20130228「明治・津田塾・工学院から学ぶ 失敗しない大学サイトリニューアルのススメ」

2013年2月28日(木)に東京・渋谷 loftwork Labにて開催した、ロフトワークセミナー「明治・津田塾・工学院から学ぶ 失敗しない大学サイトリニューアルのススメ」の関連タイムラインをまとめました。セミナーレポートも間もなく公開予定ですので、あわせてご覧ください。 *セミナー概要 http://www.loftwork.jp/ja-JP/event/2013/20130228_daigaku/summary0228.aspx 続きを読む
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Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

振り返ればたくさんの大学をご支援してきました…担当者の声を交え、様々な事例を経て見えてきたポイントを紹介。実況は #lwseminar で14時半から。【本日開催】明治・津田塾・工学院から学ぶ 失敗しない大学サイトリニューアルのススメ http://t.co/bqgrHxQgfE

2013-02-28 12:30:14
はぎ @hagi9730

I'm at loftwork Seminar Room (渋谷区, 東京都) http://t.co/RH5v0PvqrO

2013-02-28 14:18:36
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

お時間となりました。これよりロフトワークセミナー「明治・津田塾・工学院から学ぶ 失敗しない大学サイトリニューアルのススメ」を開始します。本アカウントでもセミナーの模様をレポートします。17時頃までTLをお騒がせしますが #lwseminar をぜひチェックしてみてください。

2013-02-28 14:32:39

第一部 大学サイトに求められる役割、とは

杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

大学広報の目的:情報を伝えることにより、求めるアクションを引き起こす

2013-02-28 14:37:15
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

まずロフトワークCMOの矢橋より「サイトリニューアルのススメ」と題しお話しします。私たちのセミナーである業界に特化したセミナーを開催するのは初めてのこと。これまでに多くの大学をご支援する中で見えてきた、大学サイト制作のポイントをいくつかご紹介します。 #lwseminar

2013-02-28 14:37:51
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

ステークホルダーは多様。欲しい情報は様々。それぞれにどんなアクションを引き起こすか。

2013-02-28 14:39:13
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

大学サイトを訪問する目的は様々。在学生が授業やサークルの情報を求める一方で受験生はキャンパスライフや奨学金、地域の方々は生涯教育、企業は産学連携の情報を求めている。大学広報部は幅広いニーズに対しどのように応えていくのか?どんなアクションを導けばよいか? #lwseminar

2013-02-28 14:41:12
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

アクションを引き起こすには...対話・インタラクションが必要。活発な対話をするには、コンスタントな発信が必要。

2013-02-28 14:41:58
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

例:Harvard gazette fbのタイムライン的に更新。

2013-02-28 14:43:57
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

正確で「タイムリー」な情報発信。出せる情報は極力オープンに。情報の探しやすさ。

2013-02-28 14:44:56
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

英語が話せないとコミュニケーションが取れない。同様に、Webでも正確かつタイムリーな情報発信ができる状態にないとターゲットとの対話は生まれない。ハーバード大学はニュースサイトを立ち上げ、情報発信に注力している。 http://t.co/j2sgkbl52L #lwseminar

2013-02-28 14:45:40
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

ロフトワークが過去にWebサイトの構築を支援してきた大学は20校以上。CMSの導入を薦めている。誰でも手軽に更新できる環境づくりが活発な情報発信に繋がるため。工学院大学・鈴木氏いわく「中央集権的な情報発信には限界がある」とのこと。 #lwseminar

2013-02-28 14:47:49
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

Webのデザインには流行がある。スマートフォンの普及は5年前には考えもしなかった状況。いつでも身軽に新しいシステム・デザインに移行できる体制を築くためにもCMSは有効になる。 #lwseminar

2013-02-28 14:50:46
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

評価方法: 特定情報のPV、外部メディアの掲載数、被リンク数、問い合わせ数

2013-02-28 14:52:16
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

デバイス別のセッションも重要。スマホだしね。

2013-02-28 14:53:23
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

大学広報によるWebサイトの評価基準も変わってきている。これまでは「大学サイトランキング」「サイト全体のPV」が指標になると一律的に語られていた。だがポジションや目的に応じ「デバイス毎のセッション」「外部サイトからの被リンク数」など見るべき指標は異なるべき。 #lwseminar

2013-02-28 14:54:17
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

News&Topics で動いている感、メイン画像で特徴をアピール、文章の中にも写真を多用。

2013-02-28 14:55:29
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

報道によるアクセス増加、は重要だろうな。で、それはちゃんとやれば出来そうな気がする。

2013-02-28 14:57:22
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

【事例:金沢星稜大学】学内に向けての情報発信に注力したい、とサイトリニューアルを実施。情報発信の頻度を上げニュースを頻繁に公開することでメディアに取り上げられ、認知が高まり、受験者数も大きく伸びるようになった。 #lwseminar

2013-02-28 14:57:26
寺西隆行 @teranishi

大学広報の目的は、コミュニケーション。サイトは、コミュニケーションの活性化を推進する機能が大切。

2013-02-28 14:59:57
Loftwork/株式会社ロフトワーク @loftwork

大学広報のゴールは情報発信ではなく、その先のコミュニケーション。ランキングを上げることを目標にしても意味がない。誰と、どんなコミュニケーションをとりたいか?そのためにはどんな情報発信ができるか?そのためにはどんな体制・システムが必要か?と逆算的に考えよう。 #lwseminar

2013-02-28 15:00:20
杉山史哲 | 学校の組織開発 @symphonicity

webサイトは、コミュニケーションの活性化を推進する機能が求められる。評価指標も、コミュニケーションの質/量によって成果を測るべき。

2013-02-28 15:00:21
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