魔術士オーフェンしゃべる無謀編４＠セルフオーコギbot

笹(ΘェΘ) @03seconds

一部に強烈な需要がある（と信じて疑わない）セルフオーコギbot＠しゃべる無謀編４のお時間です。鬱陶しい方はミュート等で回避願いますすみません。 前回、「今回が推定最多」とか言ったけど、記録更新の予感＼(＾0＾)／

笹(ΘェΘ) @03seconds

「ううう……さすがに力が入らないせいで、こんな無能警官にも敵わない……」「ほーっほっほっ！なんだか、ものすっごく気分がいいわ！」←コギさんが物理的な意味でオーさんに勝っている非常にレアなケース。踏みつけられるオーさんと勝ち誇るコギさんに萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「だいたい、ちょっとしたおちゃめなジョークじゃない。それをあんなに怒るなんて、人間的に減点３だわよ」「人が腹減って気が立ってる時に、面白くもねぇこと言うからだ」「ぎすぎすした雰囲気を何とか和らげようとした、このおねーさんの愛情をわかってほしいわ」←愛情！愛情！わかってる萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「今までは、身元を保証してくれる人間がいなかったせいで、ロクな仕事がもらえなかったからな。お前みたいな、固まりきってないかさぶたのよーな半端警官でも、警官は警官だ。身元保証人くらいにはなれるだろ」「……まあ、ほめてくれたんだと思うことにするわ」←ナイスポジティブシンキング萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

謎の粘液を気味悪く見下ろしながら、コンスタンスは半泣きの表情を向けてきた。「オーフェェェン……」「泣くな。我慢しろ」脱力してそのまま気絶しそうな彼女を何とか元気づけようと、オーフェンは声をかけた。持っていたハンカチでコンスタンスの手を拭いてやる。←仲良しだなこのヤロウ！萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「返すお金なんてあるの？」「お前が貸してくれたり、くれたりしない限りはないな」「じゃあ、ないってことね」「ああ。お前が貸してくれたり、くれたりしない限りはないんだ」「ええ。つまりないってことよね」「そうなんだ。お前が貸してくれたりくれたりしないと――」←甘ったれオーさん。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「やっほー、オーフェン、帰ってたの？」「おう、飯食いにきたのか？」「ええ」「今、誰もいないみたいだぞ。バグアップの奴も、マジクもボニーもいねぇみたいだから、なんも出ないぜ」「えー、じゃあ、わたしが作る」←描かれていないところでもきっとこう言うやり取りしてるんだろうなー萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「ねーオーフェン、あまりたいした材料がないみたいなんだけど、食べたいものある？」「あ、そうだな。なんか腹にたまるもんだったら、なんでもいいけど」←どこのカップルだよ！　お前ら！　どこのカップルだよ！！（バンバンバンバン←机を叩く音）本当にありがとうございました萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「そ、その程度の額なら気付かない筈だなんて思ってもいなかったし！」「あんたの嘘はすぐ分かるのよぉ！とぼけたって駄目よ！ちゃんとお札にはわたしの名前書いてあるんですからね！さっさと返しなさい！素直に返せば無実の罪で三年くらいぶち込むだけで許してあげるわ！」←嘘はバレバレ。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「こー見えてもペーパーテストじゃ、難解な問題ほど成績が良かったのよ。警察学校じゃトップだったんだから」「つまり必要なことは何も覚えてないくせに、普通の人間じゃまず覚えてないよーな、役に立たない知識ばかり詳しかった、てことだな？」←知的（で間抜け）なコギーが好きです萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

オーフェンはきっぱり断ると、キースを置き去りにして、がれきの中に埋もれたコンスタンスを掘り返しに行った。←この描写だけで萌えられる。余裕。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「そう――俺は気づいたんだ。稼ぐに追いつく貧乏なし！地道にこつこつ日銭を稼いでいけば、小麦粉を溶かした水をすすって飢えをしのぐようなマネをせんですむと！」「おー」コンスタンスが、ぱちぱちと拍手する。←文句言いつつ、互いの阿呆な言動に付き合う２人が好きです堪らん萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「しかし、そろそろなんか食い物を手に入れねぇと、さすがに死ぬ可能性が出てきたな」「でも、何でこんなことになったわけ？」「ここんとこ、ここの厨房に食い物があまり残ってなくてな」「相変わらずの寄生生活ねー」←オーさんの数年後は毎日がデッドオアアライブだと思うとむしろほのぼのする…。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「こいつら殺したら、どのくらいの罪になるんだ？」「きっと情状酌量の余地は認めてもらえると思うの」←ここの挿絵の２人が可愛いホント可愛い。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……あんた、適当に手を打ってさっさと終わらせようとか思ってるでしょ」「……なんで分かった？」「いえ、自分の考えを言っただけ」←この話、コギさんの出番少ないって思ってたけど、とんでもなかった。絶妙なオーコギのやり取りが地味に大変美味しいです萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「いきなりベッドが跳び上がって、床に放り出されたと思ったら、起き上がったところをデカンターに一撃されて、落っこちてきたガス灯にコンビネーション食らったのよ！？さらには毛布に関節技かけられたわ！」「……つくづく運動神経ねーな、お前。ちょっとくらいよけろよ」←鈍臭いコギさん萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「毎日毎日、訳の分からん失敗しちゃ俺に尻拭いさせるんだ！？たまにゃ自分で後始末しろ！」「いいじゃない、ちょっとわたしが手違いで釈放しちゃった連続殺人犯の足取りを追って、聴き込みと尾行と張り込みと再逮捕くらいしてくれたって！」「それじゃ全部だろーがっ！」←毎日って。毎日って…！

笹(ΘェΘ) @03seconds

「あんた、なんでここにいるの？」「姉様が昨日、たまたま落っことしていった極秘の書類を拾って読んだのですわ」「……意外な答えだったわね」「あーあ！意外だよ、やらねーよそんなことは普通は！この無能警官！」←姉妹相手にツッコミに磨きがかかるオーさん。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「馬鹿ねぇ、ボニー。こんな一文無しの寄生男、銅貨の一枚も投げてあげれば、８時間ぶっ続けて歌を唄わせるなり目からシチューを食べさせるなり意味もなく首をくくらせるなりなんでもさせられるのに」「……お前が俺のことをどー思ってるのか、今はっきりと理解したからな」←日常を垣間見た。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……今度、マジクも連れて、４人くらいでどっか遊びに行くか？」←何回読んでも死ぬ程萌え転がる。お人好しめ！　４人で！　４人で遊びに行って、痛い目にあえばいいよ！　漏れなく私が喜ぶよ！！　萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「逃げる理由がないじゃない！いつものよーに、わたしの警邏手伝ってねって頼んだだけなのにぃっ！」「いつものことだから、逃げてるんだろーがっ！」「なんで！？いつもいつも、どーせ最後には手伝ってくれるんだから、いちいち逃げなくたっていいじゃない！」←いつもいつもですかそうですか萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

高いところが苦手なのか――あるいは、足場が悪いからか、がたがたと震えながら、コンスタンスは叫び声をあげる。さらに風が吹き、彼女はオーフェンの右足にしがみついている腕に、さらに力を込めたようだった。←ここ２Pの挿絵の破壊力∞。コギーかわいいようコギー（涙目）（泣かなくても）。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「ちなみに俺は、このどぉぉぉぉぉぉ（中略）ぉぉぉぉぉぉっしょーもない底抜け脱線警官、またの名を百発百外れ恥警官の尻拭いをさせられている、可哀想な一般市民ですので、お茶をもう一杯ください」←この頃の２人の掛け合い（第三者含む）が絶妙過ぐる萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「……どーしようか、オーフェン」 すがりつくような眼差しで言ってくるコンスタンスに、オーフェンは胸中で嘆息した。 （こっちこそ頼りたいわい） だが、自分でやるしかないようではある。 ←何なんだろな、オーさんのこういう妙な責任感と言うか面倒見の良さと言うか。萌える。

笹(ΘェΘ) @03seconds

「よくわかんないけど、塀を飛び越えようとすると飛んでくるなら、素直にあの穴を通ればいいわよね」「……お前、よくそんなちっこい穴通れるなぁ」←何気ないこのやり取りがものっそい好きです萌える。