早川先生 福島調査 2013年3月
- kyakkyauhuhuhu
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警戒区域指定された20キロ圏の3万8000人データだけでなく、中通りの十万人データが公表されるという今月末まで、待て。2年待ったのだから、あと3週間くらい待てるはずだ。判断はそれからがよい。
2013-03-07 07:14:53おととい、郡山スリーエーに集まったお母さんたち。だれもが、子どもに甲状腺検査を早く受けさせたい一心だった。順番待ちでまだ受けさせてられなくてじりじりしてた。まだ受けさせる予定ないのは、県外に避難させた18歳くらいの子どもをもつお母さんひとりだけだった。
2013-03-07 07:19:14「検査しても治らない」とまた言ったのだが、それでも「受けさせたい」のだそうだ。部屋の隅から手が挙がって「命が一番大切じゃないですか」の意見が出たのはそのときだったように記憶する。
2013-03-07 07:20:03甲状腺検査を競ってするということは、郡山はそういう危険が存在する地域であって、みずから地域ブランドを落としている行為に走っていることをわかっているか。農産物の「風評被害」の比ではない悪影響を郡山に落としていることをわかっているか、と問うたが、みなさんきょとんとしてらした
2013-03-07 07:21:42お母さんたちは、安心するために子どもに検査を受けさせる。そうだ。たしかに100人のうち99人は安心できるだろう。しかしひとりが不安の奈落に突き落とされる。これは、99人が安心するためにひとりを犠牲にする仕組みだ。
2013-03-07 07:24:10そういうわけなんだろうが、100人にひとりがその期待を裏切られる。ただし裏切られた原因が原発事故によるかどうかは不明。RT @tokabakichi: 自分の選択が正しかったことを、検査結果に求めているのだろうか。
2013-03-07 12:57:343月15日、避難所にいてテレビが見られなかったとか情報が得られなかったとかあったようだ。しかしそのとき危険は十分に察することができた。にもかかわらず子どもをヨウ素に暴露してしまった。その処置を恥じろ。反省しろ。いまさら検査させても元には戻らない。
2013-03-07 07:26:52いま検査することがよいことかどうかわからない。また踊らされているのではないか。また騙されているのではないか。過去の経験を現在になぜ生かさないのだ。初心(うぶ)がすぎる。それでは子どもを守れない。
2013-03-07 07:27:57国や地方自治体が自分たち住民の利益のためにやってくれていると思うのは、はなはだしい世間知らずだ。このような甚大な緊急時は、国や地方自治体の利害は住民の利害と激しく対立する。住民は本気になって徒党を組んでしたたかに国や地方自治体と立ち向かわないと、やすやすと負ける。
2013-03-07 07:33:48減災のテトラヘドロンは緊張関係で構成すべき(2007年2月24日ブログ) http://t.co/bcbGudZvaK
2013-03-07 07:39:14国が国民をリスペクトしてないとき、国民はどうすればいいの?国をリスペクトすべきと思いますか?RT @tigers_1964: 単なる緊張関係だけはダメだと思ってます。互いにリスペクトできる関係の上での緊張関係が重要と思う。
2013-03-07 08:51:49私が言う緊張関係は、蜜月のユートピアに浸かっている住民に喝を入れるための指摘である。リスペクトするかしないかは、この喝によるショック療法の効果が認められたのちに語るのがよいだろう。まずはいまのユートピア(幻想)から目覚めないと先に進まない。
2013-03-07 08:54:52「検査しなくちゃいけないような土地にしたことを責めろ」だよ。初期被曝した事実の「その後の対策(検査)」を求めてる時点で、初期被曝を(概ね)許容したことになるんじゃないか
2013-03-07 13:33:42郡山・福島のお母さんたちがいま言うべきは「早く検査してくれ」ではなく、おととし3月、安定ヨウ素剤飲まなくてよくて、ヨウ素吸入も健康に害が出るほどでなかったのなら、「なんで県民健康検査するのか」と問い詰めることだ。県もお母さんも、やってることが大きく矛盾してる。
2013-03-07 12:19:41