2013年3月10日県民健康管理調査甲状腺検査説明会質疑以後

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

録画で、今日の甲状腺検査説明会の質疑の部分を見ています。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

質問：他県の検査が青森、山梨、長崎だったのはなぜか。　回答：鈴木眞一教授：環境省が決めた。大学付属の学校は、入学段階で研究に協力することになっているので、頼んだのだと思う。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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回答続き：できるだけ汚染が少ないところを選んだのだと思う。北海道には協力してもらえる先生がいなかった。1500人は統計で使うのにある程度以上の人数が必要だからだと思う。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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（鈴木教授は、対照群になるべき場所や人や人数の決定について、「思う」しか話せない。説明できない。そもそも鈴木教授は臨床の人で統計の人じゃない。） ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

質問：どういう日常的な注意をしたら良いか。知人に原発から20キロから30キロの範囲の人がいるが、気になる。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木眞一教授：まさにそこだ。甲状腺のガンというものは、通常症状が出ない。喉が痛いとかいう場合は、むしろガンじゃない。「手術したほうが良い」と私らが言っても、そのときは症状が無い ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：症状が出る、物が食べられないとかになるのは、相当進まないと出ない。これまで日本では、子どもたちの検診をしていなかったので、外見やリンパ腺の異常でわかった。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：リンパ腺の腫れは他の原因もある。わからなかったこともあるが、わからなくて手遅れになったこともないのが甲状腺ガンなんです。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：手遅れにならなかったからといって放っておいて良いものではない。世界で例を見ないほど精度が高い検査が福島県では行われているので、毎日の体調の変化を気にすることは無い。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：それでもどうしても気にするようなことはない。これを見逃したら手遅れになっちゃうようなことは無い。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：成長に影響することは心配。チェルノブイリの場合でも、最初は何があるかわからなかったから、全部（甲状腺を）取って、あとでずっとホルモンを飲まなくちゃいけなくなった。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

鈴木教授：そういう（切るか切らないかという）専門的なことは、我々専門家がきっちり考えてやってます。ホルモンとかそういうことは、親御さんたちが気にする必要はないことです。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：専門的なことは私たちに任せていただければ、ちゃんと東大にも入れますし、結婚もできますし、 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：子どもも作れます。僕達がやろうとしてることは、あっさり病気を治して、普通に寿命をまっとうできるようにすることです。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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鈴木教授：だからずっと「起こるかもしれないぞ」なんて押さえつけることはしないで、もう大丈夫な体制を整えて、僕らが対応できるようにして、それが甲状腺の問題なんだということです。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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（どうしても気になる人は相談にきてくれと鈴木教授は言うが、門前払いせずに、相談を聞いてくれるのか？2年前の事故直後は、不安で電話した人たちを馬鹿にして嘲笑してた福島県が？） ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

（放っておいても手遅れになることは無いのなら、ガンを確認した3人を全員手術してしまった理由は何だ？論理的には「切らないと危険とはんだんしたから」となり、放置できなかったはずだが？） ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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（「私たち専門家に任せろ」と繰り返すが、「専門家」が間違いやウソを言い、それを監視すべき行政がデータを「紛失」する状況で、全員が「信用」するのは難しいよ） ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

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除染物の安全性を示したいなら、分庁舎じゃなくて、本庁舎と市長と、何よりも除染アドバイザー多田氏と前アドバイザー田中俊一氏の自宅に置くほうが説得力あるよな。だけど、除染アドバイザーの自宅に持っていったら、違法でしょ？本来危険物だから。　http://t.co/hFch6LIKnl

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

質問：被曝線量はセシウム以外の何を推計に入れているのか。　回答福島県小谷：福島県民健康管理調査では、当時の空間線量にＳＰＥＥＤＩの線量マップの数字を足し合わせることで、推計している ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

福島県小谷：当時の空間線量には、セシウムだけでなくヨウ素など、様々な核種の線量も加わっている。ヨウ素とセシウムの比率の計算は不要だ。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

質問：初期には、α線やβ線の核種も飛んでいたと思うが、それらの外部被曝への影響や、内部被曝の影響は、計算に入っていないということでしょいか。　県：その通りだ。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

質問：チェルノブイリで初期に消えてしまったヨウ素というものはどのように計算されているか。　回答県：吸入による内部被曝は、放出されたヨウ素の総スタームで計算してある。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

管理されていない線源からの被曝後2年で甲状腺に影響が出るのかどうか、まともに調べた経験は、世界中で存在しない。有るかのように繰り返す鈴木氏の答えは、善意かもしれないが不誠実。 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)

宍戸俊則（shunsoku2002) @karitoshi2011

質問「だるい、風邪が治りにくいなどの人数は把握されているか」鈴木「県民健康管理調査で相談しないとわからない」質問「相談すると、まず『ありえない』と言われる」 ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/agyYLQMRGC)