#MS2013 インターミディアリとしての博物館密着型NPOの存在意義。博物館と博物館をとりまくステークホルダーとの仲立ちをする共同体的価値の担い手。
2013-03-09 10:35:03#MS2013 大阪市立自然史博物館の場合。50年に館発足、55年に講演会、58年に研究会、74年に友の会、01年にはNPO法人大阪自然史センター発足。NPO定款に博物館との連携を明記、協力協定書を締結。
2013-03-09 10:36:55#MS2013 象徴的な活動としての「大阪自然史フェスティバル」を共催。毎回100団体ほどの参加がある。1日万人近い参加者。
2013-03-09 10:37:57#MS2013 博物館スタッフが限られている中、このような密着型NPOの存在は重要。つまり、博物館コミュニティーの形成。スタッフ→ヘビ-ユーザー→友の会会員→行事参加者→展示参加者
2013-03-09 10:39:02#MS2013 これ以外にも企業や教員、ボランティアとのつながりも大事。また、ミュージアム間のネットワーク。自然史系同士、あるいは市内の異なる博物館群の間で。
2013-03-09 10:40:05#MS2013 館長論。一律ではない。大物研究者、生え抜き、教員系、行政系、それぞれのメリット・デメリットがある。学芸員論は最近立ち行ってされていないが、やはり多様な業務の内面的統合は重要。専門家集団におけるチームワーク、ミュージアムコミュニティーを主導する責任等。
2013-03-09 10:42:53#MS2013 学芸員の一人前の指標は、特別展の主担当をできること、新規プログラムを開発できることではないか。そのうえでの各人の芸を磨くこと。そして、同僚やユーザーと共に高めあい成長できるか。そのうえで、骨を埋める気概(だからこそ、指定管理による短期契約は弊害)。
2013-03-09 10:44:19#MS2013 博物館を利用して豊かな人生を怒るミュージアム・ライフの提唱。展示見学からミュージアムコミュニティーに入っていく人生。以上。
2013-03-09 10:45:17#MS2013 【重要】繰り返しですが、あくまで岡本の聞き取り・理解に基づきます。政治・行政的にも動きのある分野でのご発言ですので、慎重にお取り扱いください。要するに、このTweetsをもって、大阪市政や博物館行政を安易に批判することはおやめくださいね。
2013-03-09 10:46:46「フォーラム「21世紀ミュージアム・サミット」 #MS2013」をトゥギャりました。 http://t.co/uOnrA7O85I
2013-03-09 10:50:35#MS2013 「第5回ミュージアム・サミット」各分科会からの報告。コーディネーターは栗原祐司さん(京都国立博物館副館長)。各分科会のグループ長からの報告。A「マネジメント」は佐々木秀彦さん、
2013-03-09 10:57:36#MS2013 B「リテラシー」は小川義和さん、C「アーカイブズ」は岡本、D「パブリック・リレーションズ」は並木美砂子さん
2013-03-09 10:57:55【注目のまとめ - Togetter】フォーラム「21世紀ミュージアム・サミット」 #MS2013 - http://t.co/JFU6FORIBd
2013-03-09 11:21:05【知っ得】 Togetter注目 フォーラム「21世紀ミュージアム・サミット」 #MS2013 http://t.co/omaA7lHytE #togetter #twitter #hackEX
2013-03-09 11:22:32@Ym_To [自動] フォーラム「21世紀ミュージアム・サミット」 #MS2013 http://t.co/Jbe84m2vsM
2013-03-09 11:25:19#MS2013 美術館・博物館、に限らず、ほかの文化施設についても、その存在の意味を考えなくてはいけないですねえ。
2013-03-09 12:16:31