榊先生に質問したら出かけている間にレスがついた

榊先生の質問対応。 自分の質問とか含まれているので、とりあえずサンドボックス的な内容。 たぶん……あまり役には立たない。 なので後ほど、一部切り出して別立てにしようと思っている。
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榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@kanebekan 「宗教上の理由」は確かに万能くさいけど、フィクションで使うなら「宗教上の理由っぽい背景」を用意しておかないと、それこそ、万能に使われて「らしさ」が薄まる気がする。「一対一のみを是とする戦争スタイル」とかなら、いかにも宗教ぽいだろうけど。

2010-09-04 12:41:25
皆川悠希/♌🎪👯‍♀️🔥 @yukiminagawa

@ichiro_sakaki 質問というか……ふと思ったのですが、フラッシュバックやフラッシュフォワードなどの作中での時間の意図的操作についての話などいかがでしょうか? まぁ、自分が他者の見解を聞いてみたいだけなんですがw。

2010-09-04 11:37:41
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa フラッシュバックはまあよくある手法として。フラッシュフォワード・・・・ってーと予知みたいな? 

2010-09-04 12:39:48
皆川悠希/♌🎪👯‍♀️🔥 @yukiminagawa

@ichiro_sakaki はい。最終局面を冒頭などで提示する手法の事です。

2010-09-04 12:48:15
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa 割と定番的な技法ですしねえ(フラッシュフォワードって言い方は寡聞にして知りませねんだ。恥ずかしい)。フラッシュバックに関しては既出の一文を改めて読者に提示するって意味では読者の前ページの再読の手間をはぶけて吉、ただしくどいとうざい、位の認識。

2010-09-04 13:49:24
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa 私は推理かけない一通りなんで、あれですが、推理ものとかで何げない一言に事件解決の手がかりがある場合とか、便利だろうな、とか

2010-09-04 13:51:18
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa 一通りじゃない、ひと、です。ipadのキーと予測変換操作ミス。

2010-09-04 13:53:24
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

昼飯から帰還。慣れたキーボードの方がやっぱ打ちやすいw ついでにツイッターの入門書も「今更」買ってきた。いや、サイトで見ればいいんですが、参考書的なものが本としてあると安心する性格なんで。

2010-09-04 15:02:25
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa フラッシュフォワードについては、私はあまり使わない技法ですが、意外と難しいのではないかという見解。要するに山場を先にチラ見せする、いわば映画のトレイラーの様な方法という事になるのでしょうが、「編集センス」というか、「何処を何処まで見せるか」が難しい

2010-09-04 15:04:12
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa 読者的には帰納法的に、冒頭のシーンに物語が収束していくのを楽しむ訳ですが、これ、意外なシーンを使わないと、「それが?」って話になりかねない。つまり冒頭にもってくるならインパクトのあるシーン。

2010-09-04 15:06:35
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa でも、その一方で、このやり方、キャラクター等が安定して「物語としての基本スタイル」が決まっている場合には有効ですが、インパクト=落差、と考えると、シリーズの一番最初にやるのは難易度高いかなあとか。

2010-09-04 15:07:46
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@yukiminagawa 例えば「水戸黄門」、いきなり御老公が血塗れの鉈持ってゆらり、と立ち上がる部分が冒頭にあれば「げげえ!? 御老公になにが!?」になりますが、初見のただのおっさんとかだと、「ふうん」で済まされてしまう可能性があるので、あまり効率よくないなあ、とか。

2010-09-04 15:09:10
皆川悠希/♌🎪👯‍♀️🔥 @yukiminagawa

@ichiro_sakaki 私は某アニメ監督のコメンタリーで知って使っていたのですが、SF作品由来の比較的若い造語と知ったのはつい先ほどだったりします。わかりにくくてスミマセン。

2010-09-04 16:11:21
皆川悠希/♌🎪👯‍♀️🔥 @yukiminagawa

@ichiro_sakaki 同意見です。以前の話にあった-100から100に向けての移動に際し、ゼロラインの突破を行う際にどれだけ鋭角に突破できるかが成功の鍵だと考えて居ます。

2010-09-04 16:15:11
皆川悠希/♌🎪👯‍♀️🔥 @yukiminagawa

@ichiro_sakaki もちろん私は初っ端から使おうと無謀な事は考えて居ませんが、アニメなどでは安易に使って失敗する例が最近は多く見られていますので。新人賞対策というか、そっちの方面で注意点の一つにはなるかな……と考えた次第です。

2010-09-04 16:16:32
@nagaokanatsuki

僕の場合、取説を見たがために分からなくなるタイプです。(ピアノも、先生が弾いてるのを見てなら出来ても、楽譜を見るとサッパリ)RT @ichiro_sakaki: ツイッターの入門書も「今更」買ってきた。いや、サイトで見ればいいんですが、参考書的なものが本としてあると安心する性格

2010-09-04 15:09:49
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@nagaokanatsuki まあそれもありなんでしょうけど、小説のワンシーンとして見れば、一行書き逃げして時間を戻す、みたいなのも難しいですから、インパクトが弱まりそう<『海洋プレートが地中に巻き込まれていく5m手前に僕は立っていた』

2010-09-04 15:30:40
@nagaokanatsuki

『海洋プレートが地中に巻き込まれていく5m手前に僕は立っていた』とか?RT @ichiro_sakaki: 読者的には帰納法的に冒頭のシーンに物語が収束していくのを楽しむ訳ですが、意外なシーンを使わないと「それが?」って話になりかねない。冒頭にもってくるならインパクトのあるシーン

2010-09-04 15:14:49
@nagaokanatsuki

『僕の目の前を、マッハで人や車が通り過ぎていく。僕が、ではない。窓の向こうが1600キロの速さで動いていた。地球の自転が止まった…。回転していた方向に向かって、回転していた速度で何もかもが飛んでいくのを見た』とかしか浮かびません。RT @ichiro_sakaki:

2010-09-04 15:31:15
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@nagaokanatsuki  何行か描写を続ければ、どうしても「水中なのにどうして立てる?」とか「僕って誰?」みたいなのに全く触れずに進めるのはそれなりに難しいし。かといって一行書き逃げみたいにすると、印象に残りにくいし。難しいですねえ。

2010-09-04 15:32:00
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

ちなみに。「視点の話やれ」みたいな事を言ったのはGAの編集長じゃないですw たまたまツイッターみてた某社の編集さん。

2010-09-04 15:33:26
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

そういえばここしばらくの創作関連のツイート、「ツイートが流れてうざい」という意見もあるようなので、ちょっとやり方色々考えます。まあブログでやればいいんだろうけど、どうもツイッターの手軽さが魅力だったり。 その意味もあってツイッターの入門書買ってきた。うざいと感じてた人、ごめん。

2010-09-04 15:35:04
@nagaokanatsuki

@ichiro_sakaki 【小説のワンシーンとして見れば、一行書き逃げして時間を戻す、みたいなのも難しいですから、インパクトが弱まりそう】━━━━ 140文字に収めたので、書くとしたら序章として一行ではないとは思いますが…インパクト一行!もやってみたいです。

2010-09-04 15:33:58
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@nagaokanatsuki なるほど。まあ後はその「僕」にどうやって興味を持ってもらうかですね・・・・インパクト一行は、易しいようで実はすげえ難しいですわな。

2010-09-04 15:36:48