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この教訓集の活用。分類した結果から具体的な方策を導き出すことができる。一般的に言われる具体策の根拠や失敗例として各担当者への情報提供となる。今後もデータを加えて充実した教訓集作成を目指したい。
2013-03-02 15:28:12会場から質問。この教訓集を公開するなどの対応は考えているか。行政の担当者には有効なデータ集に感じるが。 回答。公開されている情報のみをつかっているので公開は問題ないので前向きに検討していく。個別に閲覧・共有を申し出ていただければもちろん応じていくつもり。
2013-03-02 15:30:52災害時間する言葉・情報の一人歩き。防災対策そのものより津波の浸水域野心推進と言った情報に関心がある。津波避難施設の整備がすすめば自分自分たちは安心だと思っている人が多い。防災対策はそう人まかせ行政まかせにして自らの対策がおざなりにする、という状況があるのを背景にアンケート調査した
2013-03-02 15:52:28マグニチュードや震度など言葉の認知度はそれなりに高いが、自分の居住地の予想震度を知っている人はそれより少ない。実際にはない震度8以上をかくひともいた。 中村さん。
2013-03-02 15:54:222011年3月11日も大津波警報を7割は認知していたが、5割の人が避難をしなかった。そのうち、三割強の人が避難勧告・指示我でなかったことを根拠に挙げた。 中村さん。
2013-03-02 15:56:32その他アンケート結果を踏まえて、実践に即した津波避難訓練を実施したりした。電気を消してカーテンを閉め、布団のなかから避難開始しする。防寒着は用意しておかない。持参する物を指定しておくなどの条件を付与した。参加者「実際の避難は玄関から出ないことが実感できた。」 中村さん。
2013-03-02 16:01:00「私のことをご存じの方は、なぜこんなことをおまえがやっているのかと思われるかもしれませんが、そのこともふくめてお話ししていきます。」 原田先生。
2013-03-02 16:06:48静岡県教育委員会も「学校の地震防災対策マニュアル(改訂版)」を2012年3月に策定。学校防災アドバイザー事業とおいう専門家が学校の防災を検証する取り組みも実施し、その一人として何校かに派遣された。学校の津波避難訓練の見直し・課題を指摘してきたい。 原田先生。
2013-03-02 16:09:56命を守るために状況判断する力を訓練する必要がある。 訓練時間の短縮だけが避難訓練の目的ではない。 訓練を振り返ること。危険性や対処方法を自ら考え出すこと。その情報を集約・共有すること。次の訓練の具体的な課題設定に反映させること。等が必要だと考えられる。 原田先生。
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