今年の京大入試、国語の大問2はまさかの 小説・ライトノベルなど編

®︎ @Rio08190819

今年の京大入試、国語の大問2はまさかの小説『ハリーポッターと死の秘宝(上)(下)』( J・K・ローリング,2007)からの出題。上下合わせて1104ページという傍線部を探すのも一苦労な問題文から、3桁に及ぶ登場人物の相関関係を正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう

mocoa @Vicugna_PaCo

今年の京大入試、国語の大問2はまさかの『ホビットの冒険』（J.R.Rトールキン）からの出題。ハムに玉子六つ落としたハムエッグを注文する時のトーリンの心情を読み取れたかどうかが合否の鍵を握るだろう。

なつき @ntk_as_dc

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかのWeb小説『ニンジャスレイヤー』からの出題。初公開話にも関わらずあらすじが存在するあげく、いきなり死んでいるイクエイション=サンの心情を正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を実際握るだろう。

尿路結石おじさん @average33

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの『聖書』からの出題。登場人物であるヨハネが悔い改めを呼びかける時の心情の変化が正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう

@someguya24

今年の京大入試、国語の大問2はまさかの「走れメロス」からの出題…でも…あきらめるのょくなぃって…ぉもって…受験生ゎガンバった…でも…コピペが頭…ぐるぐるして…集中しできなかったょ…残念っ…問題解けなかった…でも…浪人生になっても…受験生と京大は…ズッ友だョ…！

@rinchett

今年の京大入試、国語の大問2はまさかの『点字版　たけくらべ』。視覚障害者のハンディを埋めるための配慮だったが、点字を左右逆に打ち間違えるというミスが発覚し、全員の国語の成績を０点とすることが発表された。

国際フラーレンサッカー協会 @IFSA_JP

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの『我が闘争(エニグマによる印刷)』からの出題。コンピューターまたはエニグマ本体が無ければ書名すらわからない中、ヒトラーの真意が正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう。

虚無 @L1048576

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの小説『罪と罰』からの出題。終盤の一文「すべては、彼の踏んでいる石のように、がらんとして死んでいた。彼にとって、ただ彼だけにとって、死んでいるのであった……」に込められた心情を正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう。(嘘)

燐酸 @arcueid_brunest

今年の京大入試、国語の大問2はまさかの新潮文庫『関ヶ原』（司馬遼太郎）からの出題。戦いの趨勢を決めた小早川軍の裏切りの際の徳川家康・石田三成双方の心情や、小早川秀秋本人の心情の移り変わりが正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう。

変態という名の紳士＠一盗二婢三妾四妓五妻 @hentaigentleman

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの絵本『あんぱんまん』からの出題！　自己犠牲というテーマに基づいた独自のヒーロー像を描写しろという子供心にあふれた答案を求められたが、京都大学といえば毎年のように「溢れる才能の無駄遣い」こそが合否の鍵を握っている。受験者諸君の才能やいかに！

燐酸 @arcueid_brunest

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの童話『桃太郎』からの出題。年端もいかない桃太郎に媚びてきびだんごを貰わなければ腹を満たせない犬、猿、雉のそれぞれの心情を正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう。

燐酸 @arcueid_brunest

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの童話『浦島太郎』からの出題。亀を助けたにもかかわらず、竜宮城での優雅な時間と引き換えに、時間と若さを奪われてしまった浦島太郎の、姫に対する心情が正確に読み解けたがどうかが合否の鍵を握るだろう。

こざわ/とひ @t_aldehyde

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの奇術書『THE DAI VERNON BOOK OF MAGIC』（Lewis Ganson, 1956）からの出題。第二章『THE VERNON TOUCH』の一文「Be Natural」が正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう

鯖缶 @bagirom

今年の京大入試、国語の大問2はまさかの「ヴォイニッチ写本」からの出題。難解な暗号とされる文字列と幾何学的ともとれる挿絵に"裏返したらカタカナなんじゃね？"などと安直な発想を抱かず、意味不明な題材に対していかに真摯な作文ができるかが合否の鍵となるだろう。

八八 @amagi88fleet

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの岡本天明『日月神示』（ひつきしんじ ,1944年）からの出題。 人類の迎える災厄から、「正しい食生活について」「霊界はどうなっているのか」などを レと〇と＋と関連させつつ正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう

きしょう @daikouzui

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの大川隆法『未来の法』からの出題。登場人物であるエル・カンターレの教えを正確に読み解き幸福を実現し、他の受験生に差を付けられたかどうかが合否の鍵を握るだろう

長澤ささみ @Gunjyo1993

今年の京大入試、国語の大問2のはまさかの大川隆法『太陽の法』（たいようのほう , 1987）からの出題。宇宙創造の秘密から、「人間は何のために生きているのか」「この世界や宇宙はどうなっているのか」などをエル・カンターレと関連させつつ正確に読み解けたかどうかが合否の鍵を握るだろう

Daisuke @diskstreet

@kobeyadaichan 「今年の京大入試、国語の大問2は」っていうのは最近流行ったツイッターネタだよ。本当に出題されたのは幸田文の「旅がへり」。