比較生産費説が全てである（マッチングと麻衣DVDから）

ブキャちゃま@脱出おひとり島 @NikTesl

有田とマツコと男と女、奇跡回。エロDVDが大好きな大村さんがゲスト。スタジオの３０人の客に、大村さんと付き合える人？とトータライザーで訊いたら、１人。有・マツ以外顔を伏せて挙手させたら、その人はかなり美人なほう、と。そして、大村さんに誰が良いか書かせたら、その１人と合致したのだ。

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はいはいやらせやらせ、と思いがちだが、マツコが、超びっくりなんだけどー、ちょっとこれ仕込みじゃないわよね？とスタッフに確認するところを見ると、本当なんだな、と信じてしまう。 何故かバラエティ番組はマツコ・デラックスの出るものばかり見てしまう僕である。

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貿易とマッチング。僕の一番好きな経済学の理論は、リカードの比較生産費説である。この概念は素晴らしいから、もし知らない人がいたら、是非ググってほしい。 有田とマツコと男と女を見て、恋愛・結婚というマッチングも、比較生産費説で考えることはできないか、と思った。

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つまり、貿易を活性化するということが、より多くの人の中から選ぶということで、向井理はこの世に一人しかいなくて、全ての項目（スペック）において向井理に負けていても、必ず比較優位になる項目があり、そこを重視する相手と出会うことによって、全人類が幸せになる（効用が最大化する）のだ。

ブキャちゃま@脱出おひとり島 @NikTesl

比較生産費説って、経済学史上最大の発見なのか。そして、そんなに絶対優位と誤解されてるのか…。綺麗にまとめられてるブログを発見したから、お勉強。哲学的示唆に富んだこの理論は、義務教育でしっかり教えるべきだ。http://t.co/lhZXwHvmX4

ブキャちゃま@脱出おひとり島 @NikTesl

10TH ANNIVERSARY MAI KURAKI LIVE TOUR “BEST”。ディスク３の日本武道館ハロウィンライブから見始めたが、これは凄い。４１件のレビューで５つ星満点なのも納得。制作の気合が違う。一生の宝物！http://t.co/usQfp9yJQl

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【今年、いや人生で一番大事なツイート】結局、経済というか、社会というか、人類の発展・豊かさにおいて、「比較生産費説」が全てなのだ。それぐらい抽象度の高い理論。何故僕はこんなに幸福なのか、幸福の源泉がそこにある。

ブキャちゃま@脱出おひとり島 @NikTesl

仲間で助け合うだとか、一人ひとりみんな違ってみんないい、人の役に立とう、みたいな下品な言葉に換言されて、その理論のニュアンスだけが広まっているのが、非常に残念だが、ある程度の頭がないと理解できないから仕方ないか。人類、万歳！

ブキャちゃま@脱出おひとり島 @NikTesl

作曲家、ベース、ギター、音響に、バックダンサー、振付師、LEDの開発者に、１万人ぐらいの当日の観客に、警備員、会場スタッフ、トイレ掃除、飲み物販売、さらにDVD製作者、ネットやアマゾンの開発者、運送屋…、という人々が比較優位においてそれぞれ活動してくれたおかげで、僕は今、幸せだ。