャーハン事件」のようなセリフのよさも(*^.^*)です。(続
2013-01-18 15:16:01続)ちなみに、私がニコ動までチェックし始めちゃったのは、まだタイバニファンじゃなかった頃に見つけた、どこかのサイトに組み入れられていた工藤Pさんの「バイビー(旧バージョン)」を見て、MMDってここまでできるんだ、とすごくSF心をかき立てられたせいです。責任、とってね(^-^)
2013-01-18 15:21:23ああ、書いた。すごく書いた。本職もこれくらいの勢いで書けたらいいのに(^^;) でも、好きなモノを吐き出せてすごく嬉しい! きっかけをくださって感謝です!
2013-01-18 15:22:15@syanon8888 ヒーローアカデミー回ですね。岡本さんの気弱な声が素敵でした(*^.^*) あと、最後の場面、ストレッチャーにそっと添えられたバーナビーの左手が、心情を表す演出で好き。
2013-01-18 15:31:59@Hiroe_Suga そして私も社会のほころびというか細かい設定のあらがすんごい気になってしまってなかなか全てを手放しで好きだ!とは言えない作品ではあるのですが、そこがまた人気の秘密だろうなとも思います。記憶操作NEXTがアリなんだ!って時点で結構ガクーンとしてしまったりw
2013-01-18 17:12:01@emifuwa そうなんですよね。ちょっと隙がある方がまわりは盛り上がれるよ、と他の作家さんも言ってましたが、バランスが難しい。私のモットーは、大きな嘘を吐く時にはディティールに抜けがないように固め、小さな嘘で物語りを引っ張るなら世界観は虚構で済まされないくらい作り込む覚悟。
2013-01-18 20:37:13