【ファミリーヒストリー】畠山重忠〜怪力伝説、そして一休さん

足利義兼殿の、ふと思い出したことから時空を超えて新田義顕殿が反応したことから、驚きのファミリーヒストリーが。……うちの子孫の特徴で括られてるんですかね。
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畠山重忠 @Shigetada_bot

ああ、一休さんの曾祖父ね……何やってんだうちの子孫←RT @yk_ashikaga: あなたなら可能でしょうね。やはり篠塚伊賀守殿は平姓畠山一族なのか…。 RT @重忠: 割とうちの一族は……やるかも。RT @義兼: できるかー! http://t.co/PqWxBzu1

2013-02-20 18:44:15
足利義兼だがね @yk_ashikaga

一度でいいから見てみたい、重忠殿がこの石でお手玉するところ。義兼です。 RT @Shigetada_bot: ああ、一休さんの曾祖父ね……何やってんだうちの子孫←RT @義兼: あなたなら可能でしょうね。やはり篠塚伊賀守殿は平姓畠山一族。 http://t.co/6UzsqjOo

2013-02-20 18:50:03
新田義顕@金ヶ崎 @yoshiaki_nt

そういえば子孫ww RT @Shigetada_bot 割とうちの一族は……やるかも。RT @yk_ashikaga: できるかー! http://t.co/TW6Z0lti

2013-02-20 19:04:44
畠山重忠 @Shigetada_bot

朝比奈三郎とならドッヂボールできますよ。さあ来い。RT @yk_ashikaga 一度でいいから見てみたい、重忠殿がこの石でお手玉するところ。義兼です。RT @重忠: 一休さんの曾祖父ね…RT @義兼: やはり篠塚伊賀守殿は平姓畠山一族。 http://t.co/PqWxBzu1

2013-02-20 19:05:41
足利義兼だがね @yk_ashikaga

朝比奈さんこっち来てー! RT @Shigetada_bot: 朝比奈三郎とならドッヂボールできますよ。さあ来い。RT @ 一度でいいから見てみたい、重忠殿がこの石でお手玉するところ。義兼です。 http://t.co/6UzsqjOo

2013-02-20 19:07:12
三浦平九郎判官胤義 @bot_miura9

住所不定故に、まず居場所を特定せねば!RT@yk_ashikaga: 朝比奈さんこっち来てー! RT @Shigetada_bot: 朝比奈三郎とならドッヂボールできますよ。RT 重忠殿がこの石でお手玉するところ。 http://t.co/TMCFtfDh

2013-02-20 19:26:07
源頼家 @yoriie_bot

@Shigetada_bot @bot_miura9 @yk_ashikaga 俺もドッジボール見たいからテレパシー送ってみる…(将軍命令だ、三郎、戻ってこーい…!!)

2013-02-20 19:54:36
三浦平九郎判官胤義 @bot_miura9

(届け!! この思い!!)RT@yoriie_bot: @Shigetada_bot @yk_ashikaga 俺もドッジボール見たいからテレパシー送ってみる…(将軍命令だ、三郎、戻ってこーい…!!)”

2013-02-20 20:01:18
畠山重忠 @Shigetada_bot

ここに名を連ねた方は皆さん参加者の側ですからね? RT @yoriie_bot: @bot_miura9 @yk_ashikaga 俺もドッジボール見たいからテレパシー送ってみる…(将軍命令だ、三郎、戻ってこーい…!!)

2013-02-20 20:01:42
足利義兼だがね @yk_ashikaga

死ぬww。あ、私以外の人はすでに死んでるか。 RT @Shigetada_bot: ここに名を連ねた方は皆さん参加者の側ですからね? RT @yoriie_bot: @bot_miura9 俺もドッジボール見たいからテレパシー送ってみる…(将軍命令だ、三郎、戻ってこーい…!!)

2013-02-20 20:04:16

↑このひと(足利義兼殿)は生入定といって即身仏でそのまま仏になってまだ(2013年現在)**生存中**なんですよね。

三浦平九郎判官胤義 @bot_miura9

は……? え!? え!!?RT@Shigetada_bot: ここに名を連ねた方は皆さん参加者の側ですからね? RT @yoriie_bot: bot_miura9 @yk_ashikaga 俺もドッジボール見たいからテレパシー送ってみる…(将軍命令だ、三郎、戻ってこーい…!!)

2013-02-20 20:05:06
源頼家 @yoriie_bot

隕石が当たるより怖いんだけど… RT @bot_miura9: は……? え!? え!!?RT@Shigetada_bot: ここに名を連ねた方は皆さん参加者の側ですからね? RT yoriie_bot: bot_miura9 @yk_ashikaga

2013-02-20 22:59:59
三浦平九郎判官胤義 @bot_miura9

隕石は何臆分の1ですけど、こっちは100%当たりますもんねぇ……。RT@yoriie_bot: 隕石が当たるより怖いんだけど… RT 胤義: え!? え!!?RT@Shigetada_bot: ここに名を連ねた方は皆さん参加者の側ですからね? RT @yk_ashikaga

2013-02-20 23:03:08

みなさん、伝承は怖いですよね。そしていつ当事者になるかもわからないので、私に腕折られた勝木則宗とか肩を砕かれた長居という相撲取りみたいな話もあるので、怪談とかパワースポットとか魔法陣とか気軽に試してはいけませんよ?

以下、『太平記』での篠塚の話の段。ご参考まで。

大館左馬助討死の事附篠塚勇カの事(太平記)
 大将細川頼春は此合戦が終つて後、更に大館左馬助が籠る世田城を攻めようと、八月二十四日早朝に一万余騎を七手に分けて陣取り、夜昼となく三十日まで攻め立てた。
 城の中では主軍とも憑んだ岡部出羽守の一族四十余人が日比澳(ひみのおき)で自害した。其外の勇士は千町原の戦ひで討死したので、力尽きて防ぐ方法もなかつた。九月三日の暁に大館左馬助主従十七騎は一の木戸口に出て、塀に著いてゐた敵兵五百余人を麓へ追ひ下し、一度に腹を切つて枕を並べて死んだ。
 防矢を射てゐた兵も是を見て、敵と引組んで刺し違へて死ぬ者もあり、又役所に火をかけて火中に飛び込み、死ぬ者もあつたが、篠塚伊賀守一人は、大手の一二の木戸を悉く開けて立つた。降人になるのかと思ふとさうではなく、紺糸の鎧に、鍬形打つた兜の緒を締め、四尺三寸ある太刀に、八尺あまりの金棒を脇に挟み、大音揚げて、
「外では定めて名を聞いたであらう、今近づいて我を知れ。畠山荘司次郎重忠の六代の孫、武蔵国に育つて、新田殿に一騎当千と憑まれた篠塚伊賀守爰にあり、討つて勲功に預れ。」
と呼ばはつて、百騎許りの敵中へ真直ぐに走り入ると、敵兵は東西に引き退き、道を開いて通した。
「それ討取れ。」と二百余騎が後を追ひかける。篠塚は小歌を口誦みながら悠々と落ちて行く。敵が「逃すな。」と追ひかけると、篠塚ほ立止つて、
「あゝ御辺達、あまり近寄つて頚と仲違ひすな。」
とあざ笑つて、例の金棒を打ち振ると、蜘蛛の子を散らすやうに一旦は逃げ、やがてまた集まつて、後から鏃を揃へて射る。
「某の鎧には御辺達のへろへろ矢は立つまい、さあ此処を射よ。」
と後を向いて立ち止る。
 何しろ名誉の者であるから、誰れか一人撃ち止める者があるかも知れないと、追つかける二百余騎の敵に六里の道を送られて、其夜半頃に今張浦に着いた。
 これから隠岐島へ落ちよう、船があるかと見ると、敵が乗り棄てゝ船頭ばかり残つてゐる船が沢山ある。これこそ我が物と、鎧を著ながら浪の上を五町ばかり游ぎ、そこにある船にがばと飛び乗つた。船頭梶取は驚いて、「一体何者だ。」と咎めると、
「さう云ふな。自分は宮方の落人、篠塚と云ふ者だ。急いで此船を出して隠岐島へ送つてくれ。」と云つて、二十人余りで繰り立てた碇を易々と引上げ、十四五尋ある檣を軽々と推立てゝ、屋形の内に入り、鼾をかきつゝ高枕で寝た。船頭梶取共は、恐れて「あゝ、大したものだ。尋常の為業でない。」と直ぐ順風に帆を揚げて隠岐島に向つた。昔も今も勇士は多いが、こんなのは曾て聞いた事がないと、誉めない者は一人もなかつた。