菅直人新築!○○ハウス集めました!

('ω' っ )3と、ついでにTPPは菅さんが突然言い出したんじゃないよ
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nihonmedaka @nihonmedaka

http://t.co/l3f2tKE6HQ ここから始まった植民地条約(TPP) 米国はTPPに日本が参加することを想定していなかった。菅直人首相(当時)が成長戦略の一環として、自らの発案で参加したいと言ったのだ。米国は日本に参加要請していない。#TPP

2013-03-04 12:56:36
HEAT @HEAT2009

北岡は、政府は2008年の夏から勉強をし外務省で勉強会があったと語った。公式の場でTPPを最初に口にした閣僚は二階経産相(同年11月)だが、国会で最初にTPPを口にした議員は野田佳彦(2008年11月)である。外務委員会の質疑に立った野田は、APECにおける経済統合を取り上げた。

2013-03-03 17:30:00

2008年11月28日 衆議院外務委員会

○野田佳彦委員
次の質問の具体的な項目に入りますけれども、例えば、自由貿易圏の構想でも、中国が主導してきたASEANプラス3もあるし、経産省が主導してきたASEANプラス6もあるし、今回出てきた環太平洋戦略的経済連携協定、TPP、環太平洋FTA、これはシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの4カ国に加えて、オーストラリア、ペルー、そしてアメリカも入って7カ国、APECの21の国・地域のうちの3分の1がこの環太平洋FTAに入って、存在感が出てきていますよね。
 では、これらの具体的ないろいろな構想に対するスタンスを日本はどういうふうにとっていくのか。その辺を具体的にお聞かせいただきたいと思います。

HEAT @HEAT2009

この野田の質疑に答えたのは中曽根外相と伊藤信太郎外務副大臣で、伊藤副大臣が「TPPへの我が国の関与のあり方について真剣に検討を進めている」「現在のところ、日本として参加するかどうかに関して結論はまだ出しておりません」と答弁。2008年は米国がTPP(P4)交渉参加を表明した年だ。

2013-03-03 17:30:57

○伊藤信太郎副大臣
お答え申し上げます。
 委員が御指摘のとおり、環太平洋戦略的経済連携協定、いわゆるTPPは、シンガポール、ニュージーランド、チリ及びブルネイから構成され、本年9月にアメリカが、さらに先般のAPEC首脳、閣僚会議の機会にオーストラリア及びペルーが交渉に参加する旨の発表を行ったと承知しております。
 日本政府としましては、この協定をめぐる動向に大変高い関心を持っておりまして、今後、従来のEPAの取り組みに関する立場も踏まえながら、TPPへの我が国の関与のあり方について真剣に検討を進めているところでございます
 さらに、いろいろ御質問がありましたので、今わかる範囲でお答えしたいと思いますけれども、現在のところ、日本として参加するかどうかに関して結論はまだ出しておりません

 

HEAT @HEAT2009

政府は2008年の夏からTPPの勉強会をしてした。二階経産相がTPPを口にしたAPECは2008年11月。中曽根外相もAPEC出席者。野田佳彦がTPPに関する質疑を行なった外務委員会には、中曽根外相、伊藤副大臣、柴山昌彦政務官、西村康稔政務官が出席している。外務委員長は河野太郎。

2013-03-03 17:38:24
HEAT @HEAT2009

TPPは明らかに自民党政権時代に始動した。二階経産相がAPECでTPPを口にしたときは麻生内閣だが、同内閣の誕生は2008年9月24日である。外務省は福田内閣時代にTPP勉強会をやっていたし、岡田通商政策局長が米国の経済担当公使にTPPへの関心を伝えたのは8月26日。

2013-03-03 17:59:29
HEAT @HEAT2009

TPPは福田政権時代に水面下で動き出し、麻生内閣二階経産大臣がAPECで“TPP推進宣言”、その後2年間は再び水面下に潜り、菅首相が突然の“開国宣言”、野田政権はそれをさらに推し進め関係国と交渉参加へ向けた協議を開始。現在は、政府会議の民間議員に推進派をビシッと並べた安倍政権。

2013-03-03 18:32:51

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踊♥️ウタマ口 @utamaro_

なんのためにTPP参加が必要だって話が出たのか、政府はいつから参加検討していたのか。

2013-03-03 12:11:35
踊♥️ウタマ口 @utamaro_

もしかしたら、政権交代がなかったらあっさりTPP参加交渉していたと思いませんか?

2013-03-03 21:47:33