@yutakioka 現在形留学生による文部科学省「お試し留学」への批判的意見 #ryugaku #foreignstudy
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お試し留学(1) 文科省がお試し留学と称して2週間から3か月の超短期留学に一月8万円の滞在費と片道の航空運賃8万円を負担して計17億の予算を要求するみたいだが、私はこれで留学したいと思う人が増えないと思うので税金の無駄だと思う。
2010-09-05 05:23:05お試し留学(2)二週間留学するとして、Nativeの英語が今まで聞き取れなかった人が聞き取れるようになるということはまずあり得ないしまた突然英語が話せるようにもなるとは思わないので、誰ともうまくコミュニケーションが取れず劣等感ばかりが募る。
2010-09-05 05:27:58お試し留学(3)そして結局言葉も通じるし、自分が何も言わなくても周りが何でもやってくれる日本じゃないと生きていけないって思い逆に留学アレルギーを引き起こす可能性が極めて高い。また初めから、Nativeの英語を聞き取れるし流暢に話せる人なら、お試しせず留学してしまうので意味がない。
2010-09-05 05:33:07お試し留学(4)なので、このお試し留学で長期の留学がしたいなって思うようになる人は、英語が話せない人ではなく、つまり話せない、聞けないという劣等感を持たない人でかつ、ただ単に他国でやっていく自身がない人ということになる。
2010-09-05 05:37:57お試し留学(5)しかし、この種の、英語を流暢に話しかつ自信がない人が二週間外国に行っただけで長期の留学に耐えきれるような自信をつけられるかといえば甚だ疑問である。英語は慣れなんで誰でも1年ほど正しく勉強すればある程度できるようになる。
2010-09-05 05:41:43お試し留学(6)一方で、自信のない人が自信を持つようになるのはいつまでかかるかわからない、1年かかっても無理かもしれないが奇跡的に2週間で自信がつく可能性もないとは言えない。しかし、英語が流暢でかつ自信がない人の二週間の奇跡に書ける金額として17億円はあまりに高額だと思う。
2010-09-05 05:45:48お試し留学(7)むしろ内向きと言われるのは本人の問題だけではなく留学したら、留年と同じ扱いに企業がするという、就職上の不利を恐れて行かない人の方が多いように思われるので、こういった企業を指導するとか留学生を差別する企業に罰則を科すとかした方がよっぽど留学が増えると思う。(了)
2010-09-05 05:50:46@ocdp はい、私は拙い言葉でもコミュニケーションは通じるものと思いますが、日本人は、(私の知人の短期留学をされた方を含め)、真面目な方が多いんですね、だから、一回で聞き取ってもらえなかったり、いいたい表現が出ないことがあるだけで、劣等感を感じる方が多いんです。
2010-09-05 05:55:31@ocdp 長期的滞在なら、逆に、言葉も流暢になり、友人もたくさんできて、ああ、そんなこともあったな、って笑い話になりますし、そう思えるんですけどね。だから逆に短期留学を支援ではなく長期(1年など)の留学を義務ずける方がよっぽどいいです。
2010-09-05 05:59:09@nohunohu はい、そうなんですよね。英語が話せなければ劣等感だけ残って2週間終わりますよね。その劣等感のせいで、余計海外に行くの嫌になったりして逆効果な気がします。RT結局「語学のための留学」になってしまうならなんというか無意味だし、17億円は無駄ですな。
2010-09-05 06:04:34@HaruotaK あっそこです、私が言いたいことは。もちろん語学以外の面での効果は絶大だとは思います。しかし本格的留学を増やすためという目的はこのプログラムでは果たすことができないと思うので17億書けるのは無駄ということです。
2010-09-05 06:07:35@ocdp 私は制度自体を否定してるわけではないです、もちろん様々な利益はあると思いますよ、しかし私の主張の中心は、このプログラムをやったからといって本格的留学を増やすという目的は果たされないと思うということです。
2010-09-05 06:09:59@ocdp そして、その目的が果たされない可能性が高いのに17億も使うのは合理的ではないと思うのです。RT本来の意思疎通の為に学ぶインセンティブを与え、そして(7)ような不利益を受けない為には、中高生くらいの夏休みにでも気軽に短期留学できる制度は個人的に悪く無いと思います。
2010-09-05 06:11:09@HaruotaK そうです、目的設定を文科省が変えるのなら話を分かります、しかし、文科省は留学生30万人計画の一端としてこれを考えているので、そういう目的であれば、話が違うでしょと言うのが私の考えです。
2010-09-05 06:13:02@HaruotaK なので、私にはこの計画は単に文科省が17億という予算をとるために無理矢理留学生30万人計画の一端というような理由をこじつけたように思えてならないのです。目的があって予算があるのではなく、予算があって目的が考えられるという官僚仕事のいい例だと思います。
2010-09-05 06:16:05@ocdp はい、全くそのとおりだと思います。仮に小中学生であれば、劣等感を受けることも少ないでしょうし、知識が少ない分、文化差を肯定的にとらえることができ 将来の本格的留学にも役立ちそうですね。RT上に年齢を広げるて効果を期待するなら、他の分野での改革も必要でしょうね。
2010-09-05 06:26:28@HaruotaK なるほど、私は合理主義者ですから、言葉を文字通りとらえる傾向にありますので、そう考えたのかもしれませんね。ただ短期であれ長期であれ文化的多様性を学ぶということは本当に刺激的なことに間違いはありませんね。RT本音はそんなに狭く捕らえていないと、私は善意に解釈。
2010-09-05 06:29:26